記録ID: 2244818
全員に公開
雪山ハイキング
栗駒・早池峰
羽山 新道(西尾根)コース往復
2020年03月04日(水) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:50
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 426m
- 下り
- 424m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
夏は他の車の邪魔になる場所だが、今は雪の為その奥には入れず、転回するのに十分なスペースも有るのでそこに停めさせて頂いた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道の積雪は柔らかく、ツボ足だとかなり潜るのですぐにワカンを履いたが、登山道に取り付くと積雪は非常に少なく、間もなく雪切れして滑る落ち葉の道になってしまった。 西尾根上も、強風の為かしばらくは積雪がほとんど無く夏道が出ているので、ワカンを脱いでツボ足で登った。 今日は積雪が出て来ても数日前の物と思われるトレースも有り、ツボ足でもラッセルは無かった。 第3展望台(約標高450m)付近から積雪が増し、積雪表面がかなり硬くなったが、ツボ足キックステップで登り、結局降りも含めて最後までまたワカンやアイゼンを使う事は無かった。 しかし一部急斜面も有るので、雪山に慣れていない人や三季用の柔らかい靴底の登山靴使用の場合は、アイゼン等滑り止め装備が有った方が安全だと思った。 頂上では、なぜか三角点の標柱が約1mの積雪からピンポイントで掘り出されており、前述のトレースの主は測量関係者なのかと思ってしまった。 |
装備
備考 | 自宅周囲の状況から見て、クマ鈴を携行していたが、何カ所か糞を見かけた。 足跡は見かけなかった。 |
---|
感想
コロナの影響で仕事がつぶれ出稼ぎがなくなった為、止む無くまた冬眠生活を再開したが、子供の学校もコロナの為休みとなり、今日も午前中しか自分の時間が無いので、近場で短時間で登れるこの山に久しぶりに行ってみた。
予想通り低山の雪消えは早く、下部は濡れた落ち葉の滑り易い夏道歩きになっていた。
予報よりも早く、出発時には雪が降り始めて下山までずっと雪だったが、積雪が再び増える事は無さそうな感じだった。
次にまた来るのは、カタクリが咲く頃だろうか。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:146人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する