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Yamareco

記録ID: 2158045
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山・鉄山

2019年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:10
距離
14.4km
登り
940m
下り
921m

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
1:05
合計
6:01
10:07
51
10:58
10:58
16
11:14
11:15
62
12:17
12:30
27
12:57
13:16
10
13:26
13:29
2
13:31
13:31
22
13:53
14:16
18
14:34
14:35
11
14:46
14:46
15
15:01
15:06
5
15:11
15:11
12
15:23
15:23
12
15:35
15:35
33
16:08
奥岳登山口
天候 sun時々cloud
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●あだたら高原スキー場の駐車場を利用。
 除雪作業の都合上夜間駐車はできないので、その場合はすぐ手前の駐車スペースに停めるよう注意書きあり。
●スキーシーズンは郡山から直通バスあり。予約制。

あだたら高原スキー場
 →http://www.adatara-resort.com/ski/
コース状況/
危険箇所等
雪は少なく、登山口から山頂までトレースがあったので、
スノーシューの出番なし。
全行程ツボ足で行けたが、今後の積雪次第で状況は大きく変わる。
<Luske編>
安達太良高原スキー場より出発。
馬車道を行く。
<Luske編>
安達太良高原スキー場より出発。
馬車道を行く。
旧道利用でショートカット。
雪は少なく、ツボ足でも十分だった。
旧道利用でショートカット。
雪は少なく、ツボ足でも十分だった。
見晴らしの良い場所に出た。
空には青空が見え、安達太良山山頂もハッキリ見える。
こりゃ、勝ち確定。
山頂からは大展望が望めるだろう。
(・・・と、この時は思ってました。)
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見晴らしの良い場所に出た。
空には青空が見え、安達太良山山頂もハッキリ見える。
こりゃ、勝ち確定。
山頂からは大展望が望めるだろう。
(・・・と、この時は思ってました。)
勢至平
ここも、今年は雪が少ない。
1
勢至平
ここも、今年は雪が少ない。
くろがね小屋へは行かず、篭山コースで峰の辻へ向かう。
くろがね小屋へは行かず、篭山コースで峰の辻へ向かう。
登るにつれて、眺望が開けてきた。
福島方面の眺めが良い。
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登るにつれて、眺望が開けてきた。
福島方面の眺めが良い。
山景色も良くなってきた。
荒竜岩が見栄えする。
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山景色も良くなってきた。
荒竜岩が見栄えする。
峰の辻に到着。
安達太良山山頂方面には多数のトレースが見える。
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峰の辻に到着。
安達太良山山頂方面には多数のトレースが見える。
篭山
振り返り、歩いて来た道を眺める。
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篭山
振り返り、歩いて来た道を眺める。
山頂への登り。
青空と太陽が眩しい。
ダイヤモンド乳首を狙ってみた。
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青空と太陽が眩しい。
ダイヤモンド乳首を狙ってみた。
山頂広場に到着。
あれ、青空は?
山頂広場に到着。
あれ、青空は?
我々が到着した途端、空は曇り空。
とりあえず、山頂に登ってみるが、景色は冴えない。
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我々が到着した途端、空は曇り空。
とりあえず、山頂に登ってみるが、景色は冴えない。
空は曇ってしまったが、視界は悪くない。
風も弱いので、稜線を歩いて鉄山へ向かう。
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空は曇ってしまったが、視界は悪くない。
風も弱いので、稜線を歩いて鉄山へ向かう。
稜線上は雪が少ない。
ラッセルの苦労も無く、快適に歩けた。
稜線上は雪が少ない。
ラッセルの苦労も無く、快適に歩けた。
鉄山方面。
雲がかかっており、微妙な感じ。
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鉄山方面。
雲がかかっており、微妙な感じ。
鉄山への登り。
傾斜は急だが、雪が少なく、アイゼンは使用しなかった。
鉄山への登り。
傾斜は急だが、雪が少なく、アイゼンは使用しなかった。
鉄山の岩山。
雪が張り付き、怪物のように見える。
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鉄山の岩山。
雪が張り付き、怪物のように見える。
鉄山に到着。
相変わらず、眺望は微妙。
相変わらず、眺望は微妙。
鉄山を後にし、下山する。
鉄山を後にし、下山する。
鉄山から降りた直後に晴れ間が見えた。
降りると晴れるの法則、今回も発動す。
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鉄山から降りた直後に晴れ間が見えた。
降りると晴れるの法則、今回も発動す。
沼ノ平
光が射して、神々しく見える。
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沼ノ平
光が射して、神々しく見える。
船明神岳
稜線を後にし、峰の辻へ降りる。
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稜線を後にし、峰の辻へ降りる。
峰の辻を経由し、くろがね小屋へ向かう。
良く踏まれたトレースが残っており、道は明瞭。
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峰の辻を経由し、くろがね小屋へ向かう。
良く踏まれたトレースが残っており、道は明瞭。
くろがね小屋。
年末なので、大勢の登山者がお泊りのようだ。
時間が遅いので、小屋へは入らずに通過。
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くろがね小屋。
年末なので、大勢の登山者がお泊りのようだ。
時間が遅いので、小屋へは入らずに通過。
スキー場に下山し、登山終了。
お疲れ様でした。
スキー場に下山し、登山終了。
お疲れ様でした。
<mokkedano編>
やっぱり雪ないねーと言いながらスタート。
<mokkedano編>
やっぱり雪ないねーと言いながらスタート。
勢至平を過ぎてもスノーシューの出番なし。
勢至平を過ぎてもスノーシューの出番なし。
てっぺんが見えてきた。
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てっぺんが見えてきた。
エビのしっぽ成長中。
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エビのしっぽ成長中。
ダイヤモンド安達太良に向かって。
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ダイヤモンド安達太良に向かって。
基部に到着。
こう見えて団体さんがいらっしゃったりして結構賑やか。
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基部に到着。
こう見えて団体さんがいらっしゃったりして結構賑やか。
登頂でーすヽ(^o^)丿
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登頂でーすヽ(^o^)丿
お次はあちらへ。
安達太良名物の爆風どこいった?
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お次はあちらへ。
安達太良名物の爆風どこいった?
沼ノ平。
雪を被っていても異次元な雰囲気。
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沼ノ平。
雪を被っていても異次元な雰囲気。
鉄山に向かいましょう。
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鉄山に向かいましょう。
相変わらず雪山が似合うお方です。
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相変わらず雪山が似合うお方です。
くろがね小屋を眺めながら帰路につきます。
くろがね小屋を眺めながら帰路につきます。
ここまで来たら寄りましょう
1
ここまで来たら寄りましょう
山よりもこちらが主目的ではないかという噂もありますが…
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山よりもこちらが主目的ではないかという噂もありますが…

感想

時が経つのは早いもので、世の中は既に年末。
そんな時季にはやっぱり雪山を歩きたいよね、と思いLuskeさんに安達太良山をご一緒いただいた。
積雪が例年より少ないとは言え、そこは雪山。スノーシューとアイゼンを背負って万全の装備で歩き始める。
…結局のところどちらも使用せずに終わり、本格的な冬季山行はお預けとなった。
それでも白い山並みに見とれたり、新雪を踏み抜いたり、冷たい風に凍えたり、(概ね)青空の下で十分満喫できた。

帰り際に岳温泉の成駒へ立ち寄る。
以前Luskeさんに紹介していただいてからすっかり気に入り、再訪の機会をうかがっていた。
サクサクの衣にしみ込んだコクのあるソースのロースかつは変わらず美味。
心も体も舌も大満足な山行となった。

今年もLuskeさんには色々な山にご一緒いただき、楽しい時間を過ごさせていただいた。
来年も懲りずによろしくお願いします(´・ω・)

文末になりましたが、
来年もヤマレコユーザーの皆さまが怪我なく安全に楽しい登山ができますように!

相変わらずの小雪で、何処の山に登るか迷ったが、「ソースカツ丼が食べたい。」
と、いう理由で安達太良山に決定。
mokkeさんと共に、久しぶりに冬の安達太良山へ登ってみた。
タイミング悪く快晴の登頂は逃してしまったが、この時期にしては珍しく風穏やかで、
視界も悪くなく。
恵まれたコンディションで登頂し、美しい安達太良山の曇り空を堪能しながら、
稜線歩きを楽しんだ。
下山後は、お約束の成駒ソースカツ丼で締め。
安達太良山は、山だけでなく温泉、そしてグルメも楽しめる良い山域である。
mokkeさん曰く、
昼にソースカツ丼食べた後、安達太良山に入山し、くろがね小屋に宿泊。
夕食に小屋のカレーライスを食べて、翌日下山。
昼頃を狙って下山し、またソースカツ丼を食べて帰る。
という、グルメ登山の計画を考えているらしい。
登山では無く、食に主眼を置いた、中々面白そうな登山計画である。
だが、内心、
「そんな事ばかり考えてるから体重減らねぇんだよ。」
と、思ったことは内緒である。

なにはともあれ、今年もお付き合い頂きありがとうございました。
また来年も宜しくです。

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