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Yamareco

記録ID: 197016
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ハイキング
奥武蔵

蕨山 - ウノタワ - 武甲山 【一の鳥居から武甲山御嶽神社参り】

2012年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:33
距離
21.9km
登り
2,253m
下り
2,333m

コースタイム

名郷BS8:10 - 9:42蕨山9:50 - 10:23有間山10:26 - 11:26鳥首峠 - 12:01ウノタワ12:28 - 13:38山中の分岐 - 14:07妻坂峠 - 14:33一の鳥居 - 15:27大杉広場15:33 - 16:14武甲山16:23 - 17:26長者屋敷登り口18:06 - 18:44浦山口駅
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:飯能駅 7:10発 湯ノ沢行きバスで名郷下車

   バスの時刻表はコチラ↓
    http://kokusaikogyo.ekiworld.net/dia/timechart/jikoku500102.html
    
帰り:浦山口駅 19:11発 羽生行きを利用
    お花畑駅から西武秩父駅に少し急ぎ気味にあるいて19:25発のレッドアローに乗り継げました。

   浦山口駅の時刻表はコチラ↓
    http://www.chichibu-railway.co.jp/train/ttable/31_urayama.html
コース状況/
危険箇所等
コース状況
 全体的によく整備されていますが、ウノタワからの下山口が踏み跡がうすくわかり難いかもしれません。
 (本文を参照してください。)

トイレ
 今回のコース上のトイレは名郷バス停と武甲山山頂、橋立堂にあります。
 浦山口駅は18時30を過ぎると無人駅になり、トイレも閉まってしまいます。橋立堂のトイレを利用するか近くのコンビニで借りましょう。

水場
 コース順に ウノタワ 沢との出会い地点、ウノタワ入り口から車道に出てすぐ、
 妻坂峠を下って一の鳥居到着約10分前の地点、武甲山18丁目の不動滝。
 どの水場もとても助かりました♪
沢を渡って登山道へ
2012年06月02日 08:24撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 8:24
沢を渡って登山道へ
白い花が迎えてくれます。ガクウツギ(?)
2012年06月02日 08:42撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 8:42
白い花が迎えてくれます。ガクウツギ(?)
尾根筋に出ても気が抜けません。短い急坂が連なる尾根道です
2012年06月02日 09:22撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
2
6/2 9:22
尾根筋に出ても気が抜けません。短い急坂が連なる尾根道です
痩せ尾根は大好き♪
2012年06月02日 09:28撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 9:28
痩せ尾根は大好き♪
蕨山に到着
2012年06月02日 09:42撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 9:42
蕨山に到着
蕨山山頂にある一株のツツジは満開
2012年06月02日 09:42撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 9:42
蕨山山頂にある一株のツツジは満開
キツツキの巣穴?
穴の中からにぎやかな鳴き声が聞こえましたが姿は見せませんでした
2012年06月02日 10:02撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 10:02
キツツキの巣穴?
穴の中からにぎやかな鳴き声が聞こえましたが姿は見せませんでした
逆川乗越より有間山を望む
2012年06月02日 10:06撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 10:06
逆川乗越より有間山を望む
有間山から大持山方面に向かいます
2012年06月02日 10:26撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 10:26
有間山から大持山方面に向かいます
西面は超大規模伐採。モヒカン刈り(?)を彷彿しますね
奥には大持山、ちょびっと武甲山も覗いています。
2012年06月02日 10:41撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 10:41
西面は超大規模伐採。モヒカン刈り(?)を彷彿しますね
奥には大持山、ちょびっと武甲山も覗いています。
今日は雲っていましたが蕎麦粒山〜酉谷山の長沢背稜が良く見えます。
2012年06月02日 10:44撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 10:44
今日は雲っていましたが蕎麦粒山〜酉谷山の長沢背稜が良く見えます。
急坂を下って鳥首峠へ
2012年06月02日 11:19撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 11:19
急坂を下って鳥首峠へ
鳥首峠。西面はいい森です。
2012年06月02日 11:29撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 11:29
鳥首峠。西面はいい森です。
ウノタワへ向かうに尾根はいい道です
2012年06月02日 11:55撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 11:55
ウノタワへ向かうに尾根はいい道です
ウノタワ近くはツツジも多い
2012年06月02日 11:59撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 11:59
ウノタワ近くはツツジも多い
ウノタワ到着。
野球ができそうな広場がぽっかり。
2012年06月02日 12:02撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 12:02
ウノタワ到着。
野球ができそうな広場がぽっかり。
ウノタワ伝説の看板。
内容も面白いですが、山中方面入り口の道しるべとして重要です。
2012年06月02日 12:31撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 12:31
ウノタワ伝説の看板。
内容も面白いですが、山中方面入り口の道しるべとして重要です。
苔むす岩と新緑がいい感じです。
2012年06月02日 12:39撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 12:39
苔むす岩と新緑がいい感じです。
おっ! カモシカかな?!
2012年06月02日 12:43撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 12:43
おっ! カモシカかな?!
いい沢です♪
(訂正:このあたりはまだ伏流です。沢となるのはもう少し下ってから)
2012年06月02日 12:46撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 12:46
いい沢です♪
(訂正:このあたりはまだ伏流です。沢となるのはもう少し下ってから)
マンネングサが岩についていました
2012年06月02日 13:09撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 13:09
マンネングサが岩についていました
少しアップで
2012年06月02日 13:07撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 13:07
少しアップで
ウノタワルート、極上でした★★★★★
2012年06月02日 13:12撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 13:12
ウノタワルート、極上でした★★★★★
ここからしばらく舗装道歩き↓
2012年06月02日 13:18撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 13:18
ここからしばらく舗装道歩き↓
花に気を紛らわす
2012年06月02日 13:31撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 13:31
花に気を紛らわす
再び山道に 妻坂峠に向かいます
2012年06月02日 13:45撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 13:45
再び山道に 妻坂峠に向かいます
妻坂峠 いつもとは違う方向にクロスしました
2012年06月02日 14:07撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 14:07
妻坂峠 いつもとは違う方向にクロスしました
この辺から下りがツライ。。
キレイな自然林が救いです。
2012年06月02日 14:10撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
6/2 14:10
この辺から下りがツライ。。
キレイな自然林が救いです。
武甲山表参道1丁目に到着。
やっとスタート地点です(笑)
2012年06月02日 14:33撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
6/2 14:33
武甲山表参道1丁目に到着。
やっとスタート地点です(笑)
逆光の一の鳥居をくぐって いざ!
2012年06月02日 14:33撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
6/2 14:33
逆光の一の鳥居をくぐって いざ!
不動滝で最後の鋭気を貰います!
2012年06月03日 11:47撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/3 11:47
不動滝で最後の鋭気を貰います!
大杉広場でひとやすみ
2012年06月02日 15:33撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 15:33
大杉広場でひとやすみ
花を撮るのを口実に歩みを止めます。。
2012年06月02日 15:51撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 15:51
花を撮るのを口実に歩みを止めます。。
最後の五十二丁目石碑 
途中の丁目石碑には勇気つけられました。
2012年06月02日 16:11撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 16:11
最後の五十二丁目石碑 
途中の丁目石碑には勇気つけられました。
今日も無事に歩けました。感謝感謝。
2012年06月02日 16:26撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
6/2 16:26
今日も無事に歩けました。感謝感謝。
みんな帰って静かな山頂
2012年06月02日 16:14撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 16:14
みんな帰って静かな山頂
2012年06月02日 16:29撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 16:29
下ります
2012年06月02日 16:35撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 16:35
下ります
長者屋敷登り口に到着。やれやれ。
2012年06月02日 17:26撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 17:26
長者屋敷登り口に到着。やれやれ。
いつものとおり滝見物
2012年06月02日 17:56撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 17:56
いつものとおり滝見物
薄暗くなったおかげでいい感じに撮れました
2012年06月02日 17:53撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 17:53
薄暗くなったおかげでいい感じに撮れました
こういう写真を撮っていると、そのうちに沢に落ちますね(笑)
2012年06月02日 17:45撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 17:45
こういう写真を撮っていると、そのうちに沢に落ちますね(笑)
今回のベストショット。満足の1枚です。
2012年06月02日 17:58撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 17:58
今回のベストショット。満足の1枚です。
2012年06月02日 18:05撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
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6/2 18:05
土津園さんは同然Closed(泣)
暗くて手振れしていますね(笑)
2012年06月02日 18:35撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
6/2 18:35
土津園さんは同然Closed(泣)
暗くて手振れしていますね(笑)
長い日を存分に使ったハイクが終了です
2012年06月02日 18:44撮影 by  COOLPIX S640, NIKON
1
6/2 18:44
長い日を存分に使ったハイクが終了です
撮影機器:

感想

前回の武甲山はシラジクボから回り込んで初めての表参道を十三丁目から登りましたが、
「次は一丁目から」というお題をKazu405さんから頂きました。
なるほど、一の鳥居をくぐらずに表参道を登ったことにはなりません。
でも横瀬駅から一の鳥居まで歩くという選択肢は私にはなく、向かうとすると妻坂峠からだなぁ〜。
いつもの武川岳から降りて生川に向かうのは、大持山への登りを敵前逃亡するようで気が進まず・・
そんなことを考えているときにneko-tamaさんのウノタワのレコを拝見しました。
グッドタイミング! 沢好き、コケ好きの私。ウノタワルート、良さそうじゃん♪
以前に歩いた蕨山〜武甲山のお気に入りルートを少しアレンジして、今回のルートが決定!
終盤に長い登りが控えるのでキツそうですが、日も長いので何とかなるでしょう。

前置きが長くなりましたが、いざ!

天気予報に反して天気は晴れ。暑くなりそうな感じです。
このルートは舗装道の歩きがとても少ないところが魅力。
沢沿いの林道を歩いて、沢を渡って登山道へ。
先も長いのでゆったりを意識して歩き出しますが、なんかいつもと違います。
汗の量がハンパじゃない。暑さに慣れていないのか、体調が悪いのか??
尾根筋に出てからの急登、痩せ尾根の繰り返しは本来楽しいルートですが、今日は余裕がありません。
蕨山山頂では苦しいときのおまじない「アミノバイタルゼリー」で早くもパワーチャージ。
この先だいじょうぶかなぁ〜

「アミノバイタルゼリー」の効果(?)か、何とか取り戻して有間山への急登はクリア。
やれやれ、この先は少し楽ができる区間。
一息をつきながらというより、西面がバッサリ大伐採された尾根道はいつものんびりになります。
自然破壊といえはそうなんだろうけど、もともと植林だったわけだし、理屈は抜きに高度感と展望を楽しんじゃいます。
それより白岩採石場の作業音が気になります。今度来るときは日曜日にしよう(日曜日に作業が休みなのかは不明)

鳥首峠からは少し調子が出てきた感じ。脚に力が出てきたのが実感できます。
最初の植林の登りを我慢するとその先は豊かな自然林で気分も上々。
ウノタワの直前はツツジが歓迎してくれました。
ウノタワはとても不思議な空間。森のなかにポッカリ野原が広がっています。
先ほどまで気になっていた砕石音も山裏になりここまでは響いてきません(お昼の休憩時間だったのかも)。
よし、今日は少しのんびりしよう。
バテ気味の体。オニギリだけのショート休憩では可愛そうなので(自分には優しいです)、お湯を沸かしてのんびり昼食。
広い野原で、ひとり静かな昼食。時間がゆったり流れていきます。

さて、行動再開。
ここから少しルートがわかりにくいですが、古びた赤テープを頼りにウノタワの窪地のふちに上がると少し離れたところに白い大きな看板。
ウノタワ伝説の書かれた看板でした。
これがとても目に付くので、迷うことはないでしょう。
少し下るとneko-tamaさんのレコで見たように苔のついた岩が目立ち始めます。
さらに下って苔岩が密集する先に動く物体を発見!
シカとは少し形が違うような。ひょっとしてー。
少し近づいて、ズームなんとか撮れました。カモシカと思われます。こんなところにもいるんですねぇ〜。
密集した苔岩と新緑のコンビネーションは抜群の光景です。
惜しむらくは南斜面の植林。豊かな森の淡い緑と味気のない植林の濃い緑とが対照的。
さらに下って沢に出会います。
待望の水場がありました。冷たい水で喉を潤し、ザブザブと顔を洗いました。超〜キモチイイ♪
ここからは沢に沿ってというか一部沢の中を進むような道。
やっぱり苔は水が似合います。沢の流れ、苔生す岩、新緑の緑。こんな素敵な場所が奥武蔵にあったのか!
やるなぁ〜ウノタワルート。歩くペースは超のんびりです。

あまりにも良すぎて心が満たされてしまいました。いやぁ〜満足満足。
舗装道に出てバス停が近かったら、間違いなくハイクを打ち切っていたでしょう。
でも山中の分岐からも名郷BSまではコースタイムで50分。
この不便さがウノタワルートの美しさ保っている一因なのでしょうか。
私も舗装道をそんなに長く歩く気は起きません。
予定通り、山中の分岐から妻坂峠に向かいます。

登山口から単調な植林の登りですが、気持ちが切れていないので順調に登りって妻坂峠に到着。
よく通る武川岳ー大持山と違うクロスで生川へ降ります。
下りは一転してきれいな森が広がっています。
登りはスムーズでしたが、下り始めると膝の筋力が残り少ないのがよくわかり、登りよりずっと厳しい。
まだ、武甲山を残しているので最小の消耗を心がけてゆっくりゆっくり下りました。

2時半を少しまわったころに一の鳥居に到着。
壱丁目の石碑もしっかり確認 ! やっとスタートラインにつけました(笑)。
車で家路につく人、下ってくる人が多い中、登っていくのは何か恥ずかしいです。
しばらくは舗装された道。登りになれば何とかペースを作れると思っていましたが、硬い路面は脚にきます(涙)。
丁目表示の石碑にはずいぶんと勇気つけられました。
十四丁目からは待望の山道。やはり山道は脚にやさしいです。
不動滝の水場では頭までかかるほど思い切り顔を洗い、冷たい水を飲んで最後の鋭気を養います。
今回のハイクは途中何度か水場がありましたが、どの水場にもとても助けられました。
水は十分持っていましたが、冷たく、ざぶざぶ顔を洗える水量はこの上ない恵みです。

気持ちは切れていないけど、ちょっと(かなり)疲れたな。
少し先の大杉広場で一休みしよう と思っていたところ見覚えのあるハイカーが下ってきました。
おおっ! shadow1100さんではないですか!
shadow1100さんは「今日はショートコース」(ほんとうかなぁ〜)とのことでニコニコととってもお元気そう。
それに引きかえ自分は消耗した姿で〜 少し恥ずかしかったです。
少しお話したあと、ちょっと歩いて大杉広場。予定通り休憩です(笑)
ベンチに寝転んで空を見上げてー。気持ちいいな。このまま寝てしまいそうだよ・・・。
おっと危ない。ほんとに寝ちゃダメダメ。

気持ちの入った歩きには程遠いですが、序盤のことを考えるとここまで来れたことでよしとしよう。
とりあえず丁目石碑を数えながら歩いてー。花を撮る口実で、歩みを止めてー。また歩いて。
五十一丁目の石碑でシラジクボルートと合流。五十二丁目 最後石碑はここにあったのか!
武甲山登頂7回目にして初めて気づきました。(まだ知らない人のお楽しみのため、詳しくは書きません)
さすがに山頂展望台にも人の姿はなく、静かで涼しい風が吹いていました。

ポツポツ落ちてきた雨にせかされるように下りにかかりました。
でも、脚は余裕がなく、麓の土津園も閉まっている時間で下山後のお楽しみのない状況では、いつもの足取りは望むべくもなく。
幸い雨はポツポツだけで、すぐに上がりました。本日最後の下山者だから、ゆっくり慎重にいかないとね。
長者屋敷登り口まで無事に下ってやれやれ。
いつもの滝見物は暗くなってきたからヤメにしようかと思いましたが一応することに。
塞翁が馬。何が幸いするかわかりません。薄暗くなってきた時間帯は撮影にはチャンスでした。
絞りやNDフィルタなどは当然ないコンパクトデジカメですが、薄暗いのでシャッタースピードが長くなり、いつもとは一味違う写真が撮れました。
結局いつもよりずっと長い、40分も滝の撮影会。。
いい写真が撮れたと満足しています。

浦山口駅に着いたときに既に駅看板に灯りがともされていました。
何か色々なことがあった長い一日だった気がするなぁ。
日の長さを存分に生かした充実のハイクでした。満足満足♪

このハイクの着想を与えてくれたKazu405さん、neko-tamaさんに感謝します。
ヘロヘロ寸前の武甲山の登りで励ましてくれたshadow1100さんもありがとうございました。

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コメント

shadow1100さん こんばんわ
いつもコメントありがとうございます。

私は行動範囲が狭いですからね
限られた山域でいかに楽しむか必死に考えています
考えている時がまた楽しいのですけどね

shadow1100さんもウノタワルートはまだ未体験でしたか?
とってもキレイなので是非行ってみて下さい

でわでわ
2012/6/6 0:21
凄いです
doppo634さん
お久しぶりです、お元気ですか?
と聞くまでもなく大変お元気そうで…
表参道をこのように登られた方は、
武甲山の長い歴史の中でも、初めて
ではないでしょうか。

いつも様々なルートを組み合わせたロングコース、
大変参考になります。
私にはちょっと無理かと思いますが、
部分的に参考にさせていただきます。

暫くサボっていたので、歩きたくなってきました!
ではまた!
2012/6/6 6:49
ウノタワルート❤
doppo634さん、はじめまして。neko-tamaと申します。
充実したロングハク、お疲れ様でした
ウノタワ-山中ルート気に入っていただけてすごく嬉しいです。私もここ大好きです❤

写真とてもお上手ですね
ウノタワ-山中ルートの苔と新緑の写真、長者屋敷登り口の滝の写真 は特に美しく、見ていたらまた行きたくなっちゃいました
滝の写真は水の躍動感がとても素敵です

私はいつも頑張って写真を撮るのですが、なんかイマイチうまく撮れず(T-T)ヘタッピです。

しかし、この山行にもカモシカがいるんですね
私もいつかカモシカに会ってみたいなぁ〜。

ではまた…!
2012/6/6 19:29
Kazu405さん コメントありがとうございます
また〜 そーゆーことをいう〜

考えることは皆だいたい同じで、20kmちょっとのセミロング。
多くの先例があるばずだし、少し嗜んでいる方なら歩ける中級コースですよ。

でも、自分にとってはkazu405さんとneko-tamaさんにインスパイアされて”発見”したルート。
こんな手があったか とワクワクしたし、実践もチョー楽しかったです
お二人にはホント感謝しています!happy02

タワ尾根のジョイントハイクからまだ1ヶ月ですが、すいぶん過去の気がしますね
夏はそれぞれのフィールドで鍛えて、秋にでもまたご一緒しましょう!paper
2012/6/6 20:37
neko-tamaさん はじめまして
コメントありがとうございます。

今回はneko-tamaさんのおかげで楽しいハイクができました。
neko-tamaさんにはいつも拙レコに拍手を頂いていますね。
重ね重ねありがとうございます <(_ _)>

写真もお褒めいただいて嬉しいです
でも、いつも思うのですが、写真って実際の光景の1/10も表現できないですよね
レコにも書いたとおりneko-tamaさんのキレイな写真を見てウノタワからのルートを選んだのですが、実際歩いてビックリ!
想像を遥かに超えたファンタスティックな世界shineが広がっていました

カモシカに会えたのはラッキー でした
neko-tamaさんもよく歩かれているので、カモシカに会うのも時間の問題かと思います

でわでわpaper
2012/6/6 20:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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