赤岳 地蔵尾根〜文三郎尾根

2020年03月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,425m
• 下り: 1,412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:46

5:59 美濃戸口
6:41 6:41 やまのこ村
6:45 6:52 赤岳山荘
6:55 6:56 美濃戸
7:56 7:57 中ノ行者小屋跡
8:49 9:18 行者小屋
10:45 10:46 地蔵の頭
10:50 11:12 赤岳天望荘
11:56 11:56 赤岳頂上山荘
12:11 12:20 赤岳
12:30 12:36 竜頭峰分岐
12:46 12:46 キレット分岐
12:51 12:53 文三郎尾根分岐
13:19 13:19 阿弥陀岳分岐
13:26 13:41 行者小屋
14:10 14:11 中ノ行者小屋跡
14:45 15:01 赤岳山荘
15:45 美濃戸口

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ログは途中で切れてしまいましあ

美濃戸口 500円 帰りに精算

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根
森林限界を超えると更に急登 頭手前注意

文三郎尾根
山頂から文三郎の分岐注意

写真

3/9 5:59

夜明けも早くなりました
念願の赤岳！長丁場、体力温存でスタート！

3/9 6:42

林道に雪はあまりありませんでした

3/9 6:57

予定通り、ここからチェーンスバイク装着

3/9 7:51

降雪があったみたいで橋に雪がのってました

3/9 8:23

ちょっと開けてきました

3/9 8:25

快晴！テンション上がりまくり！

3/9 8:41

かなり暑くなりそうです

3/9 8:51

行者小屋到着！

3/9 8:51

阿弥陀岳と中岳

3/9 9:46

いざ地蔵尾根へ
森林限界までステップがきれずちょっと大変

3/9 9:48

階段出現！

3/9 9:53

阿弥陀岳が綺麗です！

3/9 9:53

荒々しいです

3/9 10:05

降雪があったみたいですが、先行者の方に感謝です

3/9 10:13

全く雲がありません！

3/9 10:13

夏に下りで使いましたが、かなりの傾斜です

3/9 10:13

傾斜角度はこんな感じです

3/9 10:40

ナイフリッジ？想像よりはしっかりしてました

3/9 10:45

地蔵の頭に到着！

3/9 10:45

振り返り撮影
伝わらないかもですが、かなり覗き込む感じです

3/9 10:47

赤岳と奥に富士山！
実際はかなり大きく見えてます！

3/9 10:47

富士山アップ！

3/9 10:47

いよいよ赤岳にアタック！
暑くてインナー一枚に！

3/9 11:00

ずっと富士山が見えてます！

3/9 11:33

少し、ぐずぐずです

3/9 11:33

最後の傾斜、こんな角度です

3/9 12:01

到着！
ずっと景色見ていて、初めて写真取り忘れました💦

3/9 12:43

文三郎尾根より下山！
地蔵尾根を下るよりはまだいいかもしれません

3/9 12:43

いや〜最高の景色です！

3/9 12:52

振り返り撮影、こう見るとそろそろ雪山も終わりですかね

3/9 12:52

行者小屋がはっきり見えます！

3/9 12:52

尻尾とかは見れませんでしたが、最高の天気なので満足です

3/9 13:41

行者小屋は団体さんとかでかなり賑わってました

3/9 13:41

雲ひとつない八ケ岳ブルー！

3/9 14:52

朝より雪がなくなってどろどろでした

3/9 15:38

林道の雪もほとんど無く降雪がなければ4WD、チェーンはもうすぐいらなくなりそうでした

3/9 17:31

帰りにお風呂に入り食事！

今日も山の神様ありがとうございました！

撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

感想

TRANGO

3週間待って、厳冬期の赤岳にやっと行けました！

夏に行った時には、雨&ガスガスで10m先が見えるかどうかで、山並みは全く見えませんでした…

が！

今回は、奇跡の快晴&無風と最高の天気！
待ってて良かった！

一番心配していた地蔵尾根のナイフリッジ？も無事クリアーし、富士山を見ながら赤岳アタック！
予想通り、急登でしたが、視界良好、トレースもしっかりしていて無事に下山できました！

夏か！ってくらい暑くてインナー1枚になり、手袋もインナーでも暑く、行者小屋からの下山は素手でした

ほんとに、最高の景色で大満足です！

次は決めていませんが、ゴールデンウィークに年末のリベンジ、燕山荘に泊まりに行きたいと思っています！