鳥海山 笙ヶ岳と鳥海湖周遊

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 724m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:40

10:20 吹浦口登山口
11:00 11:00 見晴台
11:30 11:30 清水大神
12:00 12:00 河原宿
14:20 14:20 笙ヶ岳
15:00 15:00 御浜・鳥海湖分岐
16:10 16:10 河原宿
16:30 16:30 清水大神
16:40 16:40 見晴台
17:00 17:00 吹浦口登山口
17:00 ゴール地点

　午後の降水確率が低かったので遅いスタートに。正解でした。下山時刻の15時過ぎには、山頂上空に青空が広がりました。が、その前の入道雲が沸き上がる鳥海山も魅力的です。

天候

晴れ

写真

7/21 11:20

こりらは薄紫が美しい。惹かれる色です。

7/21 11:32

このように開くのかな。

7/21 11:19

紫が濃いハクサンチドリも魅力的

7/21 11:08

白のハナニガナ

7/21 11:22

ピンクのイワカガミ

7/21 11:25

可憐なヒナザクラ

7/21 11:31

かわいらしいウラジロヨウラク

7/21 11:44

美しいツマトリソウ

7/21 11:47

負けてません！イワイチョウ

7/21 11:50

終盤のチングルマ

7/21 12:08

河原宿の雪渓を歩きました！青空が気持ちいいです。

7/21 12:22

長坂分岐到着。ニッコウキスゲが群生しています！

7/21 12:23

目指す笙ヶ岳

7/21 12:25

きれいいですね〜

7/21 12:27

普段は見ない鍋森の裏側。奥が、御浜方面。

7/21 12:40

笙ヶ岳までは、岩峰〜三峰〜二峰〜笙ヶ岳と渡ります。その最初の大峰から望む山頂です。

7/21 12:47

今から三峰を登ります。空が高い！

7/21 13:00

三峰から酒田方面を望む。海岸線が美しい

7/21 13:00

次は手前の二峰を目指します。

7/21 13:12

二峰から　遠くに日本海に浮かぶ飛島

7/21 13:14

二峰を振り返り笙ヶ岳へ

7/21 13:14

二峰と三峰の間から望む鳥海。入道雲が次々と沸き上がります。

7/21 13:19

チングルマと鳥海山。笙ヶ岳だから撮影できるビューポイント！

7/21 13:27

笙ヶ岳三角点に到着！1635M

7/21 13:26

笙ヶ岳から日本海を臨む。日本海からの独立峰ゆえの景色

7/21 13:35

戻ります。手前が二峰。奥が三峰。

7/21 13:37

笙ヶ岳にもミニ鳥海湖がありました！空が映っています！

7/21 13:50

笙ヶ岳を振り返る。夜までいたら酒田市や鶴岡市の夜景が美しいに違いない！

7/21 14:22

雪渓と鳥海のアングルもここのコース特有！

7/21 14:39

ニッコウキスゲと鳥海と入道雲と夏空。四点セット

7/21 14:41

月山がようやく望むことができました！

7/21 14:44

朝日連峰の主峰　大朝日岳だと。

7/21 14:45

月山、湯殿山のシルエット。

7/21 14:52

長坂分岐からの鳥海。ニッコウキスゲも終盤

7/21 14:56

3週連続登山の末、ようやくニッコウキスゲと鳥海湖、青空が見える鳥海山頂の写真を手にいれることができました！満足です。

7/21 15:01

手前、葉山。奥が蔵王連峰かな？

7/21 15:10

鳥海湖に下ります。木道の途中、残雪が残ています。

7/21 15:14

残雪を超えて

7/21 15:15

木道の先に

7/21 15:16

広がってきました

7/21 15:16

鳥海湖に初めて下りました！

7/21 15:20

新山にズームイン！

7/21 15:22

後にします。

7/21 15:24

青空が広く眩しい！

7/21 15:32

再び雪渓を渡り

7/21 15:49

長坂分岐に戻りました。

7/21 15:52

さっきより朝日連峰の山並みが多く映っている。

7/21 16:01

下山途中の河原宿の雪渓。奥に日本海に浮かぶ飛島が見えた。

7/21 16:02

雪解け水がものすごく冷たかった。タオルを浸し、汗を拭きとる。

7/21 16:04

河原宿の雪渓を後に、今日の山旅を終了しました！

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

Kaeru_

　鳥海のもう一つのビューポイント、笙ヶ岳。笙ヶ岳と残雪が消えた鳥海湖への木道コースをめぐることに。定番コースと違ったアングルからの鳥海山を楽しみました。