記録ID: 215437
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
玉川温泉から焼山通って八幡平へ
2012年08月14日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:28
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,494m
- 下り
- 718m
コースタイム
7:15 秋田県営玉川園地駐車場(玉川温泉)
9:05 焼山
9:30 焼山山荘
11:00 後生掛温泉
11:15 八幡平ビジターセンター
12:10 大谷地
13:45 P1530
14:20 八幡平
14:40 八幡平山頂バス停
15:00 バスで玉川温泉へ
9:05 焼山
9:30 焼山山荘
11:00 後生掛温泉
11:15 八幡平ビジターセンター
12:10 大谷地
13:45 P1530
14:20 八幡平
14:40 八幡平山頂バス停
15:00 バスで玉川温泉へ
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
利用料金100yen. 利用時間 4/28~5/31 7:45~17:30 6/ 1~8/31 7:45~18:30 9/ 1~9/30 7:45~17:30 10/1~11/4 7:45~17:00 ※夜間は閉鎖 ※GW、お盆、紅葉シーズン等、混雑が予想される日は開場時間を早める場合あり。 ※入場できるのは閉鎖時刻の15分前まで。 八幡平山頂から玉川温泉まで羽後交通バスを利用。 時刻表はこちらhttp://www.ugokotsu.co.jp/ug/rosen/jikoku/da08.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
玉川温泉(日帰り入浴) 7:00~17:00(18:00まで退出) http://www.tamagawa-onsen.jp 八幡平山頂15:00発のバスに乗れば玉川温泉は入浴可能。 今回歩いたルートはすべて一般登山道。 所々泥濘が多い。 ビジターセンター裏のブナ林に入るとヤブ蚊が多く、長袖の上からでも刺される。 虫除けスプレー、かゆみ止め薬、蚊取り線香等の携帯が望ましい。 * ̄(エ) ̄)ノくま鈴もね! |
写真
撮影機器:
感想
焼山に登って玉川温泉に入って帰ってこようと考えていた。でも歩いているうちに八幡平の箱庭みたいに美しい風景に見とれてしまう。結局、八幡平まで歩いてしまった。
焼山の見所は荒涼とした鬼ケ城の風景。どうやったらこんな風景ができあがるのか。自然の造形の美しさに感嘆しながら煙が立ちのぼる湯沼にしばらく魅入ってしまう。この巨大な露天風呂にちょっと入ってみたいと思うが、有毒ガスにやられちゃうかもしれないと思い、やめた。
焼山を越えると所々にオオシラビソが現れて八幡平らしい風景が広がる。午後から天気が持ち直して暑くなってきた。八幡平ビジターセンターまで来ると観光客が賑やかだ。ここから八幡平まで歩くことにする。鬱蒼としたブナの森を抜けると見晴らしの良い草原が現れる。涼しい色のギボウシの群生がきれいだ。途中、長沼の夏らしい風景に癒されながら、キツい登りに入って行く。これを登らずして八幡平を語るなと言わんばかりの急登だ。登山道を沢が横切り、岩場になる。ロープがある急坂を登りきると、広大な湿原が広がった。花らしい花は終わってしまっていたが、素晴らしい草原の風景に癒された。
草原をゆっくり歩いていたらいつのまにか八幡平の山頂に出てしまった。誰もいなかった静けさが一変した。僕は八幡平を歩いたのだ。
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
玉川温泉〜焼山山頂〜名残峠〜鬼ヶ城〜毛せん峠〜後生掛温泉〜八幡平ビジターセンター
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
玉川温泉の荒涼とした世界に始まって焼山、そして八幡平の広大な風景・・・変化に富んだロングコースですね
人の気配もまったくなかったり、急ににぎやかになったり
tooleさんの描く「八幡平シリーズ」、堪能させていただきました
tooleさんは八幡平がお気に入りなのでは? そんな気配を感じます
kamadamさんのおっしゃる通りで、前半と後半でまったく違う景色を楽しめる良コースだと思いました。
玉川温泉、八幡平ビジターセンター、八幡平の頂上はそれぞれ賑やかですしね
八幡平は山登りとしては物足りないとも思いますが、山歩きとしては極上ですね。
良い温泉もたくさんありますし
八幡平がどうして百名山に選ばれたのか、玉川温泉から乳頭温泉まで通して歩いて解ったような気がします
もうお体の方はすっかり良いのですか?
リハビリの一環かしら
私は、車で行けちゃうところは車になっちゃうので、こういう道は歩く機会がなさそうですが、楽しそうだなぁ…とも思いました。
あれ?でも山頂に続く草原は、私もちらっと入り込んだかも。
60番の風景に見覚えがありました
27番はタカネサギソウではないですか?
私が先日支笏湖畔で見たものに似ているような…。
こんばんは〜
おかげさまでザックも背負えますし、20kmくらいのロングでも問題なく歩けるようになりました
まだ左手に違和感がありますが、山歩きするには問題ありません
Springさんが訪れた時は山頂直下の草原も花が咲き乱れていたんでしょうね〜
今回は黄色くなったコバイケイソウの葉くらいでしたね
これはこれで遠目にきれいでしたけど
タカネサギソウ、僕も初めはそう思ったんです
でもタカネサギソウは花が緑色なのかな〜と。
それで決めかねていたのでした。
色々と検索しているうちに白い花のオオヤマサギソウ↓という花を見つけました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%82%aa%e3%82%aa%e3%83%a4%e3%83%9e%e3%82%b5%e3%82%ae%e3%82%bd%e3%82%a6
こちらタカネサギソウ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%82%bf%e3%82%ab%e3%83%8d%e3%82%b5%e3%82%ae%e3%82%bd%e3%82%a6
確かにSpringさんが北海道で見たのと僕のは同じように見えますね。
ありがとうございます。
ラン科も難しいですね
後生掛から八幡平山頂って歩いたことがありませんでした。急坂ですか、地図を見ましたがかなりですね。短いから私でも登れるかな。これ登らないと八幡平を語ってはいけないのね ではこの秋に
こんばんは〜
後半に登るこの150mの急登が八幡平の核心部です〜
深田久弥もここを歩いて百名山に選出したのでしょう、なんちゃって
紅葉時期はいいでしょうね〜
おすすめです!
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