日光・庵滝・・・コバルトブルーと言うよりシアン色でした!
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 602m
- 下り
- 597m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 5:55
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・トイレは赤沼に有ますが・・・水凍結もあり多勢での使用はご注意下さいの掲示有 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所は特に無し ・途中の車道歩きでは、表面パウダースノー様ですが下は凍結してますので充分 ご注意下さい |
写真
感想
スノーシューで久しぶりに庵滝までと思っていたが、暖冬?雪不足のため、ツボ足で十分(前日に降ったらしいが、それでも5cm程度)。
庵滝に着くと、何とか威厳ある氷瀑に間に合いました。良かった!
帰路の小田代ヶ原では、行きよりも陽が射し、貴婦人も奥日光ファミリーも輝いていました。
おまけに小鳥(多分、ゴジュウカラ?)が足元まで寄ってきて・・・
地上(雪上)に降りることは珍しいと思うのですが・・・。
お猿さんも雪上の何かを口に運んでいるようでした。
フィールドサインでは、キツネの足跡と、もっと小型のテンか何かの足跡が見られました。
12kmのハイクは少し疲れましたが、風もほとんどなく快適な雪上ハイキング。楽しい一日でした。
日本晴れ予報を信じ庵滝へ・・・9年振りの再会・・・ワクワク気分で出発!小田代分岐過ぎ車道に出ると、昨夜の雪がパウダースノーの様に降り積もってましたが・・・イヤイヤ・・・隠れ路面はしっかり凍結。小田代ヶ原に着くと、風も少し強くなり粉雪が舞い上がり、つむじ風も起きてました。弓張峠までの車道はやはり実路面は凍結。車道からの山道はパウダースノーで歩き易かったです。9年前の記憶にあった・・・なんらかの小屋(しっかりした建物の記憶)は消え、その場所には植樹がされてました。途中で軽アイゼン装着し進み待望の庵滝にご対面!ワイルドな氷瀑・・・来て良かった〜!の思いで・・・写真を撮りまくり、陽当たりの良い場所でランチとし下山。小田代ヶ原では・・・小鳥が足下をウロチョロ(人慣れのご様子)。車道に出ると・・・お猿さんがこちらを伺ってる様子。陽当たり良好の山面や車道は雪溶けてました。ってな状況下、メンバーの楽しいお喋りも止まず・・・の一日でした。晴天の下、楽しい山行が出来・・・とっても幸せ気分でした。ご一緒下さった皆さん、大変お世話になりありがとうございましたm(_ _)m。
PS、いろは坂降後ハプニング発覚で・・・再度赤沼へ・・・いろは坂の美しい景観を二度味わえ、正しく珍道中で至福の至りに感謝でした(*^O^*)。 Oさん、写真の追加UP宜しくお願い致しますね〜〜!
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