阿寺山 〜ルートファインディング

2020年02月29日(土) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:26
• 休憩: 0:39
• 合計: 10:05

距離 10.8km 登り 1,293m 下り 1,292m

7:18 スタート地点
14:15 14:54 阿寺山
17:23 ゴール地点

写真

2/29 7:18

さあ行こう

2/29 7:24

スキーヤーのトレースがありがたい

2/29 7:44

ノートレースエリアへ突入

2/29 7:53

夏道も来たことがないので慎重にルーファイ

2/29 8:00

わかりやすいポイント

2/29 8:09

夏道を見つけられず
沢を上がることにした

2/29 8:28

一度夏道に合流した？ような気がする。

2/29 8:33

2/29 9:06

再度沢に入る

2/29 9:40

下のほうから二人の話声が聞こえた

2/29 9:40

斜度がきついのでアイゼンで。
膝まで潜る。

2/29 9:59

ジグザグに

2/29 10:01

ウサギのトレース
野生のウサギを二回見た。異様にデカくてビックリ。
目が本当に真っ赤だった。

2/29 10:02

八海山が見えてきた

2/29 10:11

開けた

2/29 10:26

ウサギのターンは鋭角

2/29 10:38

色がくっきり分かれている

2/29 11:57

入道岳を登る三名の方々

2/29 11:57

2/29 11:57

なかなかの斜度

2/29 12:02

樹林帯の向こうは青空

2/29 12:02

2/29 12:18

陽を浴びて氷が木から降ってくる

2/29 12:29

スマホ写真

2/29 12:51

スマホ写真

2/29 12:51

スキートレース

2/29 12:51

カッコイイ

2/29 13:14

五竜を下るふたり

2/29 13:17

自トレース

2/29 13:17

2/29 13:18

スマホ写真

2/29 13:46

スマホ写真
ぼやけてるな
一応アーカイブ

2/29 13:46

目の前のトレースは小動物のもの
雪庇の向こうへ続いている

2/29 13:57

これもスマホ写真

2/29 14:07

阿寺へ向かう

2/29 14:13

2/29 14:16

スマホ写真

2/29 14:19

2座
キレカッコイイ

2/29 14:23

スマホ写真
アーカイブ

2/29 14:23

スマホ写真

2/29 14:31

阿寺山山頂で遅い昼食
飲む点滴と言われるだけあって体力回復に効果あり

2/29 14:44

同じ景色を何度でも

2/29 14:44

スマホ写真

2/29 14:45

皆さんのトレースと共に

2/29 14:49

先行者が残した雪だるまと共に

2/29 15:32

表層雪崩発生テスト
この後自分が雪崩発生源となり、1m幅から崩れながら成長し6m幅ほど下へ15mずり落ちた。下地は固いので体を捻ってストックでブレーキをかけられる。止められる斜度でもう二回試した。

撮影機器：

DC-G9 Panasonic

305SH SHARP

感想

Tom57

過去の記録 (記2020.11.14)
雪の入道岳を登るべく、阿寺ルートの下見をした。
BCスキーヤーが上がって行ったが、冬用ルートをあえて使わず出来るだけ直登を試みた。沢から斜面へ取りつくまで慎重にルーファイしたため、標高600mまで上がるのに2、3時間掛かった。「いまココ」で見ていた妻から全然進まねーなーと。
斜面に取りついてからはアイゼンへ換装し、胸にかけたカメラに雪が付くほどの急登を上がった。前日の降雪で30〜40cm積もっており気温が上がると表層雪崩が起こると思い、帰りは夏道を降りた。
稜線へ出るとそこはパラダイスで、青空に映える越後三山を楽しめた。
入道岳へ登るルートを構想しながら下山した。