赤岳鉱泉テント泊〜硫黄岳(途中まで)
- GPS
- 08:32
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,237m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:13
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:17
天候 | 曇りときどき雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳鉱泉までは積雪が多くないです。気温により凍結注意。 赤岳鉱泉より上の樹林帯は基本トレースありですが、前日積雪のため途中からノートレース。 |
写真
感想
冬季テント泊行って来ました。今週は天気があまりよろしくないのでどうなるかと思いましたが、大崩れはしなかったので決行しました。
前回の山行からだらけていたため体がなまって、さらにテント泊セット以外にビールやらなんやらザックに詰め込んだせいで美濃戸口から赤岳鉱泉までの間でへばってふらふらでした(笑)
赤岳鉱泉でテントの受付して、張る場所を探して、設営。周りを参考に道をつくって整地して張りました。ちょっと斜めになってしまった…。
テントからアイスクライミングしてるのを眺めつつまったり過ごしました。
この日は気温が高かったようでテント内はあまり寒くなくダウン上下きてシュラフに入ったら暑かったです。
夜から雪が降っていて、明け方はだいぶ冷え込んでいました。
朝の天候でコースを決定する予定で、\岾扠⇔臆岳2嫉海嚢佑┐討い泙靴拭雪は止んだけれど上の方の雲が厚いので硫黄岳に。様子見していたら出発が遅れてしまったー。朝にぎやかだった団体さんは赤岳行ったのかなー。
途中まではトレースもしっかりついていたのでサクサク進んでいきました。が、途中からトレースが途切れていたのでルートに気を付けつつ進みました。場所によってはみぞおちあたりまで雪があったのでラッセルしながらだったりなかなかハードでした。
赤岩の頭まできたところ天候がかなりよろしくない感じだったので無理せず撤退。硫黄岳方面真っ白で何も見えない状態でした。
赤岳鉱泉に戻りテントを片付けて撤収。お疲れさまでした。
さて、完走しなかった感想ですが、雪山テント泊ということで、いろいろ考えて準備をしてみたのですが、結果荷物が増え過ぎました。また、ソロなので迷ったら安全な方でと決めて行動してみました。雪山は危険が危ないので無理は禁物。本番はチーム硫黄の方々となのでピークハントはその時に!
あと冬はスマホ出すのが億劫で写真が少なくなりがちですね。
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