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Yamareco

記録ID: 219383
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ハイキング
谷川・武尊

三峰山(関東100、群馬100)

2012年08月26日(日) [日帰り]
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GPS
04:25
距離
9.5km
登り
436m
下り
436m

コースタイム

10:05河内神社駐車場-11:35三峰山頂上12:10-14:30河内神社駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河内神社駐車場(草地、20台程度駐車可能)
⇒その先も林道は続いているが、駐車場はありません。パラグライダー客の送迎バスがひっきりなしに往復しているので、すれ違うのも大変です。
トイレ:駐車場にあり。水道水も出ます(飲めるか否かは不明)。
コース状況/
危険箇所等
危険個所:なし。河内神社までは急登だが、その後は樹木に覆われたなだらかな起伏の山道
登山ポスト:なし
水場:なし(なお、駐車場から登山道へ取り付く地点に水道栓があり、ちゃんと水も出てきました。料飲可能かは不明ですが、手足・顔を洗うには十分でした。)
温泉:北橘温泉ばんどうの湯(300円2時間以内)
http://www.bandounoyu.com/bandou.html
食事:ホワイト餃子前橋店
http://tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10000954/
今日のルートです。
今日のルートです。
三峰山頂まで2時間半とありましたが、実際には1時間半で到着しました。
三峰山頂まで2時間半とありましたが、実際には1時間半で到着しました。
10分余も歩けばすぐに河内神社です。ここまでの道が、このルート上の最大斜度と言っても過言ではありません。
10分余も歩けばすぐに河内神社です。ここまでの道が、このルート上の最大斜度と言っても過言ではありません。
河内神社から〜端正な子持山が見えます。
河内神社から〜端正な子持山が見えます。
こんな道です。
最初はアカマツ林でしょうか?
最初はアカマツ林でしょうか?
君の名は?
ゴルフボール茸と名付けました。
ゴルフボール茸と名付けました。
成長するとこんなに平べったくなります。
成長するとこんなに平べったくなります。
進むに従って、こんな広葉落葉樹林になります。
進むに従って、こんな広葉落葉樹林になります。
こんなに親切?な手書きのアドバイスがありました。
実際にはここから山頂までの所要は18分でした。
でも、どれを指して「前方の山」と言うのか・・・平らな山頂部なので解りかねました。
こんなに親切?な手書きのアドバイスがありました。
実際にはここから山頂までの所要は18分でした。
でも、どれを指して「前方の山」と言うのか・・・平らな山頂部なので解りかねました。
更に進みます。
もっと進みます。
もっと進みます。
ブナも出てきました。玉原ブナ平が近いから、あって当たり前ですね。
ブナも出てきました。玉原ブナ平が近いから、あって当たり前ですね。
着きました!所要は、ほぼ1時間半です。
着きました!所要は、ほぼ1時間半です。
山頂広場。
上州武尊山方面。あいにく霞んでいます。
上州武尊山方面。あいにく霞んでいます。
谷川岳方面。頂上部は識別できませんでした。
谷川岳方面。頂上部は識別できませんでした。
戻ります。
戻ります。
くぐります。
戻ります。
河内神社の石段まで戻って来ました。
河内神社の石段まで戻って来ました。
河内神社の近くにはパラグライダー発進場所があります。
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河内神社の近くにはパラグライダー発進場所があります。
パラの客を乗せて引っ張り上げるトロッコ?です。
パラの客を乗せて引っ張り上げるトロッコ?です。
駐車場に戻って来ました。
下りは所要約1時間20分。
登りも下りも大差ないほど、平坦な山です。
我々以外のハイカーは・・・皆無でした!
駐車場に戻って来ました。
下りは所要約1時間20分。
登りも下りも大差ないほど、平坦な山です。
我々以外のハイカーは・・・皆無でした!
北橘温泉ばんどうの湯。
北橘温泉ばんどうの湯。
ホワイト餃子+中華スープ。
2
ホワイト餃子+中華スープ。

感想

 早朝に登った雨乞山(群馬県川場村)の頂上で、埼玉県からのご夫婦連れに教えて頂いた三峰山に、教えて頂いた当日、早速に登って来ました。
望郷ラインを後閑方面に見て三峰トンネル直前に左に入る道が登山口の河内神社だ・・・と教えられた通りに走ります。
 クネクネ狭い道でしたが、全て舗装路。すれ違うクルマもなく順調に駐車場へ。
我々以外には駐車するクルマもなく、このクソ暑い真夏の日に、わざわざ1000メートル余の低山を歩く酔狂なハイカーはいないのか???
(⇒本当にいませんでした・・・我々だけでした。)
 駐車場から神社までがもっとも斜度があり、それ以降は基本的にはダラダラと登る坂道です。
 が、実際に歩くと、アップ&ダウンが続く平坦なコースとの印象を受けます。 その証拠に、行きも帰りも所要時間に大差はありませんでした。
 猛暑日予報でしたが、神社から頂上までは樹林隊の中を歩くので、直射日光を受けることもなく、思ったよりは涼しく快適なコースでした(もちろん、汗はダラダラでますが・・・)。
 帰りは、後閑側の林道を下りR17号に出て、渋川のばんどうの湯(北橘温泉)に入り、前橋のホワイト餃子を食してから、熊谷にてレンタカーを返却しました。
 関越道は、藤岡から先で例の如く大渋滞が発生していたようですが、R17号のバイパスである上武道路はスイスイと走ることが出来ました。

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