茶臼山・縞枯山 麦草峠周回

2019年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 8.5km
• 登り: 454m
• 下り: 457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:44

距離 8.5km 登り 467m 下り 461m

6:21 麦草峠 駐車場
6:29 6:32 茶水の池
6:47 6:48 大石峠
6:59 7:00 中小場
7:38 7:39 茶臼山
7:57 7:57 縞枯茶臼鞍部
8:24 8:35 縞枯山
8:54 8:54 雨池峠
9:25 9:26 雨池峠方面分岐
9:44 9:47 雨池分岐
10:01 10:01 雨池分岐(南側)
10:06 10:06 麦草峠方面分岐
11:07 11:09 茶水の池
11:13 麦草峠

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠の無料駐車場は朝6:00で10台ほど。昼には満車。

コース状況／危険箇所等

登山道が水没しており岩の上を進むことが多かった。全体的に岩や木道が多くスピードがあがらない。標高の高いところの岩は苔が付いていることもなくザラザラした質感だったので助かった。縞枯山から雨池方面の下りはアスレチック。

その他周辺情報

縄文の湯に寄りました。

写真

7/20 6:21

無料駐車場には車が10台ほど。車の中にいる人が多いみたい。

7/20 6:24

レインウェアと8.5kgのザックで周回する予定。

7/20 6:28

麦草ヒュッテ向かいに登山口があります。

7/20 6:38

身につけてるものが黒だらけで忍者の装いです。

7/20 6:39

雨続きなので道が水没してます。足さばきが難しい。

7/20 7:00

ひとまず尾根に乗ります。

7/20 7:00

7/20 7:36

緑。

7/20 7:38

茶臼山展望台はそこそこ風が吹いていて立ち止まっていると寒い。山行中は登りだと暑いがそれ以外はレインウエア着て動いていないと肌寒い。

7/20 7:39

展望は期待していないので。

7/20 7:54

7/20 7:56

縞枯地帯に入ると不思議な光景。

7/20 7:56

7/20 7:56

7/20 8:20

コケ丸そのもののやつを見つけました。

7/20 8:24

茶臼山から縞枯山までの道は歩きやすく高山帯らしい植生が楽しめました。

7/20 8:25

7/20 8:32

縞枯山からの下りがなかなか急。

7/20 8:53

分岐を雨池方面に下ります。

7/20 8:55

道はほぼ全体的に水没。

7/20 8:58

曲がりくねった急坂が岩と泥にまみれており、この日一番難儀しました。

7/20 9:00

北八ヶ岳はほっこりというイメージは覆されました。

7/20 9:05

唯一の展望

7/20 9:20

標高が下がると苔が増えて緑鮮やかですが、登山道の岩にも付いているので。

7/20 9:20

麦草峠をはさんで高見石小屋に行く予定でしたが、心ゆくまで岩を堪能したのでもういいかなと。

7/20 9:24

ようやく林道に降りてました。ザック下ろして休憩。

7/20 9:40

林道だと思ってたら、かつては林道だった道でした。

7/20 9:58

なんか邪悪な写真が撮れました。

7/20 9:58

こういうのは曇天のほうが素敵。

7/20 10:08

林道より麦草峠方面へ。木道多い。

7/20 10:30

かみさんが気に入っていた看板。

7/20 10:31

なだらかでどこを切り取っても苔と林なので迷うとやばそう。

7/20 10:57

サルオガセ小。

7/20 11:06

わけのわからない気分になります。

7/20 11:07

木道が見えればもうすぐ。

7/20 11:08

雨天ならではの佇まい。

7/20 11:09

コケ満喫しました。

7/20 11:13

麦草ヒュッテでめしにする。

7/20 11:30

オーソドックスにカレー。

7/20 13:59

中央に縞枯山と茶臼山。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

dududuup

霧ヶ峰で開催されるOMMに向けてテント泊装備で雨天の岩場に慣れる練習。先日の霧ヶ峰ロゲイニングで岩場やスリッピーな斜面に苦戦したので、その地域の地形になれるのが必要だと思い、比較的近い北八ヶ岳にしました。何かあっても柔軟にルート組めるし、雨でも苔が楽しめると聞いたので。

二人とも8.5kgのザックとレインウエア。重量がそこそこあると足のつき方にかなり悩みます。岩に乗って移動せざるを得ないので神経を使います。雨池周回も省略、行程の半分で切り上げました。

縞枯地帯の幻想的な景観が良かったです。雨池方面からの帰り道は緑の迷路を辿っているかのようでした。