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Yamareco

記録ID: 2079396
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

紅葉の北八ヶ岳二日旅、初日は蓼科山

2019年10月27日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.2km
登り
626m
下り
608m

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
1:50
合計
4:47
9:05
75
七合目登山口
10:20
10:30
27
蓼科山荘
10:57
3
蓼科山頂ヒュッテ
11:00
12:40
72
蓼科山頂
13:52
七合目登山口
GPSで上手くログが取れなかったため、写真データを元にしたコースタイムです。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蓼科山七合目登山口の駐車場を利用。
8時30分過ぎの到着で上のスペースは満車、下のスペースは半分程度。
道中にも美しい紅葉が見られるので、わき見運転には要注意。
コース状況/
危険箇所等
七合目登山口脇に登山ポストあり。
登り始めのエリアには、歩道上に水たまりが多数あり、水が流れている場所もありました。
蓼科山荘から頂上までの間は、大きな岩を登るエリアで一部鎖場もあり。
岩が大きいので転倒に要注意です。
その他周辺情報 トイレは登山口(無料)、蓼科山荘(有料)・蓼科山頂ヒュッテ(有料)にあり。
水場は無し。
下山後は、二日目に備え渋御殿湯に宿泊。
https://a.r10.to/hbfHGJ
途中の八ヶ岳PAで朝食を取りました。そこから見た八ヶ岳は・・・。大丈夫なのか?
途中の八ヶ岳PAで朝食を取りました。そこから見た八ヶ岳は・・・。大丈夫なのか?
七合目登山口にある下の駐車場は、奥のスペースにまだまだ余力あり。
七合目登山口にある下の駐車場は、奥のスペースにまだまだ余力あり。
下の駐車場の道路沿いの列はほぼ一杯。
下の駐車場の道路沿いの列はほぼ一杯。
登山口まで1分ほど歩きます。
登山口まで1分ほど歩きます。
その途中にある水洗トイレ。
その途中にある水洗トイレ。
七合目登山口。蓼科神社の鳥居の下が入口です。
七合目登山口。蓼科神社の鳥居の下が入口です。
鳥居の横に登山ポスト。
鳥居の横に登山ポスト。
登山口向かい側にある上の駐車場は既に満車。
登山口向かい側にある上の駐車場は既に満車。
最初は全然なだらかな道が続きます。
最初は全然なだらかな道が続きます。
歩き始めは水たまり多数。水が流れている場所もありました。
歩き始めは水たまり多数。水が流れている場所もありました。
この看板は、この後も割とよくお目にかかります。
この看板は、この後も割とよくお目にかかります。
馬返し。この辺りから少し傾斜が出てきます。
馬返し。この辺りから少し傾斜が出てきます。
いつもすぐに息が上がってしまうので、勝手に前を歩くベテランと思しきグループのペースに合わせ、着かず離れずで歩いてみました。いつもの一人の時よりもゆっくりかもしれません。
いつもすぐに息が上がってしまうので、勝手に前を歩くベテランと思しきグループのペースに合わせ、着かず離れずで歩いてみました。いつもの一人の時よりもゆっくりかもしれません。
八ヶ岳はやっぱりコケ。
八ヶ岳はやっぱりコケ。
良い色が時々残っています。
良い色が時々残っています。
つづら折りになるこの辺りから更に傾斜が出ます。
つづら折りになるこの辺りから更に傾斜が出ます。
とても良い雰囲気。
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とても良い雰囲気。
最初の一人は誰で、いつ頃のことだったのでしょう?
最初の一人は誰で、いつ頃のことだったのでしょう?
この辺りはコケが沢山。
この辺りはコケが沢山。
小さ目の石が多くて歩き難い。
小さ目の石が多くて歩き難い。
天狗の露地。ルートを少し外れ右方向に進むと突然展望台が現れます。
天狗の露地。ルートを少し外れ右方向に進むと突然展望台が現れます。
展望台からの景色がこちら。
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展望台からの景色がこちら。
この辺りから少し歩道の様子が変わります。歩いて来たのはこんな様子でしたが。
この辺りから少し歩道の様子が変わります。歩いて来たのはこんな様子でしたが。
こうなります。土砂崩れ跡にしか見えない。
こうなります。土砂崩れ跡にしか見えない。
将軍平に到着。
将軍平には蓼科山荘があります。
将軍平には蓼科山荘があります。
トイレは200円ですが、小銭が500円1枚と10円2枚、1円数枚しかない緊急事態。寄付だと思って500円玉を投入する太っ腹。
トイレは200円ですが、小銭が500円1枚と10円2枚、1円数枚しかない緊急事態。寄付だと思って500円玉を投入する太っ腹。
山荘の前にはお店が広げられていました。
山荘の前にはお店が広げられていました。
山荘周辺は大勢の休憩する人たちで、とても賑わっていました。
山荘周辺は大勢の休憩する人たちで、とても賑わっていました。
蓼科山荘の物価。500円を投入する前に何かを買えばよかったか?
蓼科山荘の物価。500円を投入する前に何かを買えばよかったか?
蓼科山荘を出発、なだらかな道はこの後すぐに様変わりします。
蓼科山荘を出発、なだらかな道はこの後すぐに様変わりします。
大きな岩がゴロゴロでてきました。ストックは邪魔になります。
大きな岩がゴロゴロでてきました。ストックは邪魔になります。
鎖場の直登。なかなかしんどい登りが続きますが、手も使って確実に登ります。
鎖場の直登。なかなかしんどい登りが続きますが、手も使って確実に登ります。
後ろを振り返って大きな景色が見えるようになっていたら、残りももう僅か。
後ろを振り返って大きな景色が見えるようになっていたら、残りももう僅か。
20分ほど前に居た蓼科山荘が、随分と下に見えるほど登ってきました。
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20分ほど前に居た蓼科山荘が、随分と下に見えるほど登ってきました。
途中ですれ違った方から、山頂は真っ白で何も見えなかったとの情報を得ていましたが、ガスはかなり消えてきました。
途中ですれ違った方から、山頂は真っ白で何も見えなかったとの情報を得ていましたが、ガスはかなり消えてきました。
いよいよじゃないか?
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いよいよじゃないか?
ほら、蓼科山頂ヒュッテが見えてきた。
ほら、蓼科山頂ヒュッテが見えてきた。
山頂標はもうちょっと先。
山頂標はもうちょっと先。
山頂標はこの近くなんですが、一足早く到着した大きなグループに囲まれていたので後回し。
山頂標はこの近くなんですが、一足早く到着した大きなグループに囲まれていたので後回し。
蓼科山山頂は、ほとんど平らで大きな岩がごろごろ転がっている、野球グラウンド一つ分くらいの広さがあります。
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蓼科山山頂は、ほとんど平らで大きな岩がごろごろ転がっている、野球グラウンド一つ分くらいの広さがあります。
雲が多くても真っ白よりはOK!
雲が多くても真っ白よりはOK!
まだ人だかりが。
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まだ人だかりが。
広くて平らなので、真ん中に行くと折角の景色が見えなくなります。お鉢巡りのように端の方をゆっくりぐるっと回りましょう。
広くて平らなので、真ん中に行くと折角の景色が見えなくなります。お鉢巡りのように端の方をゆっくりぐるっと回りましょう。
広さが伝わるだろうか?あまりに広すぎて山頂感には若干乏しい気がします。
広さが伝わるだろうか?あまりに広すぎて山頂感には若干乏しい気がします。
若干霞んだようになっているので、遠くの景色は白っぽくなってしまいます。
若干霞んだようになっているので、遠くの景色は白っぽくなってしまいます。
方位盤でもあったのでしょうか?現在は何も書かれていませんでした。それでも皆さん、ここに登って写真を撮っていました。
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方位盤でもあったのでしょうか?現在は何も書かれていませんでした。それでも皆さん、ここに登って写真を撮っていました。
白樺湖。
ちょっとアップで。
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ちょっとアップで。
山の名は?仙丈ケ岳?
山の名は?仙丈ケ岳?
いつまでたっても山の名前が覚えられない・・・。
いつまでたっても山の名前が覚えられない・・・。
素晴らしい景色だ。
素晴らしい景色だ。
下の方は良い色になってます。
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下の方は良い色になってます。
こっちも。
車山。ヤマノススメにも出てきた建物は気象レーダーらしい。
車山。ヤマノススメにも出てきた建物は気象レーダーらしい。
女神湖。
一望です。
八ヶ岳PAで朝ご飯を食べたので、全然お腹が空きません。取り敢えずコーヒーで。
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八ヶ岳PAで朝ご飯を食べたので、全然お腹が空きません。取り敢えずコーヒーで。
遠くに王ヶ頭。
南アルプス方向は、なかなか雲が切れない。
南アルプス方向は、なかなか雲が切れない。
雲の隙間から。
まだまだお腹は・・・。ランチはやめて二杯目のコーヒーとフルーツケーキで。
まだまだお腹は・・・。ランチはやめて二杯目のコーヒーとフルーツケーキで。
赤岳の頭。
ヒュッテアルビレオという小屋のようです。
ヒュッテアルビレオという小屋のようです。
南八ヶ岳。
出たぁ、天狗も爆裂火口も見える。
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出たぁ、天狗も爆裂火口も見える。
雲が切れました。
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雲が切れました。
雪が付いてる。
広い山頂の真ん中。
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広い山頂の真ん中。
蓼科神社奥宮。
今日もケガ無くありがとうございました。帰りも見守りください。
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蓼科神社奥宮。
今日もケガ無くありがとうございました。帰りも見守りください。
翌日行く予定の北横岳。
翌日行く予定の北横岳。
やっと空いたよ。
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やっと空いたよ。
山頂に到着してからもう1時間半以上。
山頂に到着してからもう1時間半以上。
そろそろ下りますか。
そろそろ下りますか。
下ります。転倒には十分注意して。
下ります。転倒には十分注意して。
記録されていたGPSログはコレだけ???
記録されていたGPSログはコレだけ???

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

紅葉の北八ヶ岳二日旅は、白駒荘をベースにした昨年とは少しお山を変えて。
今回のお目当てのお山は、北横岳と蓼科山です。
山小屋宿泊でピストンも出来るルートですが、温泉にも宿泊したかったので、敢えて一旦山を下り、一日ごとに完結するルートにしました。
帰宅する二日目は行動時間を長くしたくなかったため、ロープウェイが使える北横岳を二日目にして、初日に向かったのが蓼科山。
早い時間に到着できないことから、駐車場が満車になっていないか不安を抱えながら向かっていました。
もし蓼科山七合目登山口に駐車不可であれば、予定を変更して北八ヶ岳ロープウェイを利用して北横岳へ向かうつもりでいましたが、予想以上に空きがあって一安心。
スタート時は曇りで、途中ですれ違った方からも山頂は真っ白だったとの情報を得て、昨年ロープウェイ山頂駅から何も見えなかった記憶が蘇りましたが、次第にガスも抜けて何とか山頂からの景色を楽しむことが出来ました。
紅葉は登山口付近から下の辺りが見頃で、山頂付近は終わっています。
一番最後の写真が参考になるかと思います。

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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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