鍋割山 鍋割山登山口からピストン

2019年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 3.9km
• 登り: 560m
• 下り: 567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:37

9:51 鍋割山登山口
12:11 13:06 鍋割山
14:21 14:21 鍋割山登山口
14:28 ゴール地点

天候

晴れ後、薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋割山登山口から入山。

料金所跡を右折して、ゴルフ場の中を通って行けるのかと思ったが、一般車侵入禁止看板が有り、やむなく看板手前を矢印の方に左折、すれ違い不能な細い道を進む。登山口手前に5台程止められそうな広場には既に3台が、登山口まで行って見たが、既に満車状態なので戻って駐車。
帰りは来た時と反対(東)方向へ、国立赤城青少年交流の家の横の道を使った。こちらはすれ違い可能な広さでした。
登山口にトイレはありませんので近いコンビニで買い物ついでに使わせて頂きましょう。

コース状況／危険箇所等

傾斜率60%程の岩場の急斜面が有りました。

写真

8/25 9:50

鍋割山登山口に入る。

8/25 9:59

狭い登山道です

8/25 9:59

この花は？

8/25 10:03

岩が出て来ました。

8/25 10:25

正面は鍋割山だと思います。

8/25 10:38

振り返って、パノラマ撮影。

8/25 10:49

岩だらけ①

8/25 10:53

岩だらけ②

8/25 11:11

岩だらけ③

8/25 11:42

岩だらけ④

8/25 11:44

岩だらけ⑤ロープもあります
傾斜がきついです。

8/25 11:46

やっと岩場の急登が終り、平らで土の道になりました。

8/25 11:47

8/25 11:52

鍋割山まで、標高差80m　距離0.3kmだそうです。
依って平均傾斜率は26.6％
ここから先は木の階段が山頂直前まで続きますが比較的歩きやすい階段でした。

8/25 12:06

山頂に到着しました。
頂上にはざっと30人ほどの方がいらっしゃいました。
人気の山なのですね

8/25 12:15

今日のお昼ご飯です。
コンビニで購入の稲荷寿司・🍙・野菜ジュースと
自宅からミネオラ・ドリップコーヒー・ポット。
オレンジが美味しかった。

8/25 12:35

食事中に足元をみたら背丈10cmくらいの植物にちっちゃな花がついてました。
この花の名前は？

8/25 12:46

ひなたに居ると暑いので、木陰に入ったら、目の前の石にトンボが9機。きっと暑いのでしょうね。

8/25 12:48

私の膝でも一休み。
よく見るとけっこう毛深いのですね。

8/25 12:57

ミツバチでしょうか？？

8/25 13:09

下山開始、午後から雷の予報が出てましたが、あの雲は？？？

8/25 13:22

急な下り坂を上から撮ったのですが、写真では判りません。
横から撮れば良いのでしょうが傾斜が判るような所にはとても行けません。

8/25 13:58

ススキ

8/25 14:10

この花は？

8/25 14:21

無事登山口に戻れました。

8/25 14:21

登山口の案内図、行きに見るべきでしょうね。
でもちゃんと地図も持ちましたので出発時はスルーしました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 食糧 行動食 飲料 尻マット 地図 コンパス 温度計 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 携帯 モバイルバッテリー 時計 サングラス タオル ストック カメラ 保温ポット 双眼鏡

感想

里山　登@yamaojin

8月に入って初めての山行きです。2日後の今日になって太ももの前側が痛くなって居ます。3週間も空けると影響甚大です。

さて、ここに来たのは赤線を伸ばそうと、当初は荒山まで行けたらいいななんて考えてましたが、岩場の傾斜率60％でやられて、頂上に来るのがやっと、荒山高原に足を延ばすのも止めにした、ていたらくとなってしまいました。

登りですれ違った70歳後半と言ってた方の仰るには“男は足が強くなければだめ”とのこと、もっと鍛えるには最低でも月に2回くらいは山に行くようにしないと今回みたいに筋肉痛になってしまう感じなので、筋力を落とさない様に頑張ろうと思った次第です。