秋田駒ヶ岳 男女岳、男岳、ムーミン谷、横岳など周回 2019年9座目

2019年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 9.4km
• 登り: 701m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:59

8:10 駒ヶ岳八合目小屋
8:16 8:17 旧日窒硫黄鉱山跡
8:41 8:41 片倉岳
9:03 9:03 阿弥陀池
9:08 9:10 阿弥陀池避難小屋
9:21 9:29 秋田駒ヶ岳
9:39 9:39 阿弥陀池避難小屋
9:45 9:45 男岳鞍部
9:57 10:10 男岳
10:20 10:30 男岳鞍部
10:48 10:48 駒池
10:55 10:55 かたがり泉水
11:03 11:03 男岳分岐
11:12 11:13 大焼砂
11:34 11:36 横岳
11:43 11:43 焼森
12:12 駒ヶ岳八合目小屋

天候

曇り、ガスあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水沢温泉のロッジ ヨーデルに宿泊。ロッジからレンタカーでアルパこまくさ駐車場まで。
7:42アルパこまくさ発の連絡バスに乗車して八合目から入山。

コース状況／危険箇所等

一部に雪渓や残雪あり。短いが、凍っているところもあるので、注意が必要です。

その他周辺情報

下山後、休暇村乳頭温泉郷で入浴。
600円

写真

6/23 8:10

八合目 スタートです。

6/23 8:12

ハクサンチドリ 咲き始めかな？

6/23 8:14

ハクサンチドリ バックはガス。まだガスってます。

6/23 8:15

イワイチョウですね。

6/23 8:16

鉱山跡でしょうか。

6/23 8:21

八合目駐車場が見えてきました。

6/23 8:30

雪渓はこんな感じのトラバース。

6/23 8:33

山頂方面はガスってます。

6/23 8:34

田沢湖が少し見えてきた。

6/23 8:36

コケモモですよね？

6/23 8:38

ミヤマキンバイ こんなもんじゃない！

6/23 8:41

遠景にリゾートホテルが。

6/23 8:43

イワカガミとコイワカガミは多かった。
葉っぱにギザギザなし。コ か？

6/23 8:45

田沢湖が見えてきました。

6/23 8:58

木道が歩きやすい。

6/23 9:01

阿弥陀池が見えました。

6/23 9:03

阿弥陀池と男岳鞍部への分岐に到着しました。

6/23 9:17

エゾツツジ って大勢のグループのガイドさんが言っていたけど。

6/23 9:17

花の名前 調査中
団体様の誰かが言っていたのに忘れてしまった。

6/23 9:18

チングルマがいたるところで群生しています。

6/23 9:18

ウスユキソウですよね？

6/23 9:24

男女岳頂上に到着しました！

6/23 9:25

親切な方に撮っていただきました。

6/23 9:26

男女岳頂上からはこんな湿地帯も見えます。

6/23 9:52

シラネアオイ 初めて見つけたので撮ったけど、下山コースにはたくさん咲いていた。

6/23 9:55

これがムーミン谷か！

6/23 9:55

これから向かう男岳。

6/23 9:55

ムーミン谷全景。

6/23 9:57

男岳頂上には祠があります。

6/23 9:58

田沢湖町方面です。

6/23 9:58

田沢湖も見えます。

6/23 10:00

溶岩流の痕跡。

6/23 10:09

ムーミン谷と小岳。

6/23 10:10

男女岳と阿弥陀池。

6/23 10:15

ミネザクラ、バックは男女岳。

6/23 10:15

阿弥陀池と横岳方面です。

6/23 10:22

女岳、真ん中のガスのあたりは熱いのでしょうか？

6/23 10:23

ガスが一時的に晴れて男女岳が見えます。

6/23 10:42

あの男岳の鞍部から谷に降りてきました。コースの上部は落石に注意が必要です。

6/23 10:43

これから向かう大焼砂を臨む。

6/23 10:45

歩きやすい木道。

6/23 10:47

駒池です。
この辺ではまだコマクサを見ませんでした。

6/23 10:56

こんな感じで残雪もありました。

6/23 10:58

きっとコマクサの群生が見られるのでしょう。

6/23 10:59

チラホラコマクサが咲いています。
すれ違った地元の方によると、前日の雨で大分やられた？らしい。

6/23 11:03

ムーミン谷から上がってきて、分岐に到着しました。

6/23 11:03

大焼砂の登り。

6/23 11:04

コマクサ近影。

6/23 11:12

小さいけどコマクサ、わかりますか。

6/23 11:14

コマクサの４姉妹

6/23 11:18

ミヤマキンバイの群生か？タカネスミレなのか？
花の初心者には、よくわかりません。

6/23 11:22

これは、コミヤマハンショウヅルというのでしょうか。

6/23 11:23

コケモモですよね。

6/23 11:34

横岳頂上の分岐を焼森方面へ向かう。

6/23 11:40

こちらも砂礫地帯です。

6/23 11:43

焼森山頂に到着しました。

6/23 11:45

湯森山方面はガスの中。
そちらのコースも行って見たかったが、単独行ではしたくない。クマを見るかもしれなので。

6/23 11:50

大分降りて来て、阿弥陀池の小屋がよく見える。

6/23 11:59

あれはひょっとして乳頭山か？

6/23 12:12

八合目まで降りてきました。

6/23 12:13

植生保護のため靴の底をよく洗っておこう！
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

kmakoto2013

昨年、暴風雨で阿弥陀池避難小屋までで登頂を断念した秋田駒ヶ岳に行ってきました。
さすが花の季節の日曜日、大勢の団体様数組とすれ違いました。
前泊したロッジの奥様から、ムーミン谷を勧められたので、予定コースを少し変更してムーミン谷に降りてみました。
男岳鞍部から少しの間は落石注意です。谷は木道を気持ちよく歩けるでしょう。そして大焼砂に近づくとコマクサ！砂礫地帯に頑張って咲いていますね！
秋田駒ヶ岳、花の季節のアプローチはバス利用ですが、阿弥陀池池を中心としたエリアとムーミン谷を中心としたエリア、それぞれコンパクトに素晴らしい景色が広がっています。
気持ちの良い山行が出来ました！

コメント

taromii

花の山
kmakoto 2013さんこんにちは。
花の山に精力的に次々と登っていらっしゃるレコを拝見しています‼。晴れ空でなくても、お花に逢えるのはいいですね(^^)。
秋田駒は住まいからの距離を考えるとつい先送りになっていたのですが、ムーミン谷をはじめ、素晴らしい山容に、早く登ってみたいと刺激を受けました。
レコ中でイワウチワとおっしゃっているのは、マイヅルソウ。調べ中とおっしゃっている壺型のは多分アオノツガザクラだと思います。イワカガミのギザなしがコ、コミヤマハンショウヅルは早池峰、飯豊山、秋田駒など東北の山固有ということ、勉強させていただきました。ありがとうございました‼。

kmakoto2013

花の名前 ありがとうございます！
調査中の花はアオノツガザクラでしたか！
マイズルソウ、ありがとうございます！確かにそうですね。
時間に余裕がある山行だと、花にも気がつくし、写真も撮れますね。昨年と今年は天候もさる事ながら、気持ちの余裕も違ったようです。