立山竜胆は未だユキノシタ(立山黒部アルペンルート一気通貫)
- GPS
- 00:25
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 51m
- 下り
- 50m
コースタイム
- 山行
- 1:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:30
CTは参考になりません。
天候 | ドピーカンッ! 暑かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
JR信濃大町駅発 16:36 JR松本駅発 18:40(あずさ) 帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は整備されています トイレは各駅にあります |
写真
装備
個人装備 |
ブルーのキャップ(モンベル)
ザック(コロンビア28L)
半袖メッシュアンダー
長袖アンダー
長袖シャツ
ライトシェル
防寒着
手袋
着替下着
雨具
靴
行動食
アミノバイタル 3P
非常食(α米2食分)
アクエリアス(500ml 1本)
レジャーシート
ヘッ電
GPS
ホイッスル
保険証
携帯
時計
タオル1本
ハンカチ
ティシュ
カメラ
カメラ用予備電池
ファーストエイドキット
エマージェンシー・シュラフ
|
---|
感想
6月12日は金沢で会合に出席し、夜はコンパニオンさんが入った宴会があった。酒が格別にうまい。ぐいぐい飲んでしまった。酔い醒ましに風呂に入り大汗をかいた。疲れた。
13日はフリータイムだった。チャンスとばかりにスーツをザックに詰め込んで立山黒部アルペンルートの一気通貫を目指した。
朝からドピーカンで日差しが痛いくらいだ。
電鉄富山の窓口で「信濃大町まで片道1枚」と言うと、「扇沢から信濃大町までの路線は複数のバス会社が乗り入れているので、乗車券は扇沢で購入してください」と言われて電鉄富山-扇沢の片道となった。
室堂では窓口のお嬢さんから「ラッキーですよ。梅雨の季節に快晴になることは、めったにありません。それから今日のように人が空いていることも滅多にありません。いちばん混雑したときは4000〜5000人になったこともあります」と言われて外に出ると、雲ひとつ無い抜けるような青空に日差しがまぶしい。雪目防止のためのサングラスを持参し忘れたことをちょっとだけ悔いた。
まだ雪が沢山残っている室堂原をぶらぶらパシャリ。ザラメ状の残雪に足をとられながら、スノースパイクをもってくればよかったなどと思いつつ辺りをきょろきょろ見る。すると、まわりの人たちは、ほとんどの人達がサングラスをかけて外国語を話している。ん?、ここは日本か?立山は、いつから外国人に占領されたんだ。お子ちゃまが、ぎぁ-ぎぁ-騒いでいる。日本語じゃない。日本語を聞きたいなぁ、2020のオリンピックでは外国人がもっと多くなるんだろうなぁなどと思いながら、またパシャリ。花の盛りは7月上〜中旬くらいかな。
不思議なもので、中国語を話していたお嬢さんを連れた3人組の家族とは美女平から信濃大町まで乗り物では何時もいっしょになった。こちらが、またいっしょだと思っていると、相手方もそう思っているらしく、お母さんが私の方を見た後、娘さんになにやら話してにこにこしている。わたしは挨拶しようかと思ったが、突然挨拶すると、へんなオジサンと思われてしまうようでシカトを決め込んだ。良くも悪くも日本人らしい立居振る舞いだ(と勝手に思い込んだ)。
快晴のアルペンルートは思った以上に暑く、スーツ、防寒着、ライトシェルなどを詰め込んだザックが重く感じる。のども乾いて500mlのドリンクも空になりそうになり黒部の湧水を注ぎ足した。
松本を18:40に発ち、自宅に着いたのが午後10時半ぐらいだった。
それでも
いいよねッ
アルペンルートの一気通貫!
今回のお土産は、ありません。
以上っす。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する