大日ヶ岳【高鷲SP⤴️ひるがの高原⤵️】天狗山はヤブだらけ

2020年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 12.4km
• 登り: 366m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:06

7:58 高鷲スノーパークゲレンデトップ
8:48 8:49 前大日
8:54 8:54 東縦走路分岐
9:21 9:35 大日ヶ岳
11:00 11:10 天狗山の手前
12:22 12:50 大日ヶ岳
13:01 13:08 展望台
13:57 14:04 いっぷく平
14:10 14:20 山頂まで3kmの標識
15:21 15:21 大日ヶ岳ひるがの高原登山口
16:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

高鷲スノーパクの駐車料金1000円
高鷲スノーパクのゴンドラ料金1200円＋500円（保証金のため返金される）
シャトルバスは無料

写真

1/18 16:05

今日は高鷲スノーパークから大日ヶ岳へ行きます。
料金は1700円ですがカード返却時に500円（補償金）戻ってきます。

1/18 8:13

トレースはゲレンデトップからトラバースしないで直ぐに尾根に上がっています。トレースを追います。

1/18 8:31

ゲレンデトップからトラバースしてきたら尾根に出る辺りです。
スノーシューのヒールリフターを効かせて登ります。
下山はシリセードで・・・

1/18 8:42

前大日への登り。

1/18 8:49

前大日の頂上
大日ヶ岳の反対を見ています。

1/18 8:49

前大日から大日ヶ岳を見ています。

1/18 9:22

大日ヶ岳頂上

1/18 9:20

御嶽山と乗鞍も
雲にじゃまをされていますが

1/18 10:17

白山・別山・三の峰？・？？
一層近づくために天狗山へ向かっています。

1/18 10:38

石徹白の山々。昨年3月に登った野伏ヶ岳は？？？

1/18 10:38

先行者のトレースはここでUターン。
しかし、先にも綺麗なトレースが・・・
一先ず下に見えるトレースまで行ってみることに。

1/18 10:41

立派なトレースの正体はこれでした。
ここから先はヤブコギ+ラッセルです。
ラッセルは踝位ですから何とかなります。

1/18 11:02

正面が天狗山です。あと少し。
今回はいつもと違い時間があります。

1/18 11:06

灌木と灌木の間をかき分けてが無いから雪山に来ているのに・・・
や〜めた。

1/18 11:06

振り返りました。
そのまま進みます・・・

1/18 11:13

大日ヶ岳への戻りは、自分のトレースだけです。

1/18 12:28

石徹白からのコース
雪庇を避けるようにトレースが続いています。
行きたいなァ〜。ムリ無理むり！！！

1/18 12:45

二回目の大日ヶ岳頂上です。
数組のパーティが休憩しています。
前後して出発する方に撮っていただきました。

1/18 12:49

頂上からの下りです。
頂上直下の少しだけ何処でも歩けます。

1/18 13:05

展望台から大日ヶ岳

1/18 13:59

いっぷく平

1/18 14:13

頂上まで3�卉賄�
今回もここでスノーシューを脱いでツボ足で下ります。

1/18 14:26

急坂を下ります。
下までシリセードで下りたいところですが、ステップを壊してしまうので、歩くよりありません。

1/18 15:23

下山しました。
ここからスキー場まで30分余り歩いて、16時40分発のシャトルバスで高鷲SPへ戻ります。

装備

個人装備

グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター 毛帽子 スノーシュー GPS サングラス ストック

感想

hirohiro48

3週間振りの山行は、又しても大日ヶ岳。
又してもと言うより、スノーハイクを楽しめる山が此処くらい。
前々日の雪がどのくらい積もっているか楽しみ。
計画では高鷲スノーパークから天狗山までのピストンと天狗山でゆっくりとランチ。
第二案が高鷲SP〜大日ヶ岳〜ひるがの高原への周回。

高鷲SPから大日ヶ岳までは夏道を辿るトレースが付いていたので、スノーシューのヒールリフターを活かして楽しくスノーハイク。（下山はツボ足でシリセードができると楽しみながら）
大日ヶ岳から先も前日のものと思えるトレースがあり、心強く天狗山へ向かったものの、だんだんとブッシュが多くなりトレースも途中でUターン。
しかし、その先にも綺麗なトレースが見えるので巻き道があるのかとうろつくが、巻いた様子もない。そのまま先のトレースを目指して前進し、立派なトレースにたどり着いたところ、それはアニマルトレースでした。
天狗山まで行って白山や別山を間近に眺める楽しみを糧に進んだのですが、あまりのブッシュに天狗山を正面に断念しました。
天狗山方面でソロの男性と4人パーティーの二組とすれ違いましたので、コースを拓いてくれたかも。

大日ヶ岳まで戻ってみると、ひるがの高原へ下山してもひるがの高原スキー場から高鷲SPへのシャトルバス（無料）に間に合いそうなので、計画第二案で下山しました。