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記録ID: 2129447
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ハイキング
丹沢

初雪・霧氷の塔ノ岳(表尾根in-丹沢山折り返し-大倉尾根out)

2019年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:28
距離
18.1km
登り
1,447m
下り
1,919m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:35
合計
6:28
距離 18.1km 登り 1,447m 下り 1,925m
8:07
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2
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1
14:35
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前回同様、ヤビツ峠行きバスの始発1時間前に来てみたものの、しばらくは並ぶ人も増えず十数人程度。前回のような始発前の増発は期待できなさそうかなと思いつつ待っていると、始発20分前くらいからやってくる人が急増。あっという間に交番近くまで伸びる(200人くらい?)大行列が。とりあえず増発は出たものの、始発10分前程度と大差なし。
コース状況/
危険箇所等
雪はうっすら程度でほぼ影響はないが、稜線などはすでに霜がみられる。朝のうちは歩きやすいものの、昼になると霜が解けてグッチョグチョに。例外的に、三ノ塔から西に下る急斜面は日当たりが悪いため雪が多く残り、滑りやすく注意を要する。
相変わらず、ヤビツ峠も表尾根入口もトイレは使用不可のまま(前者のみ臨時トイレあり)。復旧の目処は立っているんだろうか?
2019年11月30日 08:06撮影 by  Xperia Z3, Sony
11/30 8:06
相変わらず、ヤビツ峠も表尾根入口もトイレは使用不可のまま(前者のみ臨時トイレあり)。復旧の目処は立っているんだろうか?
山行開始後すぐに初雪の跡が。
2019年11月30日 08:46撮影 by  Xperia Z3, Sony
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11/30 8:46
山行開始後すぐに初雪の跡が。
二ノ塔〜三ノ塔間の崩落箇所の具合は変わらず。
2019年11月30日 09:02撮影 by  Xperia Z3, Sony
11/30 9:02
二ノ塔〜三ノ塔間の崩落箇所の具合は変わらず。
三ノ塔から富士山を望む。超はっきり。
2019年11月30日 09:11撮影 by  Xperia Z3, Sony
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11/30 9:11
三ノ塔から富士山を望む。超はっきり。
振り返れば房総半島まで見える澄み具合。
2019年11月30日 09:12撮影 by  Xperia Z3, Sony
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11/30 9:12
振り返れば房総半島まで見える澄み具合。
荒ぶる霜柱。
2019年11月30日 09:17撮影 by  Xperia Z3, Sony
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11/30 9:17
荒ぶる霜柱。
基本的に登山道上の雪はほとんど残っていないのだが、三ノ塔から西に下る急斜面と、塔ノ岳から北に下る箇所だけはまるで日が当たらないため雪が残っていた。前者は表尾根において元々注意を要するエリアだが、更に慎重になる必要あり。
2019年11月30日 09:24撮影 by  Xperia Z3, Sony
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11/30 9:24
基本的に登山道上の雪はほとんど残っていないのだが、三ノ塔から西に下る急斜面と、塔ノ岳から北に下る箇所だけはまるで日が当たらないため雪が残っていた。前者は表尾根において元々注意を要するエリアだが、更に慎重になる必要あり。
鳥尾山荘。
2019年11月30日 09:33撮影 by  Xperia Z3, Sony
11/30 9:33
鳥尾山荘。
みんな大好き表尾根の鎖場も、足がかりの部分だけ雪が残ってたりするのでやや注意。
2019年11月30日 10:00撮影 by  Xperia Z3, Sony
11/30 10:00
みんな大好き表尾根の鎖場も、足がかりの部分だけ雪が残ってたりするのでやや注意。
日向側の斜面はほとんど雪なし。
2019年11月30日 10:03撮影 by  Xperia Z3, Sony
11/30 10:03
日向側の斜面はほとんど雪なし。
塔ノ岳手前で霧氷に遭遇。陽の光を浴び、絶え間なくハラハラと音を立てて落ちていく。
2019年11月30日 10:55撮影 by  Xperia Z3, Sony
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11/30 10:55
塔ノ岳手前で霧氷に遭遇。陽の光を浴び、絶え間なくハラハラと音を立てて落ちていく。
塔ノ岳到着。ド快晴の空が青い。
2019年11月30日 10:59撮影 by  Xperia Z3, Sony
11/30 10:59
塔ノ岳到着。ド快晴の空が青い。
富士山と西丹沢の山々を眺めつつお昼。出発時間と登山道の状況によっては蛭ヶ岳も視野に入れて予定を立てていたため、調理はせず砲弾おにぎりのみ。中身はカレー春巻なる冷食だが、あんまりカレー感はなし。
2019年11月30日 11:02撮影 by  Xperia Z3, Sony
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11/30 11:02
富士山と西丹沢の山々を眺めつつお昼。出発時間と登山道の状況によっては蛭ヶ岳も視野に入れて予定を立てていたため、調理はせず砲弾おにぎりのみ。中身はカレー春巻なる冷食だが、あんまりカレー感はなし。
丹沢山へ。塔ノ岳到着時点で前回より遅くなってしまったため、蛭ヶ岳は諦める。
2019年11月30日 11:33撮影 by  Xperia Z3, Sony
11/30 11:33
丹沢山へ。塔ノ岳到着時点で前回より遅くなってしまったため、蛭ヶ岳は諦める。
左を向けばいつでも富士山。
2019年11月30日 11:34撮影 by  Xperia Z3, Sony
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11/30 11:34
左を向けばいつでも富士山。
丹沢山到着。往路ではかなり頻繁なすれ違いがあり、相当混んでるのかと思ったが十数人程度。まあ眺望はあまり良くないものね。
2019年11月30日 11:59撮影 by  Xperia Z3, Sony
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11/30 11:59
丹沢山到着。往路ではかなり頻繁なすれ違いがあり、相当混んでるのかと思ったが十数人程度。まあ眺望はあまり良くないものね。
踵を返す。日が高くなってきたせいもあり、雪や霜が解けてドログチョ祭り開始。ぬかるみが深くないだけまだマシだがやっぱり嫌だ。
2019年11月30日 12:42撮影 by  Xperia Z3, Sony
11/30 12:42
踵を返す。日が高くなってきたせいもあり、雪や霜が解けてドログチョ祭り開始。ぬかるみが深くないだけまだマシだがやっぱり嫌だ。
塔ノ岳まで戻る。大混雑。
2019年11月30日 12:58撮影 by  Xperia Z3, Sony
11/30 12:58
塔ノ岳まで戻る。大混雑。
富士山は隠れてしまっていた。
2019年11月30日 12:59撮影 by  Xperia Z3, Sony
11/30 12:59
富士山は隠れてしまっていた。
今回は大倉尾根で下山。振り返ると鍋割山への稜線が見えた。
2019年11月30日 13:24撮影 by  Xperia Z3, Sony
11/30 13:24
今回は大倉尾根で下山。振り返ると鍋割山への稜線が見えた。
大倉尾根は雪の影響皆無。この画像には映っていないが、大倉尾根は基本的に人だらけ。視界から人影が消えることはほとんど無い。
2019年11月30日 13:24撮影 by  Xperia Z3, Sony
11/30 13:24
大倉尾根は雪の影響皆無。この画像には映っていないが、大倉尾根は基本的に人だらけ。視界から人影が消えることはほとんど無い。
とはいえ、鍋割山から下る道に比べれば視界が開けており、それなりに変化もあるので(降りるぶんには)バカ尾根度は低く相応に楽しめるのではないかと思う。
2019年11月30日 13:47撮影 by  Xperia Z3, Sony
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11/30 13:47
とはいえ、鍋割山から下る道に比べれば視界が開けており、それなりに変化もあるので(降りるぶんには)バカ尾根度は低く相応に楽しめるのではないかと思う。
そんな感じで終了。
2019年11月30日 14:31撮影 by  Xperia Z3, Sony
11/30 14:31
そんな感じで終了。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(15L) 食料(おにぎり) 行動食 飲料(ペットボトル500ml×4) トレッキングポール 携帯(ジオグラフィカ使用) 日本手ぬぐい ヘッドランプ ファーストエイドキット レインウェア 防寒手袋 軽アイゼン
備考 念のため軽アイゼンも持ったもののそこまでではなかった。

感想

前回のGPSログを見ていて、「昼食時間を詰め、鍋割山には行かなければ日帰りで日没前に蛭ヶ岳まで行けるのでは?」とふと思い立ち山行を計画…したのだが、周知の通りの初雪。これはこれで楽しそうな要素ではあったので、登山道の状況によってその場で行程を変えるよう変更。
結局のところ雪や霜の影響が少なからずあったため、前掲の通り短めの山行と相成った。次の機会は来年か。

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