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Yamareco

記録ID: 2248152
全員に公開
雪山ハイキング
栗駒・早池峰

須金岳 不遇の山で霧氷の森と絶景に出会う

2020年03月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
8.7km
登り
912m
下り
900m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:48
合計
6:28
7:50
10
スタート地点
8:00
8:03
205
11:28
12:13
116
14:18
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ 風弱く後半は春先の気配
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の林道入り口、路肩に駐車 林道は状態が悪く、奥に入るのは難しい  
コース状況/
危険箇所等
最初の渡渉2か所は、小雪のせいか、深さがなく簡単に渡れます。雪は少ないですが、尾根の途中からワカンを履きました。しかしその先にクロベの大木のある細尾根があり、ワカンを履くのはその先のほうがよかったと思いました。
尾根を登っていくと850m付近に、休憩に丁度良い小ピークがあります。さらに急坂を登っていくと、左から登ってくる尾根が合流しますが、下りの場合、そちらのほうが傾斜が緩く見え、そちらに行きたくなるので注意が必要です。
そこからさらに急になる傾斜を登っていくと、樹高が低くなり頂稜部に飛び出します。山頂部は大きな雪原となっており、眺望が欲しいままです。
朝のうちは温度も低く新雪は軽くやわらかで歩きやすかったです。昼頃から温度が上がり、雪が重くなるとともに、踏み抜きが多発、ワカンが引っ掛かって踏ん張った拍子に足がつって、助けてもらう羽目。大変でした。
雪の状態など刻々と変わりますので、参考までに。
今年の雪の量はいつもの年の4月ごろの感じとのことでした。
その他周辺情報 鬼首の日帰り温泉、ご利用ください
<yonejiy編>
林道の入り口の路肩に停めました。曇り空ですが、奥に竹の子森が見えています。
2020年03月07日 07:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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<yonejiy編>
林道の入り口の路肩に停めました。曇り空ですが、奥に竹の子森が見えています。
寒湯沢の渡渉を2か所越した先に、登山口があります。ここから杉の植林地の尾根を登ります。
2020年03月07日 08:08撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/7 8:08
寒湯沢の渡渉を2か所越した先に、登山口があります。ここから杉の植林地の尾根を登ります。
イワウチワの葉が沢山見えていました。準備中の蕾も。
2020年03月07日 08:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/7 8:21
イワウチワの葉が沢山見えていました。準備中の蕾も。
マンサクの花一輪
2020年03月07日 08:39撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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マンサクの花一輪
P629クロベ交じりの針葉樹の尾根へ。ガシガシ登るtooleさん。
2020年03月07日 08:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 8:42
P629クロベ交じりの針葉樹の尾根へ。ガシガシ登るtooleさん。
細尾根転落注意。ワカンを履くのは早かった。
細尾根転落注意。ワカンを履くのは早かった。
登って行く尾根です。右側から行きます。
2020年03月07日 08:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/7 8:55
登って行く尾根です。右側から行きます。
クロベの木が多いのは、この辺りの山域の特徴か
2020年03月07日 09:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 9:02
クロベの木が多いのは、この辺りの山域の特徴か
結構登ったと思った頃に三合目😞
2020年03月07日 09:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 9:13
結構登ったと思った頃に三合目😞
鬼首盆地が覗く
2020年03月07日 09:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 9:32
鬼首盆地が覗く
細い雪稜でつながる竹の子森
2020年03月07日 09:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 9:44
細い雪稜でつながる竹の子森
850mほどの小ピーク。青空も見えてきたので一服。
2020年03月07日 09:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/7 9:45
850mほどの小ピーク。青空も見えてきたので一服。
山頂頂稜部が見えてきました。天気も良くなりそう。
2020年03月07日 09:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 9:57
山頂頂稜部が見えてきました。天気も良くなりそう。
この辺から見事なブナ林が広がります
2020年03月07日 09:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 9:59
この辺から見事なブナ林が広がります
ここから厳しい登りが続きます
2020年03月07日 10:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 10:06
ここから厳しい登りが続きます
まだ雪質がいいので、気分爽快です
2020年03月07日 10:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 10:17
まだ雪質がいいので、気分爽快です
こんな傾斜
2020年03月07日 10:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 10:20
こんな傾斜
突然巻き起こる小旋風(竜巻)。おかげで雪まみれ。
2020年03月07日 10:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 10:21
突然巻き起こる小旋風(竜巻)。おかげで雪まみれ。
熊棚豪邸。よっぽど住み心地がいいのでしょう。
2020年03月07日 10:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 10:27
熊棚豪邸。よっぽど住み心地がいいのでしょう。
空は晴れ渡り、辺りは霧氷の森へ
2020年03月07日 10:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 10:51
空は晴れ渡り、辺りは霧氷の森へ
今シーズンこの風景が見れるとは
2020年03月07日 10:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
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今シーズンこの風景が見れるとは
竹の子森の標高ぐらいまで登ってきた。栗駒山はまだ雲の中。
2020年03月07日 10:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 10:52
竹の子森の標高ぐらいまで登ってきた。栗駒山はまだ雲の中。
最高のタイミングで登ってきました。美しい。
2020年03月07日 10:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 10:55
最高のタイミングで登ってきました。美しい。
団子差しみたいな雪を纏った木
2020年03月07日 11:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
3/7 11:11
団子差しみたいな雪を纏った木
鬼首カルデラの盆地が広がる
2020年03月07日 11:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
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鬼首カルデラの盆地が広がる
霧氷の林の向こうにスキー場や放牧地が見える
2020年03月07日 11:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 11:14
霧氷の林の向こうにスキー場や放牧地が見える
あちらが夏道の無い、真の山頂
2020年03月07日 11:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 11:17
あちらが夏道の無い、真の山頂
山頂部の雪原からは絶景が広がる
2020年03月07日 11:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
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山頂部の雪原からは絶景が広がる
真っ白に凍り付く幻の滝、万滝
2020年03月07日 11:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
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真っ白に凍り付く幻の滝、万滝
北の方角に真っ白い壁を見せるのは吹突岳
2020年03月07日 11:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 11:23
北の方角に真っ白い壁を見せるのは吹突岳
山頂からは東へ雪原が広がっている。踏み跡もない純白のカンバス。
2020年03月07日 11:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 11:26
山頂からは東へ雪原が広がっている。踏み跡もない純白のカンバス。
白い波頭の先に栗駒山が姿を現した
2020年03月07日 11:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 11:31
白い波頭の先に栗駒山が姿を現した
虎毛山が見たことのない厳しい姿を見せている
2020年03月07日 11:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
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虎毛山が見たことのない厳しい姿を見せている
泥湯三山、左の尖った山は前森山
2020年03月07日 11:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 11:36
泥湯三山、左の尖った山は前森山
美しいウェーブの雪原が続くが、この辺りまでとする
2020年03月07日 11:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 11:36
美しいウェーブの雪原が続くが、この辺りまでとする
山頂の小屋がちょこんと可愛いが、東面の断崖がすごい虎毛山
2020年03月07日 11:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 11:37
山頂の小屋がちょこんと可愛いが、東面の断崖がすごい虎毛山
左奥が山伏岳、中央が高松岳、そして小安岳
2020年03月07日 11:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
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左奥が山伏岳、中央が高松岳、そして小安岳
鬼首盆地の中央、荒雄岳
2020年03月07日 11:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
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鬼首盆地の中央、荒雄岳
まっさらな雪原に続く二つの足跡
2020年03月07日 11:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 11:42
まっさらな雪原に続く二つの足跡
奥のほう少しづつ雲が切れて、小又山が姿を見せた
2020年03月07日 12:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 12:18
奥のほう少しづつ雲が切れて、小又山が姿を見せた
もう一度幻の滝を見て
2020年03月07日 12:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 12:22
もう一度幻の滝を見て
霧氷白い枝にサヨナラ。今日は本当に良かった。
2020年03月07日 12:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
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霧氷白い枝にサヨナラ。今日は本当に良かった。
完全に雲が切れた栗駒山
2020年03月07日 12:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 12:24
完全に雲が切れた栗駒山
春へ向かうブナの枝先、白い雪の流れ
2020年03月07日 12:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
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春へ向かうブナの枝先、白い雪の流れ
急な斜面を転がるように下りてゆく
2020年03月07日 12:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 12:37
急な斜面を転がるように下りてゆく
こんな斜面を登ってきたんだなと感心しているが、この後踏み抜き地獄へ。tooleさんに助けてもらわなかったら、ハマりっ放しだったかも。
2020年03月07日 12:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 12:45
こんな斜面を登ってきたんだなと感心しているが、この後踏み抜き地獄へ。tooleさんに助けてもらわなかったら、ハマりっ放しだったかも。
サルノコシカケタワー
2020年03月07日 12:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 12:56
サルノコシカケタワー
もうすぐ花の季節だね
2020年03月07日 13:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 13:51
もうすぐ花の季節だね
もう春を感じる陽射しと水の流れ
2020年03月07日 14:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 14:12
もう春を感じる陽射しと水の流れ
県道から眺める須金岳。本当にいい山です。
2020年03月07日 14:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
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3/7 14:30
県道から眺める須金岳。本当にいい山です。
【toole編】
3月上旬にしては今年は雪が少ないと思う。
2020年03月07日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 8:20
【toole編】
3月上旬にしては今年は雪が少ないと思う。
これを通過するの忘れてて、yonejiyさんにもワカンを履かせてしまった(笑)
2020年03月07日 08:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 8:54
これを通過するの忘れてて、yonejiyさんにもワカンを履かせてしまった(笑)
標高が上がると積雪もそれなりになってきた。昨夜降り積もったのだろう新雪を踏みしめる。
2020年03月07日 10:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 10:15
標高が上がると積雪もそれなりになってきた。昨夜降り積もったのだろう新雪を踏みしめる。
ただのもやにしか見えないが、これ小さい竜巻🌪
2020年03月07日 10:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 10:29
ただのもやにしか見えないが、これ小さい竜巻🌪
夏道なんだけど🐻棚?いかにこの道が静かなのかがわかる。
2020年03月07日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
3/7 10:36
夏道なんだけど🐻棚?いかにこの道が静かなのかがわかる。
霧氷
2020年03月07日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
3/7 11:00
霧氷
竹ノ子森へ続く稜線
2020年03月07日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 11:01
竹ノ子森へ続く稜線
What beautiful forest there is!
2020年03月07日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 11:04
What beautiful forest there is!
稜線に出たよ〜
2020年03月07日 11:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 11:17
稜線に出たよ〜
yonejiyさんにまっさらな雪原を踏みしめて山頂に行ってもらう。
tooleさんに先頭を譲ってもらったので、ありがたく。(y)
2020年03月07日 11:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 11:19
yonejiyさんにまっさらな雪原を踏みしめて山頂に行ってもらう。
tooleさんに先頭を譲ってもらったので、ありがたく。(y)
山歩きで最も楽しいひと時
2020年03月07日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 11:20
山歩きで最も楽しいひと時
To the blue sky✈
2020年03月07日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 11:22
To the blue sky✈
禿はややどんより
2020年03月07日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/7 11:23
禿はややどんより
あれが真の須金山頂です
2020年03月07日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 11:26
あれが真の須金山頂です
yonejiyさんいかが?
how are you?
すばらしい! 来たかいがありました(y)
2020年03月07日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 11:26
yonejiyさんいかが?
how are you?
すばらしい! 来たかいがありました(y)
撮る人を撮る
2020年03月07日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 11:26
撮る人を撮る
もうすぐ春だぞ
2020年03月07日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
3/7 11:26
もうすぐ春だぞ
今年も見れてよかった。
2020年03月07日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
3/7 11:31
今年も見れてよかった。
なかなか雲が抜けない禿
2020年03月07日 11:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 11:32
なかなか雲が抜けない禿
いよいよ山頂です
2020年03月07日 11:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
3/7 11:34
いよいよ山頂です
須金の真の山頂到着です。
感涙にむせんでおります<笑> (y)
2020年03月07日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
3/7 11:36
須金の真の山頂到着です。
感涙にむせんでおります<笑> (y)
虎毛山と前森山
2020年03月07日 11:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
3/7 11:41
虎毛山と前森山
彼方に神室の峰々も顔を出した
2020年03月07日 12:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
3/7 12:26
彼方に神室の峰々も顔を出した
名残惜しきこの景色。
2020年03月07日 12:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/7 12:31
名残惜しきこの景色。

感想

ごめんなさい。またまた人との約束を忘れていました。yonejiyさんが呼んでくれなかったら、僕は虎毛山塊の最も美しい時期を見逃してしまうところでした。

下界はいつもと違う少雪の冬だったとはいえ、山の懐は相変わらず雪深くていつも通りの表情を見せてくれた。それでも今年はやはり短そう。気になる方はお早めに。yonejiyさんお誘いいただきまして、ありがとうございました。

須金岳は鬼首盆地の北の縁を形成し、近くに禿岳・虎毛山・荒雄岳などがあるにもかかわらず、なぜか人気のない不遇の山です。確かに夏道がなくて山頂に立てず、鬼首側の眺望しかありません。しかし積雪期その頂に立つと、素晴らしい眺望に恵まれます。
雪が少ない今シーズン、たまたま天気が回復してくる予報を見て、この方面に詳しいtooleさんにお願いして、前日に急に行くことを決めたのでした。でもこれが大正解。ふかふかの新雪から霧氷の森、そして広大な雪原から望む周囲の山々の大展望。鳥海山だけは見えませんでしたが、大満足の一日でした。
帰り道では踏み抜きに足を取られて痛い思いもしましたが、これだけのご褒美をもらったら、何も言うことはないでしょう。
急にお付き合いいただいたtooleさん、いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。

東日本大震災から9年。テレビでは復興進む各地の様子とともに、まだ手のつきかねる問題や震災の記憶の風化など負の局面も紹介されています。
新型コロナウィルスの問題もありますが、これからもこの日を忘れずに、日々過ごしていきたいものです。


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コメント

まさかの!
tooleさん、yonejiyさん。
初めまして。happy01
おふた方の2日後に須金岳に登ったnyororoと申します。
うっすらと踏み跡が残っていて、数日前にだれかが登ったんだなと思いましたが、それが何度かレコを拝見させていただいているtooleさんのものだとしって、びっくり&感激です。shine

須金岳の山頂を踏みたいという目的とは別に、虎毛山を間近で見たいという願いもあったのですが、私が登った日は山頂はガスガスで、残念ながら虎毛山に会うことはできませんでした。
お二人が登られた日のような絶景や虎毛の万滝をいつかみてみたいものです。
2020/3/12 23:19
Re: まさかの!
nyororoさん、コメントありがとうございます。
tooleさんはあの山域のオーソリティですから、私がお願いして連れて行ってもらいました。須金は不遇のお山ですが、遠路はるばるお疲れさまでした。
虎毛山が見えるとよかったのですが、きっとまた機会があるでしょう。

nyororoさんとは馴染みのwaqueさんも同じ日に水沢森側から登っていたようですが、僕らは仲間内なので何だ判ってたらね、という感じでした。
2020/3/13 5:19
Re: まさかの!
そうそう、言い忘れました。
丸森町でのボランティア作業、どうもありがとうございます。
私たちも5~6回ボランティアに行かせてもらいましたが、格好を見たり話したりすると、山屋さん率高いですね。
2020/3/13 5:33
nyororoさん☆
お久しぶりです。山登りが好きな人を惹きつける魔力がこの山域にはあるかもしれませんね

nyororoさんには晴天のもとこの山を歩いて頂きたかったですね。地元の僕らは毎年通えますが、東京からですとそうそう来れるものではないと思いますからね。

虎毛山は登山道から登るのはそれほど良いとは思いませんが、積雪期から残雪期にかけて分水嶺に立って、その姿を眺めるととても魅力的なんですよね。冬は秋田側の天候が安定するのは3月以降になるので例年だと5月GWまで2か月くらいは楽しめるのですが、今年は雪不足で4月中にはグリーンシーズンに入ってしまうと思います。それとこの山域の沢歩きも秀逸です。nyororoさんは夏は沢歩きもできると思うので、ぜひまたこの山域にいらっしゃってください。

※yonejiyさん、authority はふさわしい言葉ではありませんので、根城・拠点・地盤が適切です
2020/3/13 10:02
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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