ソロクライミング リードの練習 三つ峠屏風岩

2012年07月10日(火) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 5.1km
• 登り: 600m
• 下り: 586m

コースタイム

6：15発　三つ峠裏登山口駐車場
7：55着　四季楽園小屋　クライミングギアの金物とザイルが重い
8：05発
8：20着　屏風岩右フェイス下
13：10　撤収
13：25着　四季楽園小屋　昼食
14：25発　
15：35着　裏登山口駐車場

天候

朝　晴れ
昼　曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三つ峠裏登山口駐車場　無料

コース状況／危険箇所等

三つ峠裏登山口からのルートは、危険個所なし。小屋が荷揚げで、チェーンを巻いたジープなどを走らせているので、ほとんど荒れた林道状態。
登山届ポストが見当たらなかった。
駐車場にトイレあり。

写真

7/10 6:09

最初の駐車場。7台分。平日なのでガラガラ。

7/10 6:12

登山口前の駐車場。建物はトイレ。ここは7〜8台か。この上にも、2、3か所あって、それぞれ3台くらいは駐車可能か。

7/10 21:39

ガスに浮かぶ屏風岩が見えてきた。高低差80mというが、迫力だ。

7/10 21:41

岳ルートあたりか？帰路、岳ルートにトライしているクライマーがいた。小さく「岳ルート10a」とテープが貼ってあったので、いけばわかる。やっぱりスタートの数手が10aというか、bというか微妙。

7/10 8:38

右フェイス。一般ルートはこれか？

7/10 21:41

一般ルート下部。最初の3手がいや。

7/10 9:50

足、写してみました。

7/10 21:39

翠のザイルが一般ルート右。真中は、確かにガバばっかり。凹角を抜けるとき、左足がちょっと細かいが、力任せに腕で持ち上げることができる。

7/10 21:39

左フェイスのクライマー。すごい。

7/10 10:43

左フェイスと四季楽園。

7/10 11:08

ソロエイド。その仕組みから、中間地点まで絶対に落ちてはいけない。もちろん、中間地点以上でも落ちると、死なないかもしれないかな…というくらい。

7/10 21:41

四季楽園のベンチから。

7/10 21:41

7/10 13:57

第一バンドのクライマー、アップ。

7/10 13:58

第一バンドのクライマー、遠望。

7/10 14:37

7/10 14:37

三つ峠頂上と屏風岩。ここからCQ出したが、応答なし。

撮影機器：

IXY DIGITAL 20 IS CANON

docomo PRIME series N-06A NEC

感想

saeki

ソロクライミングは、トップロープで何度かやったが、リードでマルチピッチはまだきちんとやっていなかった。
で、あわよくば屏風岩を三つ峠山頂上までやってみようと考えた。
ところが、もっとも簡単そうな右フェイス一般ルート右�掘椶砲箸蠅弔い討澆燭蕁⇒汁朧幣紊防櫃�てビビる。
スタートの3手は、�元蕕砲靴討曚靴ぁＢ莪譽團鵑縫競ぅ襪鬚�けるまで、普通でも怖いのに、ソロの場合は、倍くらい怖い。
久しぶりの岩で、シューズは固くなっていて指先が痛いし、あれこれ言い訳は山ほどあった。
結局、本日は練習ラウンドということで、怖さがなくなるまでと、3回同じところを登ってみる。一回目は、ザイルさばきがごちゃごちゃになってしまった。
ソロは時間がかかる。三回やってお昼。もう疲れた。早く帰って反省しなくちゃと、撤収に決める。
四季楽園のベンチで、CQ出すが、応答なし。だいぶトライしたが、ダメだった。三つ峠頂上じゃないと、ダメかな。

昨日、今日と、地元のガイド組合の方々が岩のルート整備をしているそうだ。ありがとうございます。


追記　虫がひどい。刺されなかったが、眼鏡の内側を這ってたのには、まいった。