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記録ID: 2101447
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳【鞍掛峠からコグルミ谷へ周回の予定が山頂で迷走】

2019年11月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:19
距離
11.8km
登り
908m
下り
914m

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
1:26
合計
7:14
6:57
7:15
63
8:18
8:28
32
9:00
0:00
10
県境尾根とコグルミ谷コースの合流
9:10
9:10
15
9:25
9:35
12
九合目
9:47
9:57
11
10:08
10:09
8
10:17
10:17
7
ボタンブチ(幸助の池)
10:24
10:26
2
10:28
10:28
10
風池(通過したか不明)
10:38
10:48
15
11:03
11:03
8
11:11
11:11
6
11:17
11:29
61
12:30
12:39
49
13:28
13:29
14
13:47
ゴール地点
鈴北岳からコグルミ谷コースに合流するまで県境尾根を通過
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛トンネル東側の駐車場を利用
5時30分の時点では数台。準備しているうちに続々と入ってきた。6時半の時点では空きあり。帰りには、路肩への駐車が多数あった。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から鞍掛峠
ジグザグの急登で細かい石のため足を取られやすい。バランスを崩して転倒しないよう気をつけて下った。
御池岳に来ました。
登山口は駐車場の横で、橋を渡るとすぐに登山届のポストがあります。
鞍掛峠から上がって、コグルミ谷へ下りる予定。
2019年11月10日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/10 6:38
御池岳に来ました。
登山口は駐車場の横で、橋を渡るとすぐに登山届のポストがあります。
鞍掛峠から上がって、コグルミ谷へ下りる予定。
ここまでジグザグの急登です。
コグルミ谷が急登と頭にあったので多少のアセリあり。
2019年11月10日 07:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/10 7:09
ここまでジグザグの急登です。
コグルミ谷が急登と頭にあったので多少のアセリあり。
秋が待ってくれてました
2019年11月10日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/10 7:52
秋が待ってくれてました
天空のハイク
2019年11月10日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 7:56
天空のハイク
秋の中に鈴北岳
2019年11月10日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/10 8:08
秋の中に鈴北岳
ドリーネが現れてきました。
2019年11月10日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/10 8:29
ドリーネが現れてきました。
鈴北岳に到着
2019年11月10日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 8:41
鈴北岳に到着
伊吹山、霊仙山が近いです
2019年11月10日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 8:33
伊吹山、霊仙山が近いです
伊吹山
2019年11月10日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/10 8:33
伊吹山
霊仙山
2019年11月10日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 8:33
霊仙山
乗鞍岳アップ
2019年11月10日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 8:34
乗鞍岳アップ
朝の鈴北岳への最後の登りです。
このアングルを撮るために県境尾根に入ってしまいました。(県境尾根と気付いていません)
2019年11月10日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 8:43
朝の鈴北岳への最後の登りです。
このアングルを撮るために県境尾根に入ってしまいました。(県境尾根と気付いていません)
谷を挟んで御池岳が見えます。
正規(?)コースに並行しており先で合流することが分かっているので、あまり心配はありません。
2019年11月10日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 8:58
谷を挟んで御池岳が見えます。
正規(?)コースに並行しており先で合流することが分かっているので、あまり心配はありません。
石灰岩特有の岩山を通過しました。
この後、数分でコグルミ谷コースと合流。
迷走1
2019年11月10日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/10 9:01
石灰岩特有の岩山を通過しました。
この後、数分でコグルミ谷コースと合流。
迷走1
数人のハイカーが岩山を見ています。
ここから、御池岳へ分岐します。
2019年11月10日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 9:21
数人のハイカーが岩山を見ています。
ここから、御池岳へ分岐します。
ハイカーが見ている先です。
リスがウロウロしているようでした。
先ほどと通過した岩山の下です。
2019年11月10日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 9:21
ハイカーが見ている先です。
リスがウロウロしているようでした。
先ほどと通過した岩山の下です。
御池岳に到〜着
多くのハイカーが景色や山頂の余韻を楽しでいます。
2019年11月10日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/10 9:59
御池岳に到〜着
多くのハイカーが景色や山頂の余韻を楽しでいます。
奥ノ平
2019年11月10日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 10:20
奥ノ平
藤原岳と天狗岩
近いです
2019年11月10日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 10:20
藤原岳と天狗岩
近いです
ボタンブチに大勢のハイカーがいます
天狗の鼻にも
2019年11月10日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/10 10:22
ボタンブチに大勢のハイカーがいます
天狗の鼻にも
天狗の鼻から風池を探しながら御池岳へ戻ります。
どれが風池か分かりませんでした。
2019年11月10日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 10:37
天狗の鼻から風池を探しながら御池岳へ戻ります。
どれが風池か分かりませんでした。
御池岳から北へ向けて下ります。コースを誘導してあるはっきりしたコースです。
日本庭園へ行くのに西の尾根を通っていきたかったのですが、度の踏み跡か分かりませんでした。迷走2
2019年11月10日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/10 11:01
御池岳から北へ向けて下ります。コースを誘導してあるはっきりしたコースです。
日本庭園へ行くのに西の尾根を通っていきたかったのですが、度の踏み跡か分かりませんでした。迷走2
?真ノ池 カナ
2019年11月10日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/10 11:23
?真ノ池 カナ
コケの世界
2019年11月10日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/10 11:28
コケの世界
西のボタンブチと思える方向へ入ってみましたが・・・
迷走3
2019年11月10日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 11:44
西のボタンブチと思える方向へ入ってみましたが・・・
迷走3
後はコケの世界を楽しむだけ
2019年11月10日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/10 11:45
後はコケの世界を楽しむだけ
ふかふかです。
この上で寝転んでみたい。(いたしません!!)
2019年11月10日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 11:46
ふかふかです。
この上で寝転んでみたい。(いたしません!!)
今日のランチテーブル
2019年11月10日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/10 12:01
今日のランチテーブル
日本庭園を正面(多分?)に見ながらランチしています
2019年11月10日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 12:02
日本庭園を正面(多分?)に見ながらランチしています
鈴北岳からルートロスした分岐を振り返っています。
2019年11月10日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 12:42
鈴北岳からルートロスした分岐を振り返っています。
東のピークに数本の鉄塔が見えます。
あの尾根が頭陀ヶ平から木和田尾への尾根カナ
2019年11月10日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/10 13:35
東のピークに数本の鉄塔が見えます。
あの尾根が頭陀ヶ平から木和田尾への尾根カナ
鞍掛峠
2019年11月10日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/10 13:39
鞍掛峠

装備

個人装備
長袖シャツ コンプレッションインナー(冬用) 網シャツ パーカー ズボン タイツ(冬用) グローブ(インナー オーバー) 防寒着 雨具 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット ツェルト ストック バラクラバ 毛糸帽子 ゲーター

感想

容量の関係で写真数枚(主として拍手をいただいていない画像)を削除しました。

一度は行ってみたいと思っていた御池岳
鈴鹿山系の最高峰ということと、大きなテーブルランドでどこでも歩ける代わり道迷いするのがどのようなものか直に感じたかった。
山頂部は灌木、草、コケなどで目立ったものがなくGPS頼りにならざるを得ないのかと感じた。
薄い踏み跡が多く(どこでも歩けるので当然のこと)踏み跡(正規ルートを除いて)を辿る感じではなく、行きたい方向をはっきりさせて進む必要がある。場合によってはヤブコギの覚悟も。
また、山頂部に標識が少なく(標識を立てるとしたら限りがないのが理由?このあたりなら読図で歩けとの理由?)感じた。

道迷いなどと書きましたが、天気の良い日(ガスに巻かれない日)に綺麗なコースを歩く限りは何の心配もない爽やかなハイキングコースでした。

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体力レベル
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