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記録ID: 2157486
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ハイキング
東海

日坂宿から金谷宿まで旧東海道を歩く

2019年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
masahito0989 その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
9.2km
登り
324m
下り
276m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:24
合計
6:20
距離 9.2km 登り 324m 下り 291m
8:40
45
八幡宮バス停
9:25
9:28
99
11:07
11:28
212
15:00
金谷駅
1年前に私はひとりだけで旧街道歩きをやってみたら、とっても楽しかったのです。だから今年も1度は、どこかの旧街道を歩きたいなと思ってました。

山登りの大先輩のKさんと相談して、では、日坂宿から金谷宿まで旧東海道を12/29に歩こうと決まりました。他にも女性が2人参加してくれました。



当日は掛川駅に8時ぐらいの集合です。掛川駅前を8:20出発のバスに乗って、八幡宮へ8:40ぐらいに到着したらスタートです。

事任八幡宮〜日坂宿〜小夜の中山〜菊川〜諏訪原城跡〜金谷駅まで、旧東海道を歩きます。金谷駅に到着したら解散します。

金谷駅も、もと金谷宿のいちばん端っこですが。出来たら金谷宿もぐるっと見て回りたいと思いました。でも、またいつか金谷宿は見て回ることにして、今回は金谷宿に到着したら終わりってことにしました。
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
ここは旧東海道として整備されています。山登りではないけれど、それなりに距離と標高差があります。
その他周辺情報 途中で私たちは「アルム」にてコーヒーをいただきました。
https://tabelog.com/shizuoka/A2203/A220302/22015223/

終わってから私は焼津駅近くにある、サンライフ焼津で温泉に入りました。
https://sunlifeyaizu.jp/
バスを八幡宮前で降りたら、まずは事任八幡宮にお参りします。境内の木々が素晴らしい。
2019年12月29日 08:43撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 8:43
バスを八幡宮前で降りたら、まずは事任八幡宮にお参りします。境内の木々が素晴らしい。
ちょっと説明しきれませんが、非常に立派なところです。リンクを貼っておきます。
http://kotonomama.org/
2019年12月29日 08:48撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 8:48
ちょっと説明しきれませんが、非常に立派なところです。リンクを貼っておきます。
http://kotonomama.org/
では、八幡宮を出て日坂宿に向かいます。
2019年12月29日 08:58撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 8:58
では、八幡宮を出て日坂宿に向かいます。
秋葉山の常夜灯が、この日坂宿の中に3基ありました。
2019年12月29日 09:01撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:01
秋葉山の常夜灯が、この日坂宿の中に3基ありました。
賜硯堂と称した書家の、成瀬大域の出生の地だそうです。
2019年12月29日 09:04撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:04
賜硯堂と称した書家の、成瀬大域の出生の地だそうです。
日坂宿では木戸の代わりに、古宮橋の掛かる逆川のこの場所が、下木戸となっていたそうです。
2019年12月29日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:06
日坂宿では木戸の代わりに、古宮橋の掛かる逆川のこの場所が、下木戸となっていたそうです。
日坂宿の高札場です。奉行の名前による高札も幾つか展示されてました。
2019年12月29日 09:07撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:07
日坂宿の高札場です。奉行の名前による高札も幾つか展示されてました。
旅籠の「川坂屋」です。比較的身分の高い人が泊まったところだそうです。週末に内部を公開してますが、この日は年末年始のお休みでした。
2019年12月29日 09:10撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:10
旅籠の「川坂屋」です。比較的身分の高い人が泊まったところだそうです。週末に内部を公開してますが、この日は年末年始のお休みでした。
法讃寺。この隣には、日坂最後の問屋役を務めた伊藤文七邸の「藤文」という商家がありますが、わりといたんでいるなあ。
2019年12月29日 09:14撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:14
法讃寺。この隣には、日坂最後の問屋役を務めた伊藤文七邸の「藤文」という商家がありますが、わりといたんでいるなあ。
旅籠の「萬屋」です。川坂屋と比べたら、比較的身分の低い人が泊まったところだそうです。
2019年12月29日 09:14撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:14
旅籠の「萬屋」です。川坂屋と比べたら、比較的身分の低い人が泊まったところだそうです。
日坂宿の本陣跡です。日坂宿の火事で全焼し、再建後の明治に店を閉じたとあります。その後の家屋は日坂小学校として利用されたのですが、現存していません。
2019年12月29日 09:28撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:28
日坂宿の本陣跡です。日坂宿の火事で全焼し、再建後の明治に店を閉じたとあります。その後の家屋は日坂小学校として利用されたのですが、現存していません。
では、日坂宿を離れて、沓掛に向かいます。この辺りからとんでもない登り坂になります。
2019年12月29日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:31
では、日坂宿を離れて、沓掛に向かいます。この辺りからとんでもない登り坂になります。
この辺りの、日坂宿を出てから沓掛を経て小夜の中山公園までですが、坂の傾斜がすごいっす。何だってこんなところへ、わざわざ街道を通したのか、と思います。
2019年12月29日 09:42撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:42
この辺りの、日坂宿を出てから沓掛を経て小夜の中山公園までですが、坂の傾斜がすごいっす。何だってこんなところへ、わざわざ街道を通したのか、と思います。
確かに尾根の上だったら水害や、がけ崩れには遭いにくいのでしょうけど。生活に必要なだけの水が、こういうところで確保できたのか疑問です。
2019年12月29日 09:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 9:48
確かに尾根の上だったら水害や、がけ崩れには遭いにくいのでしょうけど。生活に必要なだけの水が、こういうところで確保できたのか疑問です。
夜泣き石跡です。かつて夜泣き石は絵にある通り、この場所の街道の真ん中にあったそうです。
2019年12月29日 09:54撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:54
夜泣き石跡です。かつて夜泣き石は絵にある通り、この場所の街道の真ん中にあったそうです。
この辺りには、最近植えたと思われる広葉樹が並んでいます。よく整備されて手が込んでます。
2019年12月29日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 9:59
この辺りには、最近植えたと思われる広葉樹が並んでいます。よく整備されて手が込んでます。
写真の左側には「妊婦の墓」が、右側には松尾芭蕉の「馬に寝て残夢月遠し茶のけぶり」という句碑があります。
2019年12月29日 10:04撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:04
写真の左側には「妊婦の墓」が、右側には松尾芭蕉の「馬に寝て残夢月遠し茶のけぶり」という句碑があります。
天気も良く、みどころはいっぱいあり、時間にも余裕があります。楽なルートではありませんが、ぼちぼち行きましょう。
2019年12月29日 10:06撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:06
天気も良く、みどころはいっぱいあり、時間にも余裕があります。楽なルートではありませんが、ぼちぼち行きましょう。
馬頭観音の石碑です。この辺りには多くの伝説と石碑があります。
2019年12月29日 10:08撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:08
馬頭観音の石碑です。この辺りには多くの伝説と石碑があります。
白山神社という小さな祠があります。ここの手前にも歌碑がありました。「東路のさやの中山さやかにも見えぬ雲井に世をや尽くさん」。
2019年12月29日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:26
白山神社という小さな祠があります。ここの手前にも歌碑がありました。「東路のさやの中山さやかにも見えぬ雲井に世をや尽くさん」。
また松尾芭蕉の石碑があります。「道のべの木槿は馬にくはれけり」。
2019年12月29日 10:30撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:30
また松尾芭蕉の石碑があります。「道のべの木槿は馬にくはれけり」。
お茶の畑がずっと、ずっと続きます。
2019年12月29日 10:35撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:35
お茶の畑がずっと、ずっと続きます。
左側の近くて茶の字に刈り込んである山が粟ヶ岳なのだけど。右のずっと奥に白く光っている山は、たぶん南アルプスのどこかなんだろうか。
2019年12月29日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 10:42
左側の近くて茶の字に刈り込んである山が粟ヶ岳なのだけど。右のずっと奥に白く光っている山は、たぶん南アルプスのどこかなんだろうか。
神明神社と、また歌碑があります。「甲斐が嶺ははや雪しろし神無月しぐれてこゆるさやの中山」。
2019年12月29日 10:47撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:47
神明神社と、また歌碑があります。「甲斐が嶺ははや雪しろし神無月しぐれてこゆるさやの中山」。
佐夜鹿(小夜の中山)の一里塚です。
2019年12月29日 10:52撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:52
佐夜鹿(小夜の中山)の一里塚です。
一里塚の手前ですが、鎧塚跡がありました。「建武二年に北条氏の名越邦時がここで、足利氏の北条頼国と戦い討ち死にした」。
2019年12月29日 10:53撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 10:53
一里塚の手前ですが、鎧塚跡がありました。「建武二年に北条氏の名越邦時がここで、足利氏の北条頼国と戦い討ち死にした」。
峠の茶屋「扇屋」さんです。買い物して、話をして、休憩させてもらってます。子育て飴が有名なところ。
2019年12月29日 11:05撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:05
峠の茶屋「扇屋」さんです。買い物して、話をして、休憩させてもらってます。子育て飴が有名なところ。
扇屋さんの向かい側が小夜の中山公園で、そこに西行法師の歌碑「年たけてまた越ゆべしとおもひきや命なりけりさやの中山」があります。
2019年12月29日 11:20撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:20
扇屋さんの向かい側が小夜の中山公園で、そこに西行法師の歌碑「年たけてまた越ゆべしとおもひきや命なりけりさやの中山」があります。
久延寺と、夜泣き石と。さらには何もないけど接待茶屋の跡だそうです。
2019年12月29日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:24
久延寺と、夜泣き石と。さらには何もないけど接待茶屋の跡だそうです。
久延寺を過ぎると、街道は下り坂になります。
2019年12月29日 11:32撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:32
久延寺を過ぎると、街道は下り坂になります。
いったん菊川まで下って、それからまた向かい側の山の高さにまで登り返します。菊川では今、バイパスの工事が大々的に行われています。
2019年12月29日 11:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 11:36
いったん菊川まで下って、それからまた向かい側の山の高さにまで登り返します。菊川では今、バイパスの工事が大々的に行われています。
菊川へ下りました。ここ菊川は本来のいわゆる宿場ではありませんが、日坂宿から金谷宿まではハードルが高いので、こうやって間にまるで宿場みたいなところがあります。
2019年12月29日 11:52撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:52
菊川へ下りました。ここ菊川は本来のいわゆる宿場ではありませんが、日坂宿から金谷宿まではハードルが高いので、こうやって間にまるで宿場みたいなところがあります。
四群の辻を過ぎ、菊川の里会館に着きました。ここも年末年始のお休みですが、トイレは使えて助かりました。中納言藤原宗行の辞世の詩と、日野俊基の碑があります。
2019年12月29日 11:58撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 11:58
四群の辻を過ぎ、菊川の里会館に着きました。ここも年末年始のお休みですが、トイレは使えて助かりました。中納言藤原宗行の辞世の詩と、日野俊基の碑があります。
菊川の昔を記した看板が出ていました。菊川神社も近いですが、最近できた神社だから今回はパスしました。
2019年12月29日 12:01撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:01
菊川の昔を記した看板が出ていました。菊川神社も近いですが、最近できた神社だから今回はパスしました。
左上に進みます。菊川は菜飯田楽が有名なんですが、またいつか食べに行くとしましょう。
2019年12月29日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:05
左上に進みます。菊川は菜飯田楽が有名なんですが、またいつか食べに行くとしましょう。
法音寺です。この奥には中納言藤原宗行卿の塚が寄り道コースとして案内されていましたが、パスしてます。
2019年12月29日 12:07撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:07
法音寺です。この奥には中納言藤原宗行卿の塚が寄り道コースとして案内されていましたが、パスしてます。
さあ、メインイベントの石畳がはじまります。
2019年12月29日 12:09撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:09
さあ、メインイベントの石畳がはじまります。
菊川坂を上ります。
2019年12月29日 12:10撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:10
菊川坂を上ります。
私たちは4人とも、それなりに山々を登ったり下ったりしているから、何とかなりますが。普段あんまり運動していないひとだと、ここの街道歩きは結構きついと思います。
2019年12月29日 12:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 12:13
私たちは4人とも、それなりに山々を登ったり下ったりしているから、何とかなりますが。普段あんまり運動していないひとだと、ここの街道歩きは結構きついと思います。
いったん登り切りました。
2019年12月29日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:28
いったん登り切りました。
諏訪原城跡に向かいます。
2019年12月29日 12:36撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:36
諏訪原城跡に向かいます。
諏訪原城跡は、はるか昔に来た時には木々が多くて、何がどうなっているのか良く分からなかったですが。ずいぶんすっきりしてました。
2019年12月29日 12:38撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:38
諏訪原城跡は、はるか昔に来た時には木々が多くて、何がどうなっているのか良く分からなかったですが。ずいぶんすっきりしてました。
諏訪原城跡は、とにかく規模が半端なく大きくて広い。そして空堀が深く、角度が垂直に近い。逆に、掘った土で一般的には土塁を築くものですが、そうなってませんね。
2019年12月29日 12:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 12:40
諏訪原城跡は、とにかく規模が半端なく大きくて広い。そして空堀が深く、角度が垂直に近い。逆に、掘った土で一般的には土塁を築くものですが、そうなってませんね。
この、平らに広がっているところが二の丸ですが、この辺りで私たちはお昼ご飯を兼ねて長めに休憩してます。
2019年12月29日 12:47撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 12:47
この、平らに広がっているところが二の丸ですが、この辺りで私たちはお昼ご飯を兼ねて長めに休憩してます。
井戸があります。こんな山の上ですが水は確保できたのかなと。
2019年12月29日 13:28撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 13:28
井戸があります。こんな山の上ですが水は確保できたのかなと。
諏訪神社があります。武田側が城を作ったときに、諏訪神社も作ったそうで。だから諏訪原城なのだとか。
2019年12月29日 13:34撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 13:34
諏訪神社があります。武田側が城を作ったときに、諏訪神社も作ったそうで。だから諏訪原城なのだとか。
喫茶店の「アルム」へ寄りました。今回一緒に歩いたK大先輩の古いお仲間らしいです。
2019年12月29日 14:23撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 14:23
喫茶店の「アルム」へ寄りました。今回一緒に歩いたK大先輩の古いお仲間らしいです。
さあ、最後の下りですね、ここから金谷坂の石畳へと進みます。
2019年12月29日 14:29撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 14:29
さあ、最後の下りですね、ここから金谷坂の石畳へと進みます。
ここより少し下側ですが、すべらず地蔵があります。しかし、何だってこんな坂の途中にお地蔵さまがあるのだろう。普通だったらお地蔵さまは峠にありそうな気がする。
2019年12月29日 14:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/29 14:30
ここより少し下側ですが、すべらず地蔵があります。しかし、何だってこんな坂の途中にお地蔵さまがあるのだろう。普通だったらお地蔵さまは峠にありそうな気がする。
市街地まで下りました。あとは金谷駅へ向かいます。
2019年12月29日 14:50撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 14:50
市街地まで下りました。あとは金谷駅へ向かいます。
金谷駅の前に、旧金谷宿の見取り図がありました。金谷駅で解散しました。すっごい楽しかった。
2019年12月29日 14:58撮影 by  iPhone 7, Apple
12/29 14:58
金谷駅の前に、旧金谷宿の見取り図がありました。金谷駅で解散しました。すっごい楽しかった。
撮影機器:

感想

今回も感想を4点挙げておきます。


ゝ豎稿司發は、ほとんどが舗装されているから山登りとは言えないけれど、これはこれでとても楽しかったです。山登りだって、旧街道歩きだって、行かないままどうしようって考えてばっかりいるよりも、やってみなくちゃ。


年末最後の日曜日に行ったのが、良かったと思います。静かだし。こういう旧街道は、現在でも主要な幹線道路に近かったり、現在でも幹線道路そのものだったりするから。車の往来には十分に気を付けないといけないし。年末年始などトラックが減ったタイミングが狙い目だと思います。


私たちは4人とも、日常的に山々を登ったり下ったりしているから、何とかなりますが。普段あんまり運動していないひとだと、ここ日坂宿から金谷宿までの街道歩きは、距離もそうですが標高差がそれなりに大きいから、結構きついだろうなと思います。


ず2鵑惑末最後の日曜日に実行したので、日坂宿にある川坂屋とか萬屋の内部見学は都合がつきませんでしたが。いつか、また内部見学に行こうと思ってますし。見どころが多い区間ですが、なるべくいっぱい見て回ることをオススメします。

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