百蔵山（戸並入口〜猿橋駅）2020冬

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.7km
• 登り: 803m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:50

9:25 スタート地点
10:24 10:24 金比羅宮
10:46 10:46 四等三角点「葛野」
11:12 11:12 大同山
11:13 11:13 表登山道分岐
11:30 12:30 百蔵山
13:41 13:41 百蔵山登山口バス停
14:15 猿橋駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大月駅から戸並入口までバス。小菅の湯行き。
【富士急バス 時刻表(PDF)】
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/190330_otsuki/otsuki-kosugenoyu.pdf
※猿橋でもよいが特急使用のため大月から乗車

下山後は猿橋駅まで徒歩。バスもあるが本数が少ない。

コース状況／危険箇所等

（コース状況／危険箇所等）
◆全般
危険箇所は多くありません。
ただし倒木が多く、枯れ木が倒れる可能性には注意する必要があります。
歩行距離の割に高低差があり、ところにより急勾配です。

◆戸並入口〜金比羅宮
登山道までは車道です。車の往来があります。
登山道に入ると軽いササヤブ帯になりますが、5分程度で終わります。夏場は結構繁るかもしれません。

◆金比羅宮〜山頂
尾根までは急勾配が続きます。
尾根に出ると幅のある歩きやすい道になります。

◆山頂〜浄水場
急勾配の下りになります。
浮石を踏んで滑ったり、落石をしないよう気をつけたい部分です。

◆浄水場〜猿橋駅
車道です。緩やかな下りなので走っても良さそうです(歩行者に注意)。

その他周辺情報

◆温泉
京王高尾山温泉 極楽湯
http://www.takaosan-onsen.jp/
高尾駅で乗り換えて一駅、高尾山口駅前です。
15時頃は大変混雑しますが、シャワーヘッドは十分あります。湯船はかなり混雑していました。
モンベルの会員カード提示でフェイスタオルが1枚貰えました(20/1/13現在)。

写真

1/13 9:24

バス停

1/13 9:45

1/13 9:45

ここから登山道

1/13 9:50

1/13 10:05

1/13 10:09

1/13 10:29

ここは右手から上に登ります

1/13 10:32

姿をみせる富士山

1/13 10:42

1/13 10:44

ここから尾根です

1/13 11:05

1/13 11:10

1/13 11:13

1/13 11:28

1/13 11:28

もうすぐ山頂

1/13 11:29

山頂到着

1/13 12:29

山頂

1/13 12:30

山頂から富士山(帰り際)

1/13 12:33

1/13 12:40

急な下り

1/13 12:40

1/13 12:43

1/13 12:59

1/13 13:24

1/13 13:26

浄水場と富士山

1/13 13:42

バス停の横は市営グラウンドの駐車場。登山利用は微妙かもしれませんが、30台くらい止められそうです。

1/13 13:54

山梨でよく見るハッピードリンクショップと岩殿山

1/13 13:55

1/13 13:59

1/13 14:01

猿橋方面から百蔵山

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

Raguon

2020年の登り初めは山梨百名山の百蔵山へ。
連休最終日なので短めの行程で、かつそこそこ登り応えのあるところを探した結果、このあたりが丁度良さそうに思えたので。
高尾だと少し物足りないし、2,000m級はこのシーズン厳しいし…という時に山梨百名山は手ごろで良いですね。

大月市の秀麗富嶽十二景にも選ばれているだけあり、登り始めてすぐに富士山が姿を現しました。富士山を背負って歩いているような感覚でした。
登り勾配がかなりきつく、奥多摩のような雰囲気のある山ですが、ところどころ富士山を見ながらのんびり登っていくような形となりました。

山頂付近まで2人程度しか見かけることなく、祝日なのに随分と人が少ない山だと思いましたが、山頂は比較的賑わっており、親子連れも少なくありませんでした。
テーブルは1卓のみですが、芝生のような開けた場所が多く、お昼をゆっくりするには適した山頂です。

風が吹くと少し寒いようにも思えましたが、山頂で日に当たっているとむしろ暑いくらいの良い天気でした。山に来ると今年は暖冬なんだと強く感じますね。
今年も一年、事故やケガなく登り続けていきたいものです。