角田山 雪割草探して五ヶ峠登山口往復

2020年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 7.7km
• 登り: 417m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:58

12:25 角田山五ヶ峠登山口
13:29 13:57 角田山
14:48 14:51 角田山五ヶ峠登山口
15:23 角田山五ヶ峠登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■五ヶ峠駐車場に駐車。冬期通行止めである駐車場に通じる旧道は積雪もなく、杉枝等の落葉もさほど走行の支障にならならず路面状態は悪くないが、あくまで自己責任で。

コース状況／危険箇所等

■上の方はぬかるみ多い。
■記録的な暖冬で例年積雪があるこの時期に雪が全く無かった。

写真

1/25 12:25

お昼の五ヶ峠登山口駐車場は10台位でまだまだ余裕

1/25 12:26

五ヶ峠登山口を出発

1/25 12:40

五ヶ峠登山道は緩傾斜

1/25 13:02

途中の壊れかけた？東屋

1/25 13:10

浦浜登山道と合流

1/25 13:10

人は少ない

1/25 13:17

木道階段

1/25 13:29

木道

1/25 13:33

角田山山頂に到着

1/25 13:45

山頂広場ベンチでコーヒータイム

1/25 13:45

じっとしていると寒い

1/25 14:01

下山

1/25 14:07

駆け抜ける

1/25 14:32

陽射しの尾根歩き

1/25 14:45

雪割草があるかも知れないと思ってちょっと寄り道したがまだ咲いていなかった

1/25 15:11

道路を挟んで五ヶ峠登山口の反対側の山に登ったところ雪割草らしき蕾を見つけた

1/25 15:12

開花した雪割草を発見！
開花はこの株だけだった

1/25 15:23

雪割草を見つけたので下る

1/25 15:24

部分的にスリリングな登山道だった

1/25 15:26

再び五ヶ峠登山口駐車場に下りてきた

1/25 15:26

五ヶ峠駐車場には自分らの車1台しか残っていなかった

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

sunvito

角田の桜尾根では雪割草が咲いているという情報があったので探しに行った。
ただ、行先は桜尾根ではなくて五ヶ峠登山口から通じる角田とは反対側の尾根である。

まずは五ヶ峠登山口から角田に登る。五ヶ峠の登山道は、アップダウンを繰り返し緩やかに登るやさしい道。尾根では枯れ葉を踏みしめて林間から日本海を望みながら登っていく。半分位登ったところから泥濘の道となり、山頂に近づくにつれて泥濘が多くなる。なお、積雪の多いこの時期において雪が全く無い。

山頂付近まで上がってくると木道が敷かれているので歩きやすい。山頂広場の開けた空間が目の前に広がる。登山者は少ない。広場のベンチに居た4人は下山の支度をしていた。山頂小屋前にストックが数本立てかけており、中には何人かいるようだった。

山頂ベンチでコーヒタイム。インスタントだがじっとしていて冷えた体が温まる。

下山で寄り道した雪割草の株がある迂回ルートではまだ咲いていなかったので、五ヶ峠駐車場に下山してから、道を挟んだ反対側の登山道を登る。あまり踏まれていない道は一部滑りやすい所があるので注意する。

杉林をぬけると雪割草が咲く尾根に出る。しかし、探すがなかなか見つからない。まだ早かったかと思って下りようかと思ったところで「あった！」という声がした。

そこには季節外れの紫が2輪咲いていた。