二子山(芦ヶ久保)
- GPS
- 04:35
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 548m
- 下り
- 713m
コースタイム
- 山行
- 2:21
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 4:33
天候 | はれ(一時薄曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
西武観光バス「芦ヶ久保駅バス停」から松枝行きバスにて「二子山入口バス停」 帰り:道の駅 「果樹公園あしがくぼ」第2駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
二子山入口バス停から甲仁田山 バス停裏の尾根から取り付きました。 最初の針葉樹の樹林帯は踏み跡はほとんどありません。 稜線に上がると道はわかりやすくなります。 基本的に一本尾根なので尾根上を外さないように登ります。 甲仁田山から二子山 甲仁田山のアンテナ施設を回り込み稜線の続きを進んでいきます。 道標はありませんがわかりやすい道です。 途中には岩場がありました。 二子山から道の駅あしがくぼ果樹公園 二子山の雌岳からは2つの下山ルートがありますが浅間神社ルートは氷柱まつりのため通行禁止になっています。 (今年は暖冬で氷柱まつりは中止ですが通行禁止でした。) 雌岳直下は激下りでロープが張られていますが足元は大変滑りやすいです。 一般ルートは途中で左に折れますが今日は直進しました。 岩菅山(770のピーク)で左の尾根に入り下っていきます。 地図を確認しながら踏み跡やテープに沿っていけば迷うことは少ないと思います。 西武線の手前で一般ルートと合流します。 |
写真
感想
Liparisさんたちと横瀬町の芦ヶ久保にある二子山に登ってきました。
当初は天気予報があまり良くなかったのですが土曜日は比較的良い予報になったので横瀬町にある二子山に登ることにしました。
友達の車でまずは道の駅まで向かい芦ヶ久保駅バス停からバスで二子山入口まで向かいました。
一般的にはバス停から舗装路を進みますがバリルート好きの二人がいるのでバス停裏の尾根から取り付きます。
最初は整備されていない樹林帯の急登を進んでいきますが稜線に出ると歩きやすい道が現れました。
しばらく登っていくと目の前に大きなアンテナが見えてきます。
ひとつ目のピーク甲仁田山通称アンテナ山です。
山頂標識らしきものは見つけられませんでしたがアンテナ施設近くからは浅間山や日光連山などが良く見えました。
アンテナ施設を巻きさらに稜線を進むと今までと違い赤いチャートのザレた道や岩場も出てきました。
左手に武甲山が良く見えてくると二子山雄岳の山頂です。
山頂からは秩父市内やその奥に浅間山などが見えます。
山頂近くの岩場からは武甲山や両神山が見え、ここで最近の定番トマトスープを作り休憩をとりました。
二子山はその名の通り雄岳と雌岳二つの山頂を持つ双耳峰で雄岳をいったん下って雌岳に登ります。
雌岳からは滑りやすい激下りがあり張られているロープを頼りに下っていきます。
しばらく進むと道標があり直進は行き止まりになりますが、今回はそのまま進みその先にある岩菅山の尾根を下りました。
ここも道標のないバリルートですが踏み跡が分かりやすく赤いテープがたくさん付いていて迷う心配が少ないと思います。
尾根を下ると一般ルートと合流して芦ヶ久保駅の裏に出てきました。
駅の下をくぐると出発した道の駅に戻ってきました。
今日は久しぶりのバリルートで結構大変でしたが変化に富んだ登山道で楽しかったです。
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