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Yamareco

記録ID: 2123133
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 山頂台地で池巡り【コグルミ谷⤴ 鞍掛峠⤵】

2019年11月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:04
距離
13.1km
登り
956m
下り
962m

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:47
合計
7:43
7:44
7:45
23
8:25
8:29
34
9:03
9:10
27
9:37
9:40
33
10:13
10:50
10
11:00
11:00
27
11:27
11:33
14
11:47
11:49
4
11:53
11:54
3
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11:58
10
12:08
12:10
1
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12:17
2
12:19
12:19
6
12:25
12:25
18
12:43
12:47
19
13:06
13:06
9
13:15
13:26
13
13:39
13:42
10
13:52
14:10
47
14:57
14:58
15
天候 曇り、下山時に晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛トンネル東側の駐車場
コース状況/
危険箇所等
頂上台地は踏み跡がない(薄い)ところを歩いているので、GPSで現在地の詳細を確認しながら歩いています。
コグルミ谷から入って頂上台地の池めぐりを計画しています。
今日は「めぐり」であって迷走ではありません。
2019年11月26日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 7:57
コグルミ谷から入って頂上台地の池めぐりを計画しています。
今日は「めぐり」であって迷走ではありません。
噂通りの急登が続きます。
紅葉は終わってます。
2019年11月26日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 8:10
噂通りの急登が続きます。
紅葉は終わってます。
6合目
多分、カタクリ峠で県境に乗っています。
2019年11月26日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 9:11
6合目
多分、カタクリ峠で県境に乗っています。
御池岳・鈴北岳分岐
前回、ここで大勢のハイカーがリスの姿を楽しんでいました。ここまで来る間も探しましたが、リスには出会えませんでした。
2019年11月26日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 9:47
御池岳・鈴北岳分岐
前回、ここで大勢のハイカーがリスの姿を楽しんでいました。ここまで来る間も探しましたが、リスには出会えませんでした。
到〜着ック!!!
2019年11月26日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 10:22
到〜着ック!!!
白山
曇っていますが、御嶽・乗鞍も見えています。
2019年11月26日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 10:33
白山
曇っていますが、御嶽・乗鞍も見えています。
ランチテーブル
重量軽減のためサッサと昼食にします。
2019年11月26日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 10:40
ランチテーブル
重量軽減のためサッサと昼食にします。
青のドリーネ?
奥ノ平から東のボタンブチへ途中で右手(青のドリーネの方向)に大きな窪みを見つけました。
2019年11月26日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 11:22
青のドリーネ?
奥ノ平から東のボタンブチへ途中で右手(青のドリーネの方向)に大きな窪みを見つけました。
東のボタンブチ
この様な岩が下までゴロゴロ。衝立ではありませんでした。藤原岳・天狗岩がすぐそこに。
2019年11月26日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 11:39
東のボタンブチ
この様な岩が下までゴロゴロ。衝立ではありませんでした。藤原岳・天狗岩がすぐそこに。
T字尾根下降点を通らず青のドリーネの方へ向かいます。
何処でも歩けます。
2019年11月26日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 11:51
T字尾根下降点を通らず青のドリーネの方へ向かいます。
何処でも歩けます。
小さな水溜りが。
濁っていましたが、写真ではそれなりの色に・・・
2019年11月26日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 11:56
小さな水溜りが。
濁っていましたが、写真ではそれなりの色に・・・
大きな窪みです。
青のドリーネ
GPSからして多分
2019年11月26日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 12:06
大きな窪みです。
青のドリーネ
GPSからして多分
東池
2019年11月26日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/26 12:08
東池
幸助の池
2019年11月26日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 12:19
幸助の池
ボタンブチと天狗の鼻
ここからの眺めが・・・
2019年11月26日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 12:21
ボタンブチと天狗の鼻
ここからの眺めが・・・
ボタンブチから鈴鹿の山々
2019年11月26日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 12:24
ボタンブチから鈴鹿の山々
踏み跡とおり行けば御池岳です。
ここから左へ折れてP1182へ向かいます。
先ずは、風池がある筈
2019年11月26日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/26 12:33
踏み跡とおり行けば御池岳です。
ここから左へ折れてP1182へ向かいます。
先ずは、風池がある筈
風池
ここから先、微かな踏み跡がありますが途中で消えています。
2019年11月26日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 12:35
風池
ここから先、微かな踏み跡がありますが途中で消えています。
GPSで位置と方向を確認しながらP1182へ向かっています。
2019年11月26日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 12:48
GPSで位置と方向を確認しながらP1182へ向かっています。
丸池
2019年11月26日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 12:56
丸池
多分平池
この方向は、前回、日本庭園付近を迷走して入っていった谷の奥です。
2019年11月26日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 13:04
多分平池
この方向は、前回、日本庭園付近を迷走して入っていった谷の奥です。
西のボタンブチ。
「夕日のテラス」の標識がありました。
琵琶湖を照らしながら比叡山?へ落ちる夕日!!!
2019年11月26日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 13:08
西のボタンブチ。
「夕日のテラス」の標識がありました。
琵琶湖を照らしながら比叡山?へ落ちる夕日!!!
お花池
2019年11月26日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 13:27
お花池
次の元池へ行くのにP1165を目指しますが、一旦、日本庭園の方向へ回り道をしています。
アップダウンを回避するため。
2019年11月26日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 13:41
次の元池へ行くのにP1165を目指しますが、一旦、日本庭園の方向へ回り道をしています。
アップダウンを回避するため。
元池
向こうは日本庭園。その向こうは御池岳。
2019年11月26日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 13:51
元池
向こうは日本庭園。その向こうは御池岳。
このようなコケが!
2019年11月26日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 14:02
このようなコケが!
鈴北岳
頂上台地周回のゴールです。
前回と同様、ここから鞍掛峠へ下山します。
2019年11月26日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 14:05
鈴北岳
頂上台地周回のゴールです。
前回と同様、ここから鞍掛峠へ下山します。
霊仙山がすぐそこに
次は霊仙かなァ
2019年11月26日 14:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 14:09
霊仙山がすぐそこに
次は霊仙かなァ
鞍掛峠
ここからトンネルの駐車場まで急坂です。
15分ほどで無事下山しました。
2019年11月26日 15:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/26 15:09
鞍掛峠
ここからトンネルの駐車場まで急坂です。
15分ほどで無事下山しました。

装備

個人装備
ウール長袖シャツ コンプレッションシャツ(夏) コンプレッションタイツ(冬) グローブ(インナー オーバー) 防寒着 雨具 GPS ツェルト ストック

感想

前回(3週間前)は御池岳を見くびっていて山頂台地を迷走した。今回は、踏み跡がなくても目的地を回れるように詳細な地図を用意しGPSの地図上の位置関係とも合わせられるよう準備した。
山頂台地では地図の登山道以外は薄い踏み跡程度で方向を定めて歩いた。
周囲を確認できない場合(ホワイトアウトなど)、コンパスとGPSだけで進むのは少し怖い気がした。
山頂台地は方向を確認すれば、どこでも歩けるが草が足に絡んだり滑ったりで歩きにくい。その分、薄い踏み跡でも見つけ、そこを歩く方が数段らくちん。

山頂台地
奥ノ平から東のボタンブチ
ひたすら藤原岳の方向へ進む。
ここがピークと思うところから少し先にボタンブチの景色(岩だらけのところ)が見える。

東のボタンブチからボタンブチ
T字尾下降点の手前をボタンブチの方向へ草原を突っ切ると青のドリーネの手前でT字尾根の登山道と交差し、ボタンブチまで快適なハイキングコース。
青のドリーネ、東池、幸助の池などの表記はない。

ボタンブチから西のボタンブチ
ここがGPSが一番活躍したところ。
御池岳を巻くようにしてP1182方向へ灌木帯の中を進む。
巻いているつもりが、下に少し急な斜面が見えたので無意識に上へ行き、思っていたコースより御池岳からP1182への尾根を通ってしまった。

西のボタンブチからお花池を経て元池
お花池の降口と思えるところにリボンがあり、その先にお花池がある。
シーズンにはどの様な花が咲くのかそれとも名前だけなのか楽しみ。
お花池から少しだけ日本庭園の方向へ迂回するように草むらの中を進むとピーク(P1195)の手前に元池が現れる。
ここから鈴北岳は山頂が見えているので好きに歩ける。

今回、頂上台地のお池を周回するにあたり、whitewaterさんのレコ「御池岳(秋の癒しのスポット巡り)」を参考にというより辿らせていただきました。まさに癒しのスポットを堪能することができました。whitewaterさんありがとうございました。

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