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Yamareco

記録ID: 2232822
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ハイキング
近畿

関西百名山の矢筈岳(和歌山県)

2020年02月23日(日) [日帰り]
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DK1958 その他2人
GPS
--:--
距離
7.5km
登り
680m
下り
680m

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:50
合計
4:55
8:00
45
アマゴ釣り場
8:45
8:50
85
10:15
10:25
75
11:40
35
12:15
12:50
5
鷲の川の滝
12:55
アマゴ釣り場
山頂近くの痩せ尾根はストックが邪魔になる。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鷲の川林道の車道はとても狭いので通行注意。
アマゴ釣り場のそばにトイレあり。(男女別ではないが洋式が有る)
コース状況/
危険箇所等
山頂近くの道はわかりにくい。
痩せ尾根の岩の上を山頂目指して行ったが、巻き道もあるようだ。
その他周辺情報 あやめの湯は650円。
「道の駅サンピン中津」でお買い物。
アマゴ釣り場のトイレ横から歩き始めて3分、赤い橋を渡って鷲の川沿いに遊歩道を歩く。
2020年02月23日 08:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
2/23 8:03
アマゴ釣り場のトイレ横から歩き始めて3分、赤い橋を渡って鷲の川沿いに遊歩道を歩く。
大きな滝がお出迎え。
水量が多いように見える。
2020年02月23日 08:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 8:09
大きな滝がお出迎え。
水量が多いように見える。
キノコも。
2020年02月23日 08:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 8:46
キノコも。
林道の途中、橋を渡ってようやく登山道に入る。
2020年02月23日 08:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
2/23 8:49
林道の途中、橋を渡ってようやく登山道に入る。
最初はウラジロの中の階段を登る。
2020年02月23日 08:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 8:54
最初はウラジロの中の階段を登る。
尾根道に出た。
2020年02月23日 09:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 9:04
尾根道に出た。
山頂近くまで来ると岩が出現。
2020年02月23日 09:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 9:43
山頂近くまで来ると岩が出現。
痩せ尾根の小さなピークを2つ超えてようやく山頂へ。
2020年02月23日 10:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 10:18
痩せ尾根の小さなピークを2つ超えてようやく山頂へ。
山頂からの景色。
2020年02月23日 10:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 10:33
山頂からの景色。
山座同定ナビを起動してみる。
2020年02月23日 10:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 10:25
山座同定ナビを起動してみる。
護摩壇山方面をアップすると、たぶん「ごまさんスカイタワー」。
2020年02月23日 10:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 10:34
護摩壇山方面をアップすると、たぶん「ごまさんスカイタワー」。
ススキの生石が峰。実家が生石の麓なので、小・中の秋の遠足はいつもここだった。生石山と呼ぶ方がしっくりくる。
2020年02月23日 10:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 10:34
ススキの生石が峰。実家が生石の麓なので、小・中の秋の遠足はいつもここだった。生石山と呼ぶ方がしっくりくる。
御坊発電所。
2020年02月23日 10:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 10:40
御坊発電所。
分かりにくいけれど、稜線に風車がたくさん。
2020年02月23日 10:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 10:41
分かりにくいけれど、稜線に風車がたくさん。
ほとんどのマツカゼソウは枯れているのに、これだけ蕾なのは何故?
2020年02月23日 11:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 11:52
ほとんどのマツカゼソウは枯れているのに、これだけ蕾なのは何故?
明神平からの道とよく似た風景。
2020年02月23日 11:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 11:53
明神平からの道とよく似た風景。
コウヤボウキ。
どうしてこうピンボケなのだろう。(><)
2020年02月23日 11:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 11:54
コウヤボウキ。
どうしてこうピンボケなのだろう。(><)
沈丁花に似た花。
2020年02月23日 12:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 12:00
沈丁花に似た花。
2020年02月23日 12:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 12:01
実が紫だったらムラサキシキブなのに・・・。
2020年02月23日 12:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 12:04
実が紫だったらムラサキシキブなのに・・・。
帰路、光が当たった滝は迫力が増していた。
2020年02月23日 12:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 12:50
帰路、光が当たった滝は迫力が増していた。
椿も多かった。
2020年02月23日 12:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 12:57
椿も多かった。
2020年02月23日 12:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/23 12:58
撮影機器:

感想

心身の健康のために2週間に1度の山歩き。
夫は祝日は休みではないので土・日しか行けない。
土曜は雨だったし、霧氷が期待できないこの日、私はセリバオウレンと福寿草を見に金剛山へ行きたかったのだが、運転手の夫がうんと言わない。
「じゃあどこに行くの?」と聞いたら「矢筈岳!」とのたまう。
「帰りは”あやめの湯”に入って”サンピン中津”で買い物しよう。」とその後の予定まで決めている。

鷲の川の入り口から、酷道309号線や釈迦ヶ岳へ行く道よりも狭そうな車道をヒヤヒヤしながら数キロ行くと、アマゴ釣り場に出た。
過去のレコでは道路脇に駐車しておられた方が多かったが、今は釣り場もやっていないのでトイレ前に駐車。
鷲の川の滝まで遊歩道を歩き、林道に出る。
そのまま林道を歩くこと40分ほどで登山道到着。
稜線までウラジロとヒノキの中の階段をあるき、急坂の岩場でロープやシャクナゲを見るようになると山頂はもうすぐだ。
矢筈岳の矢筈というのは矢の後ろの弦をひっかけるところらしいから、矢筈岳はいわゆる双耳峰。
痩せ尾根の岩場の上り下りでは、ストックを仕舞って慎重に歩いた。
ようやく着いた山頂で、先日ダウンロードした山座同定ナビを試すのに夢中になり、自分の写真を撮るのを忘れてしまった。

花も少なくて残念だったが、なかなか面白い山行だった。

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