筑波山（裏側）

2012年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 4.8km
• 登り: 418m
• 下り: 409m

コースタイム

ユース跡　10：45　→　筑波高原キャンプ場　11：15　→　12：12　女体山分岐　→　12：25　女体山山頂　12：32　→　12：44　御幸ヶ丘　13：41　→　14：12　ユース跡

天候

概ね晴れ（但し、雲多し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標は、旧つくばユースホステル跡や筑波高原キャンプ場への道路は、林道なので道幅は狭い。
ユース跡までは舗装道路だか、分岐からキャンプ場への道路は、未舗装道路だが、通常の車で大丈夫です。

コース状況／危険箇所等

ユース跡　トイレ・水なし
筑波高原キャンプ場　トイレ・水あり
ユース跡からキャンプ場までは、林道歩き。
登りは、キャンプ場内を通って、登山道に入ります。
特に、危険なところはありません。
戻りは、茶店の横から、ブル道をユース跡まで降ります。
こちらも、特に危険なところはありません。

写真

7/15 10:44

ユース跡の駐車場
駐車場入り口を見ています

7/15 10:45

ユース跡駐車場全体
車少ないです
満車でも、途中路肩にスペースあります

7/16 21:56

下山予定位置

7/15 10:49

ユース跡に向かう林道
キャンプ場に向かっているところ

7/15 10:50

道路脇に道標が

7/15 10:56

筑波高原キャンプ場への分岐
ユース跡を背にして見ています

7/15 10:57

道標がしっかりあります

7/15 11:00

キャンプ場への道

7/15 11:02

男の川・女の川こちら側でユース跡からの林道をもう少し下ると男の川です。男女の川は神社側に有ります

7/15 11:03

もう少し上が源流でしょうか

7/15 11:12

キャンプ場から国民宿舎に向かう林道の入り口
この辺は、特に問題無いですが
国民宿舎近くは、大変です

7/15 11:12

とりあえず、トイレがお出迎えしてくれます

7/15 11:18

キャンプ場案内版
駐車場もあります
かなり止められます
駐車料金等は、不明

7/15 11:25

ここから、山道

7/15 11:26

階段が

7/15 11:30

確か、ヒノキ

7/15 11:41

ゆるい、尾根道

7/15 17:30

7/15 17:31

7/15 12:05

休憩ポイント

7/15 11:51

7/15 17:31

尾根を外れて、少し急になると

7/15 11:55

この辺から、人の声が聞こえます

7/15 12:07

7/15 17:32

女体山直下の合流点

7/15 12:25

雲が多い

7/15 12:25

霞ヶ浦が見えていたはず

7/15 17:34

御幸ヶ原
正面は男体山
立派な建物は、回転展望台

7/15 13:40

道程元標？？？
道の始まり

7/15 13:46

女体山側最後の茶店横から

7/15 17:36

右はトイレ
水洗です
この水は飲用不可の張り紙

7/15 13:49

もうないけど道標上は健在

7/15 13:50

まずは階段

7/15 13:50

森林浴

7/15 13:54

ブル道
荷揚げ用の道と思います

7/15 17:37

休憩ポイント

7/15 14:11

過ぎたらすぐに駐車場

7/15 14:12

駐車場側に近道あり
右奥が出口

撮影機器：

NIKON D200 NIKON CORPORATION

感想

dadacha

久しぶりの、筑波山です。
観光客の多い、筑波山神社とロープウェーのあるつつじヶ丘を避けて、裏筑波からアタックしました。
幾つかあるルートの中の二つを、登りと降りに分けたルートです。
観光客がいないので、静かな山行になります。
展望はないですが、森林浴は十分できます。
熊のいない筑波山では、熊よけ鈴の音がうるさくなります。
静かな山行にご協力を、お願いします。
利用者はそこそこ多いので、ルートは明確ですが、筑波山には微妙な踏み跡が多く有ります。
明確なルートを外さなければ、問題ないと思います。
女体山頂上が近くなると、ロープウェーやつつじヶ丘から来た方々と合流して、急ににぎやかな観光地に変貌します。
女体山山頂は、岩場で展望の良く関東平野が一望することができます。
晴れていると、最高ですね。
女体山と男体山の鞍部の御幸ヶ原には、茶店（食堂）も有り、観光地です。
今回は、男体山には行きませんでした。
人の少ないところを選んで、昼食と昼ねをして、ユース跡へと無事下山となりました。
御幸ヶ原の両端に、公共のトイレが有ります。
水は、飲用ではありませんと書いてありますが、飲みました。
冷たくて、美味しいのですが、沢水を直接利用しているからと思います。
飲まれる方は、自己責任で。

筑波山には、筑波山神社・つつじヶ丘からと、裏側には、筑波高原キャンプ場・ユース跡・薬王院コースなどがあります。
静かなコースです。
国民宿舎のつくばねからも遊歩道があり登れるようですが、未確認です。

キャンプ場が、筑波高原キャンプ場とつくばねキャンプ場があります。
つくばねの方は、国民宿舎と同じ場所にあります。
国民宿舎と筑波高原キャンプ場は林道で繋がっています。
通って見ましたが、勇気とルート選択と多少車を擦ることを覚悟して下さい。
お勧めしませんが、通る方は自己責任で。

登山口までのルートなどは、よく確認して下さい。