富良野岳1912m（十勝岳温泉コース）

2012年06月12日(火) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 10.2km
• 登り: 765m
• 下り: 750m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

D尾根への登りはほぼ夏道。

上ホロ分岐から稜線分岐までの間、何度が雪渓上を歩きます。

この日はtが未踏の愛別岳を予定してたが、天気予報が読めず楽に登れそうな富良野岳に変更。

しかし寝不足の自分は登り始めから異常に汗が噴出、わずか640mの標高差の山歩きが辛かった。

帰札時、17時以降にもかかわらず三笠市内でスピード取り締まりが行われていた。

写真

6/11 10:08

12日は東大雪の展望が良さそうな三国山へ。

水量の少ない沢沿いを調子良く登る。

6/11 11:04

1時間半程で山頂着。ニペを撮りたかったがガスに覆われて何見えず。

分水点の標識からピークまで若干の笹被り。

念の為に「ダニ専用除去ブラシ」で身体を掃き掃きするが、ダニはいませんでした。

6/11 11:24

分水点まで戻る。ただのピークハントに終わったか。

写真は分水点からピークまでの笹道。下山。

6/11 11:24

ルート図はこちらにアップしました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-198402.html

6/11 12:37

駐車場に戻ると快晴に。完全に登る時間を間違えた。

上川でよし乃のラーメンを平らげ、貸切の層雲峡温泉に入浴。月曜日の休みって素晴らしい。

6/12 9:18

翌日12日。天気予報はパッとしないが富良野岳へ。

安政火口へ歩いているとtが気づかずにヘビをまたぎ悲鳴を上げる。「ロープ」かと思ったそうです。

どう見てもロープには見えません。

6/12 10:06

ヘビ→シマリス→キツネ→ギンザンマシコ（たぶん）→ヒトの順に出会う。

tに「次はクマ来るぞ」と脅していると三峰山の雲が取れた。

6/12 11:36

三峰山の分岐手前からは花畑コースの始まり。

6/12 11:47

稜線上。雲の多い天気だが風は弱い。

今朝5時の気温よりもずっと暖かい。

6/12 11:48

南斜面にハクサンイチゲと雪渓。

6/12 11:54

山頂直下。

上ホロ分岐で出会った方は朝早く登り雲海が見えた、と教えて頂き期待してやってきたのだが・・。

6/12 12:07

出発も遅ければ足も遅い私達の山頂はガスガス。

飛び回るツバメの動きに感心したり、天道虫と遊んだりしながら30分程待ってみるが雲は取れない。

6/12 13:03

下山。

去年、三峰山で会ったナッキーは元気かな。

6/12 14:53

昨日に続き貸切の凌雲閣の露天風呂。三段山からホコ岩までを眺めながら浸かる。

上ホロにはよく訪れ、凌雲閣のレトリバーが好きだったのにもういないんですね。

6/12 16:05

入浴後、せめて下からでもと粘るが富良野岳さんは顔を見せてくれない。

札幌へ。

6/12 10:38

6/12 11:03

6/12 11:33

6/12 11:35

6/12 11:35

こういう場所に頑張って咲いているとカメラを向けてしまう。

上ホロのトラバース道にたくさん咲いてます。

撮影機器：

PENTAX K-x PENTAX