石狩岳1967m（シュナイダーコース）

2012年07月24日(火) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,348m
• 下り: 1,333m

天候

晴れ時々曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登りの辛さを忘れ始めた頃にまた登りたくなる、という魅力を持つ急峻なシュナイダー尾根。

二十一の沢出合の登山口からスタート。

一度、踏み跡を追って右岸に渡ろうとしてしまいまた左岸沿いの道に戻る。

地形図上にある通りしばらくは左岸沿いの道を進めば問題無いです（渡渉は尾根取り付き手前の一回のみ）。

シュナイダー尾根は所々笹被りでした。

きっと・・・また来年になったら登りたくなるんだろうなぁ、シュナイダー。

写真

7/24 10:15

ザ・シュナイダー尾根。オッパイ山から登るジリジリな太陽を背中に受ける。

1600m辺りでひどい獣臭。tは笛を吹き、自分はクマスプレーのセィフティロック解除。

7/24 11:00

大型動物を回避し1770の稜線上へ飛び出すと表大雪が登場。

ここまで登山口から970mの標高差/5キロ弱。

7/24 11:01

緑と岩場の稜線が続く石狩岳。

このどっしりとした山容が好きでいつまでも眺めていたい（休憩してたい）。

7/25 10:45

明後日はニペに登るという本州から来られたグループと談笑後、登り始める。

石狩岳への急な登山道には花・花・花。

7/25 10:43

暑さ対策として短パン、半袖、スパッツ無しという格好で登ったがダニはいる模様。

7/24 11:27

こんなに花が咲いてるとは。

マクロレンズを持ってくるべきだった。

7/25 10:43

7/25 10:45

7/24 11:34

石狩川がここを源流とし日本海は石狩湾まで長い旅が始まる。

柄にもなくそんな雄大な川の流れを思う。

7/24 11:51

山頂着（1966）。

いいガレ場があり、ナッキーが多く生息してそうな音更山。

7/24 11:53

高根ケ原〜忠別岳。

7/24 11:57

中央に見える小さな三角は北見富士かな。

7/24 12:04

山頂標識がある標高点は1966m。

写真のコブが1967mなので行ってみましょう。

7/24 12:10

1967着。

1966と音更山を振り返る。

7/24 12:11

ここから川上岳〜ニペの耳までの稜線歩きも魅力的。いつか行ってみたい。

下山。

7/25 10:44

1770の近くにはコマクサ。

7/24 16:06

音更川沿いの林道には立派な橋が架かってました。

札幌まで虫をたっぷり浴びながら250�を走る。

撮影機器：

PENTAX K-x PENTAX