愛鷹山（黒岳〜越前岳〜呼子岳〜位牌岳）

2019年05月06日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:13

9:00 愛鷹登山口バス停
9:14 9:14 須山愛鷹登山口
9:43 9:43 富士見峠
9:53 9:53 黒岳展望広場
9:59 9:59 黒岳
10:13 10:13 富士見峠
11:02 11:02 富士見台
11:19 11:29 愛鷹山
12:05 12:05 呼子岳
12:16 12:16 割石峠
12:26 12:26 蓬菜山
13:40 13:40 位牌岳
14:11 14:11 前岳
15:07 15:07 田向登山口
15:13 須山バス停

越前山でおにぎり10分位。
天候は、曇り→小雨→晴れ。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

御殿場駅からバス
行き/バス停「愛鷹山登山口」30分位。
帰り/バス停「須山」。田向登山口より15分位。

コース状況／危険箇所等

「愛鷹山」まではメジャーなルートなので、分かりやすく、指示標も多い。
「蓬菜山」から「位牌岳」までは足場も悪く、やや分かりにくいところもあり、
人もいないので注意が必要。
天気にもよるが、風が結構強い。
「蓬菜山」から「位牌岳」まで45分位。
この行程中、水場はないので注意。

その他周辺情報

「愛鷹山登山口」には何もない。
「須山バス停」の所にスーパー、自販機あり。

写真

5/6 9:00

御殿場駅から30分位で到着です。
愛鷹山バス停のすぐ目の前が登山口です。

5/6 9:03

5/6 9:14

登山口近くに駐車場がありました。

5/6 9:23

天気は小雨程度です。
静かな山道を歩きます。

5/6 9:24

5/6 9:43

富士見峠です。
右が黒岳、左が越前山方面です。

5/6 9:55

「黒岳の自然杉」です。

5/6 9:59

黒岳山頂です。

5/6 9:59

結構広いですが、見えるはずの富士山が見えません。

5/6 10:13

富士見峠に戻って、越前山方面に向かいます。

5/6 11:02

富士見台です。

5/6 11:03

昔の500円札の紙幣のデザインにもなった、見事な富士山が
見えるはずですが、残念でした。

5/6 11:19

越前岳です。
富士台からすぐです。

5/6 11:31

なぜか雨もちょっと強くなってきました。
もちろん富士山は見えません。
おにぎりを食べて、呼子岳方面に向かいます。

5/6 11:44

5/6 12:05

5/6 12:16

割石峠です。
ここからも下山出来ます。

5/6 12:16

こちらのルートに入ってからは誰のも会いませんでした。
眺望には恵まれませんが、
静かな雰囲気がとても良いです。

5/6 12:26

蓬菜山

5/6 12:26

ここからやや危険なゾーンです。

5/6 12:46

位牌岳までの前半は、足場が悪く（小さな浮石が多く、）
結構大変です。
雨のせいで滑りました。

5/6 12:52

5/6 13:09

落ち着いた道もあれば、

5/6 13:15

わかりづらいですが、角度のついたとても細い道もあります。

5/6 13:29

ここに来て晴れてきました。

5/6 13:40

位牌岳です。

5/6 13:41

ちいさく前岳方面への分岐の指示があります。

5/6 14:11

前岳です。

5/6 14:31

ここから長いくだりの気持ちの良いトレイルが続きます。

5/6 14:54

登山道に木が結構倒れていました。
計画伐採だと思います。

田向登山口に出ました。
やや分かりにくいかもしれません。
左に行くと、「須山バス停」です。

バス停まで歩くと10-15分位でしょうか。

ギリギリ15:19のバスに乗れました。
これを逃すと1時間半位の待ちなので、途中から急ぎました。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

cidar

「黒岳」「越前山」「呼子岳」までは整備されていて、指導標もしっかりあり、
迷う事もない。
またそれほどの高低差もないので、天気の良い日や週末などには混みそう。

「逢菜山〜位牌岳」この日は天気が悪かったのもあるが、足元も浮石だらけの足場あり、斜めっている細い道があったり、やや分かりづらいところもあるので、集中が必要。特に前半部分。
位牌岳に近づくにつれて、通常の登山道になってくる。

「前岳」からは気持ちの良い緩斜面の下りで、走れる。

水場がないので注意。
また、バスも1時間半に1本位の割合なので計画的に。

今度は晴れた日に行きたい。