記録ID: 211509
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講習/トレーニング
槍・穂高・乗鞍
燕岳で初めてのテント
2012年07月28日(土) ~
2012年07月29日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 26:56
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,379m
- 下り
- 1,361m
コースタイム
一日目 登山口08:13→合戦小屋11:13→燕山荘12:49
二日目 燕山荘07:38→合戦小屋08:17→登山口11:11
二日目 燕山荘07:38→合戦小屋08:17→登山口11:11
天候 | 一日目 晴れ 夜雨 二日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは整備されていてとても歩きやすかったです。 危険箇所も特にありませんでした。 |
写真
感想
初めてのテント泊に燕丘を選びました。
選んだポイント
・テント場の側に山荘があって不足の自体でもリカバリーがきく山
・距離、山行的にも無理のない場所
・景色が綺麗な場所
山行開始からトラブル続き
・駐車場が不足してました
・車の窓を閉めたか不安になって駐車場まで引き返すタイムロス
・やはりテント泊一式と三食分の水は重たかった(荷物だけで18キロ)
燕山荘についたらもうテント場はテントで一杯
受付で聞いたところ、テントを張ってから受付に来てくださいとのことで
殆ど場所のないテント場をうろうろしていると親切な人が今あいている場所は
トイレの横か雪水が流れている場所かぎりぎり落ちそうな場所しかないとの
こと。
がんばって探すと斜めになった場所に一張りだけのスペースがありました。
そこにテントを張りました。
テントを張るのに精魂使い果たし燕丘への登頂は断念。
なんとか夕飯をすまし、テントの中に入るとポタポタと雨音。
風がテントのフライシートを揺らします。
初めて張ったテント、本当に大丈夫なのか?と不安になりました。
また、気温も昼間の暑さから一転、ダウンのシェラフを首までかけていないと
寒くて寝れませんでした。
後で気がついたですが、雨が降っているのに靴をテントに入れておかなかったと
いう痛恨のミス(翌日の朝に触ったらもう乾いてました)
当日は燕山荘もかなり宿泊客が多く、下山のタイミングが一緒になってしまい。
長い渋滞の列に並んでました。
ちらっと聞こえた話ですが富士山より混んでいるんじゃないか?との
ことでした。
なんにせよ、予定より1時間オーバーしましたが無事下山できました。
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