矢筈山

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.3km
• 登り: 260m
• 下り: 266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:20

11:30 スタート地点
13:20 14:10 矢筈山
14:50 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

西脇市谷町の矢筈山登山口。ここから獣柵を開けて入る。

まもなく池が右手に見える。

分岐点。左は「十六本松」、右は「矢筈山」と書かれている。矢筈山方面へ右に進む。

矢筈山の案内板が右に見えてくる。この道を右に曲がらずに、真っ直ぐ進む。ピンクのマーキングテープを見ながら直進する。

沢に沿って遡っていく。途中に自生した「オモト」が真っ赤な実を付けていた。
ピンクのマーキングテープを参考にしながら、沢を遡っていく。『水無峠』の如く、途中からは全く水は見えない。

十六本松（正式名は南峠）から矢筈山につながる稜線へと合流。右手が矢筈方面

十六本松（正式名は南峠）から矢筈山につながる稜線へと合流。左手は十六本松方面

ちょうど稜線との合流地点に、『タヌキの糞だまり』がある！

矢筈山頂。新しくなった標識が光っている。

コウヤボウキの穂が風に揺れている。

山頂から、『どんぐりロード』を経由して下山。ここには椿と万年青の自生地である。

万年青

『どんぐりロード』を降りると、この神社の左手の獣柵に到達する。

感想

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前回歩いた『水無峠』。下山しながら歩いたので、今回は登ってみた。ゆっくり眺めながら歩いていると、前回テープを付けた場所よりも、登る方向からすると、右寄りの山に沿って沢を遡る方が歩き安いということが分かった。また、前回関西電力の鉄塔に沿って、登りつめていた『高坂峠』であったが、この水無峠の沢が右に曲がるあたりで、左斜面に登っていくと、この『高坂峠』の道に容易に合流できることも確かめることができた。