紅葉の北八ヶ岳二日目は、雲海広がる北横岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 263m
- 下り
- 261m
コースタイム
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 2:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
駐車場は、到着時・帰宅時のいずれも余裕あり。 ロープウェイの運行時間は時期によって異なるので、事前に確認が必要です。 また、縦走や宿泊等で駐車場に数日間駐車する場合は、無用なトラブルを避けるため事前に申し出ておく必要があるようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは山頂駅にあり。 北八ヶ岳ロープウェイのHPに登山届の様式が掲載されているので、事前に記入しておくと良いと思います。https://www.kitayatu.jp/news_detail.php?id=55 山頂駅からは途中まで坪庭探勝路を歩行、その後登山道に入っても特に危険箇所無し。 道が不明瞭な場所も無く、道迷いの心配は少ないと思います。 |
その他周辺情報 | 前日は渋御殿湯に宿泊。 https://a.r10.to/hbbLDz 登山後の温泉は無し。昼食は、諏訪南IC近くのハルピンラーメンにて。 宿泊可能な山小屋もありますが、休業する日もあるようなので要予約です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
紅葉の北八ヶ岳二日旅の二日目は、一日目に登った蓼科山のすぐお隣の北横岳。
宿泊していた渋御殿湯を車で出発すると、すぐに木々の間から広大な雲海が目に入り、一気に期待感が高まります。
もともと8時40分の始発ロープウェイに乗るつもりでいましたが、この時のナビの到着予想時間は結構ギリギリ。
ロープウェイ山頂駅からも雲海を見たかったので、消えてしまう前になんとしても始発に乗りたいと急いでロープウェイに向かった結果、10分ほど余裕をもって到着することが出来ました。
平日の月曜日のこの時間、駐車場もガラガラ、始発ロープウェイも窓際に人が並ぶ程度の込み具合で、あっという間に山頂駅に到着。
山頂駅の展望デッキは濡れて滑りやすい状態でしたが、歩き始める前にここで暫く雲海に見入ってしまいました。
北横岳へは、坪庭探勝路の半分ほどを歩いた後、分岐して登山道へ入っていきますが、ルート上は特に危険な場所も無く、前日の蓼科山よりも楽に山頂に到着出来ました。
山頂で撮影をお願いされ少しお話したマダムのグループの方も、前日に私と同じルートで蓼科山に登っていたそうで、今日の方が楽だったと仰っていました。
ロープウェイを使うことで、短時間で山頂からの絶景を楽しめるコースはお勧めできます。
注意すべきは、帰りに利用するロープウェイの最終時間を気にしておくことでしょうか。
時期的に山頂付近の紅葉は終わり、ロープウェウィ山麓駅辺り(標高1,771m)まで下がってきています。
今後さらに標高を下げてくると、蓼科高原周辺のカラマツが黄金色に染まり、メルヘン街道を走るだけでも素晴らしい景色に出会えるはずです。
もう少し経験を積んだ暁には、是非雪の積もる季節にも来てみたいと思いました。
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