記録ID: 2053982
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ハイキング
栗駒・早池峰
栗駒の紅葉 そろそろ後半戦かな
2019年10月06日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:31
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 897m
- 下り
- 613m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◯いこいの村〜ドゾウ沢入り口 ・歩き始め早々に新湯沢渡渉がありますが、増水時以外は石飛で行けると思います。 ・徒渉点以降は急な箇所も少々ありますが、歩きやすい整備された道が続きます。 ◯ドゾウ沢 ・崩落地のトラバースです。泥濘ではないが足場は余り良くないです。大分安定してるとは思いますが上部からの落石には十分注意を。 ・所々にあるマーキングが見える時はこれを目安に進めば問題ないと思いますが、踏み跡が不明瞭なので悪天時はあまりお勧めしません。 ◯ドゾウ沢出口〜笊森避難小屋 ・県境尾根の前後は小沢の多い湿地帯です。若干コースが不明瞭です。尾根上は刈り払いも綺麗に行われておりコースは明瞭。ただこちらもコース上が水溜りや沢となっている個所が多い。 ・裏掛〜笊森の連絡路は磐井川渡渉後が少々笹で滑りやすいのと、後半は沢上を歩く形になるので水没注意の事。 ◯笊森避難小屋〜産沼(うぶぬま)コース〜山頂 笊森避難小屋から産沼分岐まで、こちらも明瞭なコースです。酷い泥濘部分は避けるように刈り払われており歩きやすくなっていました(泥濘が無いわけではない)。 ・産沼コースはほぼ全線泥濘で滑りやすくなっています。すれ違いできる幅が無い箇所も多く、多めに時間をとっておくことをお勧めします(メインのコースが閉鎖中なのでキャパオーバー気味かな)。 ◯栗駒山頂〜東栗駒山頂 ・栗駒山頂直下が少々急で木道が崩れ気味です。ここ以外は整備されていて歩きやすいです。危険箇所も特に無し。 ◯東栗駒山頂〜いわかがみ平 ・山頂から新湯沢渡渉点までは整備された歩きやすい道です。渡渉点からロープの張ってある箇所まで沢上を100m程下ると対岸にコース入り口が見えてきます。 ・ここからいわかがみ平までがこのコースの核心部。水溜まり、泥濘が延々と続きます。段差の大きい箇所も多く、泥でかなり滑るので転倒しないよう。下山にはあまりお勧めしないコースですよ。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は名湯「駒の湯温泉」大好きな温泉です♥ 肌がシャキッとするお湯。ぬるめなのでエンドレスに入り続けられます。 日帰り料金大人500円。シャンプーリンスボディーソープは有りません。浴室内シャワーも無しです。http://komanoyu.net/spa |
写真
撮影機器:
感想
本日は紅葉真っ盛りの栗駒へ。
中央や須川の喧騒を避けて入山は裏掛から。
産沼分岐までは歩く人もなく静かな山を、そして紅葉を2人占め。
裏側に回って東栗駒側もあまり混み合っておらず、割とのんびり
紅葉見物。赤や黄色に染まった稜線にただただうっとり。
天気にも恵まれて素晴らしい秋の1日でした。
裏掛けコースは初めて歩く道。
栗駒山は歩くコースによって表情が全然違う。
最初は穏やかな樹林帯。だんだん高度を上げて空が近づいていくと
ダイナミックな景色が広がります。
風もほとんど無く穏やかな日曜日、紅葉のパッチワークと青空が相まって、この時期だけの美しさを堪能できた一日でした。
今度はどのコースを歩こうかな♪
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