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記録ID: 2131150
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ハイキング
富士・御坂

鉄砲木ノ頭と御坂黒岳

2019年11月30日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.6km
登り
1,023m
下り
1,012m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:28
合計
5:48
10:05
10:05
87
11:32
11:32
60
12:32
13:00
0
13:00
13:00
19
13:19
13:19
17
13:36
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20
13:56
13:56
31
14:27
14:27
51
大石公園に行く前に山中湖のパノラマ台に立ち寄っています。
 パノラマ台 7:38 → 鉄砲木ノ頭 8:00 → パノラマ台 8:25
天候 終始快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
パノラマ台に駐車して鉄砲木ノ頭へピストン
その後は大石公園まで移動して御坂黒岳周回
山中湖のパノラマ台で日の出を迎えるはずが、東富士演習場あたりで箱根の外輪山から太陽がお出まし。
2019年11月30日 06:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 6:36
山中湖のパノラマ台で日の出を迎えるはずが、東富士演習場あたりで箱根の外輪山から太陽がお出まし。
朝日を浴びる富士。
2019年11月30日 06:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 6:38
朝日を浴びる富士。
パノラマ台から、山中湖と富士。
2019年11月30日 07:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 7:24
パノラマ台から、山中湖と富士。
山中湖と白峰三山。
2019年11月30日 07:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 7:22
山中湖と白峰三山。
石割山から大平山へ続く稜線。
右奥は御正体山でしょうか。
2019年11月30日 07:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/30 7:45
石割山から大平山へ続く稜線。
右奥は御正体山でしょうか。
パノラマ台から鉄砲木ノ頭へ上ります。
登山道はかなりえぐれて歩きにくくなっていましたが、横にもう1本ルートができていました。
2019年11月30日 07:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 7:47
パノラマ台から鉄砲木ノ頭へ上ります。
登山道はかなりえぐれて歩きにくくなっていましたが、横にもう1本ルートができていました。
登山道は霜柱でいっぱいです。
2019年11月30日 07:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 7:49
登山道は霜柱でいっぱいです。
頂上には山中諏訪神社奥宮が鎮座しています。
山頂標柱には「明神山頂」とありました。
2019年11月30日 08:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 8:03
頂上には山中諏訪神社奥宮が鎮座しています。
山頂標柱には「明神山頂」とありました。
鉄砲木ノ頭から眺める富士山と山中湖と南アルプスの山並みと冬枯れのすすき野。この季節の絶景ですね。
2019年11月30日 08:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 8:10
鉄砲木ノ頭から眺める富士山と山中湖と南アルプスの山並みと冬枯れのすすき野。この季節の絶景ですね。
長池親水公園から望む富士。2月にダイヤモンド富士が見れます。
2019年11月30日 08:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 8:39
長池親水公園から望む富士。2月にダイヤモンド富士が見れます。
河口湖の遊覧船乗り場付近から望む御坂山地。一番高いピークがこれから登る御坂黒岳。河口湖に来るたびに気になっていました。
2019年11月30日 09:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/30 9:13
河口湖の遊覧船乗り場付近から望む御坂山地。一番高いピークがこれから登る御坂黒岳。河口湖に来るたびに気になっていました。
産屋ヶ崎から望む富士。桜の名所です。
2019年11月30日 09:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 9:19
産屋ヶ崎から望む富士。桜の名所です。
大石公園から望む富士。
2019年11月30日 09:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/30 9:29
大石公園から望む富士。
大石公園に車を置いて広瀬の登山口まで車道を歩いてきました。
廃業した野天風呂天水の向かいに登山口。
2019年11月30日 10:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/30 10:05
大石公園に車を置いて広瀬の登山口まで車道を歩いてきました。
廃業した野天風呂天水の向かいに登山口。
このルートは急傾斜の直登が多く、ロープに助けられながら登ります。下りに使うのは厳しそう。
2019年11月30日 11:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/30 11:02
このルートは急傾斜の直登が多く、ロープに助けられながら登ります。下りに使うのは厳しそう。
三つ峠入り口からのルートと合流しました。
2019年11月30日 11:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/30 11:32
三つ峠入り口からのルートと合流しました。
合流してすぐに見晴らしの効く場所があります。
2019年11月30日 11:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 11:39
合流してすぐに見晴らしの効く場所があります。
さらに登ると展望の効く場所が何か所かあります。左手には三つ峠や箱根。
2019年11月30日 12:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/30 12:31
さらに登ると展望の効く場所が何か所かあります。左手には三つ峠や箱根。
そして正面には河口湖と富士山。
2019年11月30日 12:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 12:31
そして正面には河口湖と富士山。
左手には御坂山地と南アルプス。
2019年11月30日 12:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 12:31
左手には御坂山地と南アルプス。
南アルプスのオールスターズ。
2019年11月30日 12:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 12:35
南アルプスのオールスターズ。
黒岳の頂上。
2019年11月30日 13:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 13:03
黒岳の頂上。
甲斐駒と鳳凰も見える場所がありました。近くのとんがりは釈迦ヶ岳。黒岳〜新道峠には北側の展望が開ける場所がなかったので、今度は釈迦ヶ岳に行ってみたいものです。
2019年11月30日 13:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/30 13:13
甲斐駒と鳳凰も見える場所がありました。近くのとんがりは釈迦ヶ岳。黒岳〜新道峠には北側の展望が開ける場所がなかったので、今度は釈迦ヶ岳に行ってみたいものです。
何かの老木。すごい生命力を感じました。
2019年11月30日 13:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 13:42
何かの老木。すごい生命力を感じました。
新道峠の展望台から。富士山の展望が効く場所が何か所かあります。
2019年11月30日 13:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/30 13:45
新道峠の展望台から。富士山の展望が効く場所が何か所かあります。
新道峠から大石公園へ下ります。こちらのルートは九十九折りに下って林道に出るコースで、長い林道歩きに耐える必要があります。
2019年11月30日 13:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
11/30 13:55
新道峠から大石公園へ下ります。こちらのルートは九十九折りに下って林道に出るコースで、長い林道歩きに耐える必要があります。
閑散とした別荘地でもみじが人知れず紅葉していました。
2019年11月30日 14:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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11/30 14:52
閑散とした別荘地でもみじが人知れず紅葉していました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

降雪後の快晴の週末。新雪歩きを楽しみながら、富士山を眺めるために富士五湖へ。
パノラマ台からは富士山と山中湖と南アルプスとすすきの絶景が楽しめました。
黒岳からも新雪の尾根道を歩きながら富士山と河口湖の景色を楽しむことができました。ただ、黒岳〜新道峠の区間では北側の展望が開ける場所がなく、木立の合間に見える八ヶ岳や金峰山などの景色を十分に楽しめないのは残念でした。今度は釈迦ヶ岳あたりに来ましょうか。
それにしても広瀬から黒岳へのルートは急斜の直登が多く、落ち葉とそれに隠された泥で滑りやすくなっているため、下りの人は苦労されていました。このルートはもう使わないです。

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