駐車地点から白沢川沿いの林道を底沢集落に戻る。林道脇にガクアジサイがきれいに咲いていた。今日は梅雨の晴れ間が期待できる
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6/26 7:45
駐車地点から白沢川沿いの林道を底沢集落に戻る。林道脇にガクアジサイがきれいに咲いていた。今日は梅雨の晴れ間が期待できる
T字路に出たら左に50m程進み、美女谷温泉入口車道の反対側の林道に入る。通行止めの直ぐ後ろ、標高235mで尾根に取付く
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6/26 7:53
T字路に出たら左に50m程進み、美女谷温泉入口車道の反対側の林道に入る。通行止めの直ぐ後ろ、標高235mで尾根に取付く
足元が不安定な急斜面を斜め右上に突き上げて尾根筋を目指す
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6/26 8:03
足元が不安定な急斜面を斜め右上に突き上げて尾根筋を目指す
標高差20mほど登ると、壁が1m程の小さな小屋が建っていた。物置か? 西入沢側から踏跡が上ってきていた
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6/26 8:06
標高差20mほど登ると、壁が1m程の小さな小屋が建っていた。物置か? 西入沢側から踏跡が上ってきていた
この先は尾根筋を辿るが、境界尾根らしく標識やテープが点在し、比較的明瞭な踏跡が続く
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6/26 8:13
この先は尾根筋を辿るが、境界尾根らしく標識やテープが点在し、比較的明瞭な踏跡が続く
一度緩やかになるが、標高350mを越えると再び急登となる
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6/26 8:36
一度緩やかになるが、標高350mを越えると再び急登となる
標高420m圏コブで小原ルートと合流した。小原へ下る案内が打ち付けられていた。写真の奥が底沢から上って来た支尾根
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6/26 8:46
標高420m圏コブで小原ルートと合流した。小原へ下る案内が打ち付けられていた。写真の奥が底沢から上って来た支尾根
この先はなだらかな尾根が続き、踏跡も一段と明瞭になる。早速のんびりムードに浸る
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6/26 9:03
この先はなだらかな尾根が続き、踏跡も一段と明瞭になる。早速のんびりムードに浸る
448mコブに着く。小原の道案内はこの尾根上に何本も見かけたが、孫山の案内は珍しい。数年前、その名前に惹かれて南側から家内と一緒に登った
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6/26 9:35
448mコブに着く。小原の道案内はこの尾根上に何本も見かけたが、孫山の案内は珍しい。数年前、その名前に惹かれて南側から家内と一緒に登った
緩やかで明瞭な踏跡が続く
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6/26 9:59
緩やかで明瞭な踏跡が続く
標高548mの大明神山に着いた。古い地形図には孫山と記載されているが、山名を示す物は何も無い。ティピー風に木を寄せたこれは何なの?
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6/26 10:08
標高548mの大明神山に着いた。古い地形図には孫山と記載されているが、山名を示す物は何も無い。ティピー風に木を寄せたこれは何なの?
南北に細長い平坦な頂上部を廃道となった林道が抜けていた
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6/26 10:10
南北に細長い平坦な頂上部を廃道となった林道が抜けていた
与瀬神社から上がって来る登山道は頂上部の西側を巻いていた。林道跡を辿ると北側鞍部で登山道に乗り移れ、官製の道標が立っていた
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6/26 10:15
与瀬神社から上がって来る登山道は頂上部の西側を巻いていた。林道跡を辿ると北側鞍部で登山道に乗り移れ、官製の道標が立っていた
この先は、良く踏まれた幅広い立派な登山道となる
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6/26 10:20
この先は、良く踏まれた幅広い立派な登山道となる
大平に着いた。休憩舎やベンチが整備されている
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6/26 10:29
大平に着いた。休憩舎やベンチが整備されている
明王峠に向かう道は矢ノ音の東斜面を巻くが、途中の分岐点から急登ルートを通って、矢ノ音の頂上に直登する
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6/26 10:36
明王峠に向かう道は矢ノ音の東斜面を巻くが、途中の分岐点から急登ルートを通って、矢ノ音の頂上に直登する
ジグザグが切ってあるので、さほどの急登ではない。道沿いに2本のパイプが敷設されているが何かしら?
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6/26 10:41
ジグザグが切ってあるので、さほどの急登ではない。道沿いに2本のパイプが敷設されているが何かしら?
標高633mの矢ノ音の頂上に着いた。気象観測ロボットが設置されている。先ほどのパイプはこの測定データの送信ケーブルらしい
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6/26 10:51
標高633mの矢ノ音の頂上に着いた。気象観測ロボットが設置されている。先ほどのパイプはこの測定データの送信ケーブルらしい
ここは藤野町の十五名山の一つとか。でも、木々に囲まれて眺望は利かない
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6/26 10:52
ここは藤野町の十五名山の一つとか。でも、木々に囲まれて眺望は利かない
明王峠を目指す。底沢から上がって来た林道を横切る。40年程前ここまで車で来て、家内と陣馬山まで往復したことがある。今は通行禁止
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6/26 11:40
明王峠を目指す。底沢から上がって来た林道を横切る。40年程前ここまで車で来て、家内と陣馬山まで往復したことがある。今は通行禁止
林道から10分ほど登って行くと、1m以上の高さに石を積み上げた石投げ地蔵の横を通る。でも地蔵は無く、巨大な石積みだけ
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6/26 11:51
林道から10分ほど登って行くと、1m以上の高さに石を積み上げた石投げ地蔵の横を通る。でも地蔵は無く、巨大な石積みだけ
木の階段が現れた。脇を抜けようとしても、ロープが張られて通れない。自然保護のため?でも、こんなに幅広い階段が必要なの?
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6/26 12:03
木の階段が現れた。脇を抜けようとしても、ロープが張られて通れない。自然保護のため?でも、こんなに幅広い階段が必要なの?
明王峠に到着。ここも藤野町十五名山の一つとか
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6/26 12:08
明王峠に到着。ここも藤野町十五名山の一つとか
茶店が建っているが、今日はお休み。道標が何本も立っている
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6/26 12:08
茶店が建っているが、今日はお休み。道標が何本も立っている
明王峠の名前の謂れの不動明王か
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6/26 12:09
明王峠の名前の謂れの不動明王か
この先は関東ふれあいの道なので、よく踏まれたなだらかな歩き易い道が続く
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6/26 12:18
この先は関東ふれあいの道なので、よく踏まれたなだらかな歩き易い道が続く
底沢峠。30年程前、底沢から登り初めて直ぐに大きなタケノコを3本貰った。終日これを背負って、この峠から景信山へ周回した。重かったなあ
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6/26 12:20
底沢峠。30年程前、底沢から登り初めて直ぐに大きなタケノコを3本貰った。終日これを背負って、この峠から景信山へ周回した。重かったなあ
ほとんどが樹林の中の道だが、ここは珍しく草地で開けている。正面に堂所山が見えている
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6/26 12:30
ほとんどが樹林の中の道だが、ここは珍しく草地で開けている。正面に堂所山が見えている
関東ふれあいの道は堂所山の南側を巻くので、これと分かれて堂所山を目指す。木の根が階段状の尾根道を登る
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6/26 12:34
関東ふれあいの道は堂所山の南側を巻くので、これと分かれて堂所山を目指す。木の根が階段状の尾根道を登る
堂所山の頂上に着いた。立派な山名杭が立っている。手前の標石は何だろう。三角点は無いはずだが
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6/26 13:34
堂所山の頂上に着いた。立派な山名杭が立っている。手前の標石は何だろう。三角点は無いはずだが
このまま北に直進すると関場峠へ降りるので、100m程戻り、道標に従って南東に下って関東ふれあいの道に合流する
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6/26 13:44
このまま北に直進すると関場峠へ降りるので、100m程戻り、道標に従って南東に下って関東ふれあいの道に合流する
この道は巻道が多いが、丁寧に案内してくれるので適当に利用する。さすがに良く管理されている
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6/26 13:54
この道は巻道が多いが、丁寧に案内してくれるので適当に利用する。さすがに良く管理されている
巻道は楽だが狭い。尾根道の方が明るく開けて気持ちが良い
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6/26 14:09
巻道は楽だが狭い。尾根道の方が明るく開けて気持ちが良い
696mコブに登る。草の生い茂った平坦な頂の西端が南尾根の下降点だが、何かの標識とテープがあるのみ。うすい踏跡を確認できた
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6/26 14:33
696mコブに登る。草の生い茂った平坦な頂の西端が南尾根の下降点だが、何かの標識とテープがあるのみ。うすい踏跡を確認できた
2. 3分も降りると上部巻道を横切る。黄テープはあるが、林業用か登山用か不明。急角度で落ち込む尾根筋に踏跡が付いていた
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6/26 14:35
2. 3分も降りると上部巻道を横切る。黄テープはあるが、林業用か登山用か不明。急角度で落ち込む尾根筋に踏跡が付いていた
尾根筋を真っすぐ降りると標高640m圏で下部巻道を横切る。踏跡は一段と明瞭になり、一般登山道並みだ
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6/26 14:57
尾根筋を真っすぐ降りると標高640m圏で下部巻道を横切る。踏跡は一段と明瞭になり、一般登山道並みだ
緩急が繰り返される尾根を送電線沿いに降りる。木の間から直ぐ下の69号鉄塔が見え、さらに奥に中央高速道が望めた
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6/26 15:07
緩急が繰り返される尾根を送電線沿いに降りる。木の間から直ぐ下の69号鉄塔が見え、さらに奥に中央高速道が望めた
その69号鉄塔まで降りて来た。次の鉄塔に向かって伸びる送電線をこの鉄塔越しに眺める
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6/26 15:21
その69号鉄塔まで降りて来た。次の鉄塔に向かって伸びる送電線をこの鉄塔越しに眺める
69号鉄塔から下はジグザグ道となって一段と歩き易くなった
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6/26 15:32
69号鉄塔から下はジグザグ道となって一段と歩き易くなった
お墓の脇を通り、この墓の参道を下れば林道に降り立った。標高300m圏
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6/26 15:36
お墓の脇を通り、この墓の参道を下れば林道に降り立った。標高300m圏
この20m程先に林道入口のゲートがある。ここで白沢川沿いの林道と合流、左折して400m程歩けばゴール
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6/26 15:36
この20m程先に林道入口のゲートがある。ここで白沢川沿いの林道と合流、左折して400m程歩けばゴール
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