【QCぁ枩藝仍(7/山形百):山形市のシンボル的里山へ、半袖隊長、名湯を訪ねる前にぶらぶら歩き
- GPS
- 02:49
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 315m
- 下り
- 347m
コースタイム
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:49
累積標高(上り): 335m / 累積標高(下り): 367m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:12.415=7.23+(335÷100)+(367÷100÷2)
→→→判定「●EK16未満 非常に楽」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
【参考文献】
分県登山ガイド05山形県の山(山と渓谷社2017年8月5日初版)
48千歳山(ちとせやま)471m:阿古耶姫伝説を残す、山形市のシンボル的里山
歩行距離3.5km/所要時間1時間45分
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(注1)つばさ121号 (注2)山交バス(山形駅−県庁線)県庁北口行き270円…現金のみ http://www.yamakobus.co.jp/rosenbus/jikoku/rosen/eki-kencho.html 【復路】山形駅12461316大石田駅14211442新庄駅/新庄駅前15451640肘折温泉 (注3)大蔵村営バス600円(往復割引1,100円⇨車内購入)…現金のみ http://www.vill.ohkura.yamagata.jp/attention/4025/ 【翌日】肘折温泉10001055新庄駅前/新庄駅11221313大曲駅13391529仙台駅15431610福島駅18161948東京駅新宿駅地元駅 (注1)こまち24号/つばさ154号 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158]】 千歳神社から頂上まではなだらかな幅広の道が続き、山形盆地と奥羽山地の山並みを眺めながらのパノラマコース。 一方で、千歳山頂上から萬松寺への下り尾根筋に段差のある岩場が5分ほど続く。ロープや鎖、梯子などは設置されていないが、逆に設置されるほどの危険箇所ではない。 より安全に歩くのであれば、岩場が上りとなるように本レコとは逆コースにするのも一考であろう。 ★水場:なし ★渡渉箇所:なし ★泥濘状況:なし ★積雪状況:5cm程度の積雪があったようだが、登山道の大半で溶けていた。 ★蜘蛛の巣 :なし ☆半袖 タイム:千歳山への登り途中で脱皮し、後は全て半袖 ★半袖 出会い指数:ゼロ ☆半袖 驚かれ指数:/名の登山者から下山後に地元の85歳婆やから…すりすり菩薩と化す ★入山者:老若男女の多くの地元健康登山者…約20名(登り15/下り5)。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:なし ★駐車場:なし ★トイレ:千歳稲荷神社登山口 ★携帯:基本的に圏内 ★食料調達処:NewDays東京駅・山形駅・大曲駅 ★酒類調達処:郷野目ストア中央店(新庄駅から徒歩8分)、NewDays新庄駅 ★お土産処:KIOSK大曲駅 ★飲食店:ふうりゅう(日本そば店/大石田駅舎内)…天ざる1,350円 昼過ぎだったためか空いていた ★温泉:下記宿泊先 ★宿泊施設:肘折温泉木村屋旅館 http://www.hijiori-kimuraya.ecweb.jp/ http://hijiori-touji.jp/hotel/kimuraya/ https://yu.hashigoyu.com/t1970.html |
写真
感想
大人の休日俱楽部パスを利用して1号隊員の慰安旅行に出掛けました。
第2弾は山形の名湯・肘折温泉木村屋旅館…1号隊員がお気に入りの宿で、今回で5回目を超えたかな?
なお、三泊四日とせず一泊二日X2回にするのは、「食べ過ぎ防止」「肥満防止」のためです。
旅館の食事が3日も続くと、辛いんですよね、胃腸が…(;´Д`)
さて、温泉に行くだけだともったいないので、行く途中で短時間で歩ける低山を物色し、山形駅からほど近い千歳山(471m)に行くことにしました。
分県登山ガイド「山形県の山」では、山形県庁前BSまでバスで行くことになりますが、途中のあこや町BSで降りても大差ないしバス料金も安いので、そうしました。
さて当日…そこそこの雪が積もっているのではないか?と心配しましたが、新幹線車窓から見る限りでは、大した積雪ではありません。
実際に山中でも登山道は全て融雪し道が出ていました。また凍結もありませんでした。
千歳稲荷神社から登る道は幅広く、ジグが切ってあるのでなだらかな上りが続きます。
また中腹からは西側(飯豊や朝日かな?)の山並みを見渡せます。
多くの市民ハイカーと出会いましたので、その人気のほどが窺えました。
一方で萬松寺への下りでは、途中に段差のある岩場があり、1号隊員は「なぜ(安全な)来た道を戻らないのか?」と甚くご立腹でしたが、途中ですれ違ったご婦人から「これぐらいの岩場は覚悟しなくちゃダメよ」と言われてシュンとしていました。
下山したら近所のお婆ちゃんと四方山話になり、拙者の半袖姿を見て「寒くないのか?」「いや、これぐらい平気だ。この腕をさすると長生きできる。高尾駅までお婆ちゃんにスリスリさすられたことがある」と自慢すると「じゃあ、私も」と両腕をスリスリされました。半袖姿も時には功徳があるものです。
【今回登った主な山】
★千歳山(ちとせやま)471m:初…7座目/やまがた百名山(山形県の山)
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
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yamabeeryuさん、こんばんは。
権現"山✖→森"、千歳山。遠方に出掛けながら、随分小粒な、そして(小生にとって)懐かしい山を歩かれてますね〜 。
千歳山では、登り口の千歳山コンニャク店には寄らなかったんですか?コースは確かに逆コースの方が歩き易そうですよね。
しかし肘折温泉、来訪頻度が高いですね 。
なお、写真32ですが、右が千歳山で左は峰続きの山伏山かと。
富神山は盆地の反対側で、パノラマ(1)の真ん中の黒いピーク(白鷹山)の右下に見えるはずですが、地表付近ガスっているので不明瞭ですね。ちなみにパノラマ(1)右奥の雪山も朝日連峰だと思います。
南東北の山と言えば、odaxさん
期待通りの突っ込み、有難うございますm(__)m
まず富神山402m、確かにご指摘の通りで、山形新幹線を挟んで反対(西)側ですね。
そして拙者が勘違いしたのは、富神山ではなく戸神山311m…千歳山の南西でした。
いずれにせよ写真32左のピークは牛伏山ですね。
富神山…拙者もついでハイクの候補として注目しています。
分県登山ガイドに拠れば「3.7km/1時間45分」と、1号隊員連れにはお手頃。
ただバス便が平日のみで、かつ、一日二便しかないのがネックです。
話は元に戻りますが、千歳山登山口のコンニャク屋さん。
「玉コン」を期待したのですが、まだ、時間は早過ぎたのか…営業していませんでした
QCパスで遠方に出掛けても「山」ではなく、あくまでも「温泉」が主体。
「歩行時間は3時間まで」と五寸釘を刺されています
隊長
yamabeeryuさん、冬の慰安旅行
お気に入りの肘付温泉、ハイキング、観光、福島餃子等々
たっぷり楽しまれたご様子!
充分にそのお役目を果たせたのではないでしょうか
旅館泊が続くと食べ過ぎるって、本当によくわかります。
胃腸が丈夫でないと、旅行も楽しめませんね。
暖冬といわれていますが
少なめとはいえ東北日本海側は雪が積もっているのですね。
雪で濡れ気味の下り道は歩きにくそうです。
今回は「一泊二日X2回」ではなく「三泊四日」としたら?と1号隊員に提案したところ、「食べ過ぎ注意=肥満注意」警報がすぐさま発せられました。
二日目まではまだいいのですが、三日目ともなると…料理内容の如何を問わず…やや飽き症状が出てきます。
「身の丈」にあった食生活を送らねばならぬ…をモットーに、低価格旅館を物色しています
千歳山では、頂上下の岩場交じりの10分間…ぶつぶつ文句を言われながら下っていました
肘折温泉では直前に積雪量が1mを超えたと報道されましたが、行ってみたら「あれ?ホントに1m???」ぐらいの感覚でした。
降った翌日(=到着した日)が好く晴れ、日差しがあるとあっという間に融けてしまうのだそうです。
この数日間…気温が高いですね。
奥日光の山にも全く雪がありませんでしたよ。
続きはウェッブ で。
隊長
こんにちわ。
1泊2日が2回続いていたんですね。2つのレコの日付を何度も見直して、頭が混乱していましたが、やっと理解しました。
確かに、3泊4日だと食べ過ぎますね。
大人の休日倶楽部で、何回乗っても同じ料金だったら、1回家に帰って仕切り直しがいいかもしれません。
1泊2日なら、着替えなどの荷物も少ないので、楽ですしね。
そう…その通りなんです
荷物が少なくなるから…と1号隊員は言っていますよ。
一方で早起きしなくてはなりませんが…。
以前は100〜300名山クラスの山を狙って三泊四日で行っていましたが、次第に「山」から「温泉」に重点が移って来ました。
この時期はそんなお年寄り?が多くて、お話ししたシニア女性は、一人でも泊まれるリーズナブルな温泉を探して旅するそうです。
今回は三泊四日で「肘折温泉」⇒「野地温泉」⇒「花巻(鉛)温泉」と泊まり歩いたと。
そんなクチコミを仕入れながら次回に活かす作戦です
隊長
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