記録ID: 2201280
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山と梅林
2020年02月01日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:24
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,093m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:19
13:27
自動配置では設定できない場所がありますが、ログでそんな寄り道がわかれば幸いです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありませんが、コース上の所々で石が滑りやすくなっていました。多くの人が歩くため、つるつるになってきたものと思われます(とくに女体山直下) |
写真
撮影機器:
感想
筑波山のスタンプラリーをしながら歩いてきました。つつじヶ丘コースを歩いたのは20年ぶりです。大きい浮き石もあり、気をつけてゆっくり歩きました。早朝は人も少なくて歩きやすかったのですが、下る頃には大勢の人とすれ違いました。アップダウンが少ないのも人気を集める理由なのでしょうね。
女体山頂の高度感がある眺めはとても好きです。富士山もはっきりと見えたので、この景色には満足です。こうした眺めがあるから、何回来ても飽きませんね。山頂の隙間にあった氷は、私が乗っかっても割れませんでした。コース上には霜柱が何箇所もありましたが、この日はここで初めて真冬を感じことができました。
梅林はまだ少し早い感じでした。蝋梅を見そびれたとは何たる不覚!来年はぜひ見たいです。今年ほど暖かくなければ、同じ時期でももう少し見られるはずですよね。
いつもは翌日以降に現れる体の不調が出なくなるよう、資料を参考にしながら歩き方を自分なりに考えて歩きました。前回は足の小指の皮が剥けてしまったけれど、今回はどうだろうか。靴が合っていないとも考えられるので、そろそろ新調を検討します。
ところで、筑波山は山全体が神社の御神体のようで、コース途中には通行止めの表示やロープがあちこちにありました。自然研究路の展望台に来たとき、林の中の道なき道を下っている人がちらっと見えたけれど、これはマナー違反ですね。ちゃんと通行禁止のロープがあったのだから、最低限のことは誰もが守るべきです。滑落や転倒でけがをしたら、救助しに行く人の無駄な仕事が増えるだけです。ましてや山行を紹介するのは慎むべきです。
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