快晴の？会津駒ケ岳

2019年08月26日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 2:29
• 合計: 10:26

5:51 駐車場
5:55 5:55 登山口
6:17 6:17 ヘリポート跡
7:17 7:17 水場
8:30 8:40 休憩所
9:00 9:10 駒の小屋
9:26 9:10 分岐
9:58 9:58 中門岳
10:05 11:45 中門岳ピーク
12:47 12:47 会津駒ヶ岳
13:11 13:40 駒の小屋
14:19 14:19 水場
15:08 14:19 登山口
15:12 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/26 5:06

5:05 道の駅「尾瀬檜枝岐」2017/8/30　オープンだそうです。

8/26 5:09

ベンチをお借りして、どん兵衛が旨い！

8/26 5:51

5：40　駐車場は、なんと満車状態でした。道の駅「尾瀬檜枝岐」から、この場所まで動画ありますのでご覧ください。

8/26 5:44

路肩にあった2台分の駐車スペースの一つを確保でしました。
路注ではなく、ちゃんとした駐車場所です。

8/26 5:52

道端のツキミソウ

8/26 5:54

ハクサンボウフウ？

8/26 5:55

5:55 登山口です。

8/26 6:10

急登が続きます。

8/26 6:17

6:17 ヘリポート跡の自然木ベンチで一休みです。ここまで案内表示以外、人工物らしき物はありません。もちろん階段もです。

8/26 6:35

オオカメノキの実

8/26 6:41

樹間からの絶景

8/26 6:49

8/26 6:53

8/26 7:12

8/26 7:17

7：17　水場まで来ました。奥から左が水場、右が登山道です。

8/26 7:24

水場からは、少しなだらかになります。

8/26 7:30

ユキザサの実、これから赤くなるのでしょう。この地域には、3〜4種類のユキザサが分布しているようです。

8/26 7:37

オヤマリンドウが沢山咲いていました。

8/26 7:37

アップ

8/26 7:37

ネバリノギラン

8/26 7:37

アキノキリンソウ

8/26 7:38

絶景

8/26 7:39

シラネニンジン

8/26 7:42

水場から少し上がると木の階段もあります。

8/26 7:44

タケシマランの実

8/26 7:52

ハウチワカエデの実

8/26 7:53

ハリブキ

8/26 8:02

シラネニンジン

8/26 8:06

マイヅルソウの実

8/26 8:07

シラビソの穂

8/26 8:08

オニアザミ

8/26 8:08

天気が良くて最高！

8/26 8:09

8/26 8:10

8/26 8:10

ゴマナ

8/26 8:11

アップ

8/26 8:12

8/26 8:12

8/26 8:18

8/26 8:25

モミジカラマツソウの実

8/26 8:27

8/26 8:29

シラビソの穂

8/26 8:30

8:30 樹林帯を抜け開けた場所の休憩所です。

8/26 8:33

イワショウブとキンコウカ

8/26 8:33

8/26 8:33

イワショウブの実

8/26 8:33

イワショウブの花

8/26 8:34

キンコウカ

8/26 8:37

記念に

8/26 8:49

8/26 8:49

左上に駒の小屋

8/26 8:50

がんばるぞ！

8/26 8:52

ミヤマリンドウ

8/26 8:52

キンコウカ

8/26 8:53

8/26 8:54

木道脇にキンコウカの群落

8/26 8:54

キンコウカの盛りは過ぎたようです。

8/26 8:55

8/26 8:55

アルプスの少女ハイジになったような気分で登ります。先行する男女も写真撮りまくっています。

8/26 8:57

池塘が沢山あります

8/26 8:57

花の終わったコバイケイソウ

8/26 9:03

駒の小屋下の「駒ノ大池」に到着。

8/26 9:04

駒ノ大池に映る「逆さ駒ケ岳」と白い雲

8/26 9:04

撮影中の相方

8/26 9:06

8/26 9:07

逆さ小屋と雲

8/26 9:11

花後のチングルマ

8/26 9:11

アップ

8/26 9:11

ミヤマリンドウ

8/26 9:14

木道脇にコバイケイソウが咲いていました。

8/26 9:14

8/26 9:14

進行方向右側は、花の終わったコバイケイソウの大群落です。

8/26 9:17

8/26 9:20

8/26 9:22

8/26 9:26

9：26　分岐、右に行くと駒ヶ岳山頂ですが、中門岳方面に直進します。

8/26 9:28

銀山湖が見えました。

8/26 9:29

8/26 9:32

コバイケイソウが沢山咲いていました。

8/26 9:35

8/26 9:35

先行する「なにわナンバー車両」で来た女性。

8/26 9:44

8/26 9:45

8/26 9:45

シラネニンジン

8/26 9:47

8/26 9:50

オヤマリンドウの塊

8/26 9:58

中門岳の「中門ノ池」が見えました。

8/26 9:58

この辺一帯を中門岳というらしいが、ピークはこの先です。

8/26 10:01

雪の重みで枝が下がっています。

8/26 10:05

ピークには、池塘が沢山あります。

8/26 11:53

ピークにある真新しいベンチでランチとします。

8/26 10:37

気持ちが良いので、靴も靴下も脱ぎました。

8/26 10:18

おいおいオジサン、座る場所が違うよ！

8/26 10:24

焼肉

8/26 10:35

アキアカネが沢山飛んでいます。

8/26 10:49

気分は最高！ゴキゲン

8/26 10:50

これが旨いんだなあ！本麒麟

8/26 11:01

〆に焼きそばです。

8/26 11:09

旨そうでしょう！

8/26 11:21

これがベストショットだったかな？ランチ中に2組の方が通りました。山酒に気分壊したかな？ゴメンナサイ！

8/26 11:47

綺麗なキンコウカです。

8/26 11:45

アップ

8/26 11:53

戻ります。

8/26 11:57

ナナカマドの実
実をつけたナナカマドは少なかった。

8/26 12:12

8/26 12:14

ミヤマアキノキリンソウ

8/26 12:34

右は駒の小屋方面です。会津駒ケ岳方面に直進します。

8/26 12:40

ニッコウキスゲが咲いていました。

8/26 12:40

8/26 12:42

キンコウカも綺麗です。

8/26 12:42

8/26 12:42

8/26 12:43

8/26 12:44

振り返って中門岳方面

8/26 12:45

8/26 12:48

12：48山頂です。

8/26 12:52

8/26 12:54

駒の小屋が見えます。

8/26 12:58

この木道を下ります。滑りますので注意してください。大転倒しました。

8/26 13:07

右に進みます。

8/26 13:09

祠があったので、賽銭を上げて安全祈願しました。

8/26 13:10

池塘のオタマジャクシ

8/26 13:11

いい小屋ですね。
電気なし、ガスなし、一番近くの温泉まで2時間だそうです。

8/26 13:12

素泊まり1泊税込み3000円定員28名完全予約制だそうです。

8/26 13:15

中に入りました。

8/26 13:16

山の名言Tシャツ、いいですね〜！

8/26 13:16

同じく手拭です。これ800円でした。

8/26 13:15

自炊室の中です。ランプです。室内の撮影とアップは了承済み！

8/26 13:18

8/26 13:18

トイレは1回100円ですよ。

8/26 13:36

下ります。が、が、サングラスがない！大転倒した場所だ！と探しに向かっている途中で相方が発見してくれました。祠で安全祈願の時に落としました。

8/26 14:19

14：20　水場まで降りました。

8/26 15:07

15：07　登山口

8/26 15:08

8/26 15:08

8/26 15:09

8/26 15:11

愛車が見えました。

8/26 15:12

15：12　ゴール

8/27 7:49

買ってきた手拭です。飾っておこう！

撮影機器：

PENTAX X-5 ペンタックス

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

感想

je1byj

本当は8月19日に来る予定でしたが、天候があまりよくない様子のため一週間伸ばしました。真岡市の自宅を午前2時10分に出発し、鹿沼市経由で相方を乗せ国道121号を北進しました。
　道の駅たじまでトイレ休憩、その後国道352号を西進して道の駅尾瀬桧枝岐に午前5時5分に着しました。お湯を沸かしてどん兵衛と🍙の朝食を摂りました。出発しようとしたら、なにわナンバーの車で来ていた女性のガスコンロの調子が悪いらしく、お湯を沸かしてやったので出発が少し遅くなりました。
　駐車場を出て右折し1キロメートル位の所に登山口の入り口表示があったので右折しました（道の駅からの動画あります。）。右折してすぐ左側に公衆トイレがあり、2キロメートル位道なりに進むと一番奥の駐車場に到着しました。駐車場では、先行車がバックしてスペースに止めている所で満車かなと思いましたが、ラッキー！2台分のスペースがありました。奥まで行ってからUターンして、一番手前の路肩スペース（トラロープで表示のある場所）に駐車しました。
登る準備をして5：51スタート、道端に咲く月見草等を見ながら約4分で登山口に到着しました。そこから階段をゆっくり登って行くと、情報通り急登の連続でした。1時間22分かかって水場に到着するまで平らなところはなく全て急坂でした。また、登山道には案内表示を除いて人工物的らしき物がなかったのには感心しました。登山道脇のオオカメノキの赤い実や、樹間から見える遠くの山々の絶景に癒されながら頑張って登りました。
　水場から先は、坂も若干なだらかとなり所々で平らな所があるようになりました。登山道脇には、オヤマリンドウやオニアザミ、シラネニンジンが沢山みられるようになり、階段も整備されていて快適な？汗びっしょりの登山が楽しめました。
　水場から1時間13分で樹林帯を抜け、目の前に草原が広がりました。山の上には駒の小屋が小さく見える絶景となり、右手に休憩ベンチがあったので腰を下ろしました。周りにはキンコウカやイワショウブがびっしりと咲き出迎えてくれました。
　そこから30分で駒の小屋でしたが、素晴らしい草原（湿地帯）が広がり、アルプスの少女ハイジになったような気分で、写真の撮りまくりでした。
　駒の小屋下の駒ノ池に到着すると数名が休憩しており、池に写る逆さ駒ケ岳に歓声を上げ、スマホで撮影しまくっていました。私たちも、その素晴らしい光景を写真に収めていると、道の駅でお湯を沸かしてあげた「なにわナンバー」の女性が、かなりのハイペース上がってきましたので、声を掛けました。
　そこから、中門岳を目指しましたが、会津駒ケ岳への分岐から先の木道はツルツル滑って危険でしたので注意が必要です。
　約1時間で中門岳の表示のある中門ノ池に到着しましたが、更に上に向かう登山道が続いていましたので、登っていくと沢山の池塘があり登山道はピークで一周するようになっていました。そこにあった新しい休憩ベンチでランチにすることとし、定番の焼肉を肴に缶ビールで乾杯し、〆に焼きそばを食しました。その間に2組の方々が通過されましたが、休憩ベンチ二人占めして申し訳ありませんでした。その後、駒ケ岳山頂を経由して下山しましたが、その間の絶景等につきましては、写真と動画でお楽しみください。
　初めての会津駒ヶ岳、最高の一日をありがとう！また来るよ！