北海道駒ヶ岳（北海道遠征15）

2019年08月06日(火) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 8.7km
• 登り: 679m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:41

8:41 赤井川登山口
9:56 10:14 馬ノ背
11:44 11:45 砂原岳
12:37 12:38 馬ノ背
13:22 赤井川登山口

地元の方に砂原岳は行けない、と聞いて、北側の眺望を見ながらランチしたので、馬の背から砂原が90分となっています。直行すれば60分くらいでしょうか

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ダートを4，5kmで登山口。埃まみれにはなりますが、普通車でもOK.。ただし、大きなうねりがあり、ゆっくり走らないとバウンドして荷物がひっくり返るかも。

コース状況／危険箇所等

登山口から馬の背までは崩壊した林道。少し滑りますが問題なし。馬の背から砂原岳は当局が「自己責任で」と言っていて、登山者が少なく踏跡が薄いところも。砂原岳から先は怖くて半分までしか行けませんでした。トホホッ。

写真

8/6 8:36

登山口、地元の方が数名

8/6 8:37

駐車スペースは十分。トイレもあります

8/6 8:47

崩壊した林道。でも脇を通れば問題なし

8/6 10:12

馬の背到着

8/6 10:12

大沼

8/6 10:26

北鋒、怖くて行きません。ナサケナイ

8/6 10:26

砂原岳方面

8/6 10:27

なんという植物？踏むとバリバリって音が

8/6 10:31

噴火口

8/6 10:40

北側の眺望が開けます。噴火湾の向こうは登別、室蘭、苫小牧？

8/6 10:40

これ眺めながら、ランチ

8/6 11:12

北鋒を振り返ります。登山道が見えるのですが、行きません。ヘナチョコ

8/6 11:34

砂原岳方面の絶壁。さすがにここは行けないみたいです

8/6 11:44

砂原岳には、この痩せ尾根を行く幅50cmくらいの踏み跡がありますが、怖くて先端までは行けませんでした。両側は死ぬほどの傾斜はないのですが、落ちたら滑って上がってこれなそうで・・・。

8/6 11:44

以下360度の眺望を全部撮影しました。そこし霞んでいましたが素晴らしい眺望です

8/6 11:44

8/6 11:44

8/6 11:44

8/6 11:44

8/6 11:44

8/6 11:44

8/6 11:56

噴火したら「自己責任」と言われ、砂原岳方面は私一人だったのでマアマア、ドキドキしました

8/6 13:19

降りてきました。10人くらいの人に会いました。馬の背であった大きいカメラを持った青年とは、翌日恵山で再会しました

8/6 14:16

下山後、恵山に向かう途中の南側からの駒ヶ岳。これ登ったと思うと少し自慢したい気持ちに。もちろんビビッた事は、内緒です。

撮影機器：

S3-SH SHARP

感想

銀二

33年前に新婚旅行で見た北海道駒ヶ岳。「かっこいい山だなー」と思っていた山にやっと登れました。登ってみると、なかなかの荒々しいお姿に感動しました。
　それにしても富士も羊蹄も木曽御嶽も下界から見ると、実際に歩くより頂上のお鉢が大きく見えるのはなぜでしょうか。