経塚山

2019年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,110m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:41

距離 12.9km 登り 1,112m 下り 1,113m

9:32 スタート地点
9:45 経塚山分岐
10:20 10:21 経塚山歩道橋分岐
10:26 10:32 経塚山歩道橋
11:54 11:55 お坪の松
12:44 12:46 経塚山
13:26 13:28 お坪の松
14:30 14:32 経塚山歩道橋
14:36 経塚山歩道橋分岐
15:04 15:05 経塚山分岐
15:13 ゴール地点

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夏油温泉の経塚山、牛形山登山口には、8台ほど停められる登山者用？駐車場が有る。
その一段下の公衆トイレ前の駐車場はもっと広くて、10台以上停められる。

コース状況／危険箇所等

経塚山登山道入り口は、数年前から橋が壊れたままになっており、渡渉が必要。
登山道は、全体的にやや藪が濃くなってきている。
今回は、頂上稜線に出る手前（8合目直下）に急峻な雪渓が残っていて、草付きとの境目の足場が悪い所を登下降しなければならなかった。

その他周辺情報

温泉は、元湯夏油と夏油温泉観光ホテルが有るが、夏油温泉観光ホテルの方がお湯の温度が適温で空いているので、登山後に入るのにはおススメ。

感想

tkitasan

今日は珍しく、登山口の駐車場がほぼ一杯で、最後の1台でなんとか停められた。
林道から登山道に入る個所は、相変わらず橋が落ちたままなので、例によって肥料の厚手ビニール袋（沢の渡渉点に、たくさんデポしてある）の中に靴ごと足を突っ込み、長くつの様にして渡渉する必要が有る。
今日は結構水量が多くて、本物の長くつだけだと少し厳しいくらいだった。
またビニール袋を履いての渡渉は、当然ながら滑り易いので、渡渉に慣れていない者は要注意だ。
登山道は、やはり少しづつヤブが伸びて来ているので、この放置されたままで数年経つと、かなり歩き難くなりそうだ。
今日は岩手内陸は真夏日になる予想だったが、登山道は8割くらいは樹林帯で直射日光は遮られ意外と風も有ったので、暑さはほとんど苦にならなかった。
水場は豊富に出ており、他の場所でも流水が得られる所が有った。
残雪は、お坪の松周辺と頂上稜線直下の8合目少し手前の所だけだったが、後者は短いながらも傾斜がきつく、登山道を完全に蔽っていた為、雪渓と草付きのコンタクトラインを登下降する事になり、足場が悪い上にホールドになるブッシュも心もとないので、かなり悪く感じた。
今日このルートでは、他の登山者は単独行が2名だけだった。