小袖乗越-雲取山ピストン(山のご馳走実験編)
- GPS
- 08:51
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,513m
- 下り
- 1,511m
コースタイム
09:50 七ッ石小屋(休憩) 10:05
10:25 七ッ石山(休憩) 10:40
11:25 奥多摩小屋
12:20 雲取山(昼食) 13:30
14:10 奥多摩小屋
14:35 ブナ坂
16:30 小袖乗越
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:30頃の時間でほぼ満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小袖から堂所の間で谷側に傾斜している狭い箇所あり |
写真
感想
はい、またまた雲取山です!
先々週は雲取山荘泊まりで行って財布を置いてきたばかりですが、
今回は日帰りでのアタックです。
やはり奥多摩の山ならばこの山は皆行っておきたいと思うのか要望が
多いですね。私も大好きです。
今回は初めてのメンバーが二人という事で一番お手軽な小袖ピストン
ルートに設定。この道は危険箇所も無く登りもキツい場所は殆ど無く
淡々と登れるのが長所ですが七ッ石までは淡々としすぎて下りがやたら
長く感じるのがややネック。
登り始めは皆元気だし新緑の木漏れ日の中の景色も美しく気分爽快。
初めての二人がこの下りで飽きたとかぶーぶー言い出さない様に
登りの時から「ここ下り長いからね!」と散々言い聞かせておく事に。
おかげで下りの時にはこの二人から「長い飽きた」と何度も聞かされる
羽目になりました。駄目じゃん!
七ッ石小屋で休憩をし、皆まだまだ元気そうだったので七ッ石山まで
登って今日のゴールまでのルートを一望します。石尾根独特の開けた
風景にテンションが上がる瞬間ですね。混んでるかと思いきや誰もおらず
山頂独占です。
ここから雲取山頂までは広い石尾根ルートを辿りますが、この日は本当に
天候が良く稜線上からふと目線を移せば富士も南アもばっちり。
最高の景色を眺めながら無事山頂までゆっくりと登る事ができました。
山頂でまずは乾杯!
さて山頂でのお昼ご飯です。今回は我ら素人山グループのリーダー(一応)
が何時もより無駄に重たそうな荷物を背負ってると思ったら何とチーズ
フォンデュやらワインやらを振舞ってくれました!偉い!さすがです!
自分のパスタのソースは忘れてきていた様ですがね。
ともあれおかげで大満足の山ランチを楽しむ事ができました。
ありがとう!
ソロの山行も良いですがやっぱり皆で共有すると山はさらに楽しいものですね。
いやまあ下りでは頭痛を起こして何故か快速で下っていってしまう輩が出たり
やっぱり下りの長さに文句言う輩が出たりとトラブル?もありましたが…
ともあれ皆無事に降りて充実した休日を送れました!
次は何処へ行こうかな!
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