たかみちゃんの歴史探訪 丹波篠山の金山（きんざん）麒麟が来る！

2020年03月11日(水) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 4.5km
• 登り: 281m
• 下り: 286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:20

距離 4.5km 登り 305m 下り 286m

11:32 金山登山口駐車場
12:42 金山
13:03 13:04 鬼の架橋
14:10 14:12 大乗寺
14:18 14:18 大乗寺山門
14:49 15:03 追手神社
15:11 金山登山口駐車場
15:11 ゴール地点

天候

曇り☁️後雨☔️後晴れ☀️
たかみちゃんもビチャビチャや❗️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姫路バイパス姫路東I C〜播但道〜山陽自動車道神戸J CT〜舞鶴若狭道〜西紀SA〜春日I C〜国道175号〜国道176号〜追入神社登山口。

その他周辺情報

追入神社
大乗寺
追手神社

写真

3/11 11:26

追入神社横の登山口から小雨🌂の中ノボ開始。※ 姫路から来られた妙齢の御婦人からたかみちゃんの写真を所望されました。雨が☔️降り出したので一旦車に戻りました。

3/11 11:30

ヒメリュウキンカ。山門の隣りに数輪咲いていました。

3/11 11:47

金山城跡の謂れ。雨が弱まったので再度、出発します。

3/11 11:48

登山道の真ん中に巨木。枯れているのか生きているのかわかりません。

3/11 11:49

濡れた登山道を歩き出しました。

3/11 11:51

いつもと違う道なのでご機嫌です。

3/11 11:52

古い自然石の階段状の登山道は急登でも得意です。

3/11 11:53

優しい道、倒木、朽木等も何故か大好きです。

3/11 11:59

登山道の途中にある古い鳥居。真ん中が折れて今にも落ちそうです。奥に獣除柵があります。

3/11 12:00

柵を開けましたが、たかみちゃんが後ずさりします。何かの気配があるのでしょうか。

3/11 12:01

やっと歩き出してくれました。

3/11 12:04

アセビ（馬酔木）が咲いていました。

3/11 12:08

雨☔️が又、強くなってきました。

3/11 12:19

大乗寺方面分岐。

3/11 12:20

おおやまのしょう。を望む。しょう（荘）とは荘園もしくは村落のことだと思う。

3/11 12:28

泥足で背中に乗りました。

3/11 12:30

園林寺跡地。謂れは拡大してご覧下さい。

3/11 12:31

園林寺跡地。

3/11 12:34

濡れながらも歩いています。

3/11 12:38

頂上はもうすぐです。

3/11 12:41

山頂到着。雨は本降りに。

3/11 12:42

たかみちゃんもビチャビチャです。

3/11 12:45

山頂抱っこ。後ろ足がドロドロです。この足で小生の肩に乗ります😭。

3/11 12:45

金山城🏯物語。詳しくはこちらを拡大してご覧ください。

3/11 12:46

雨が益々激しくなってきました。

3/11 12:46

山座同定どころではありません。せめて東屋でもあればとボヤキが出てしまいます。

3/11 12:47

下調べしておけば、ここからのぞめる黒井城も一緒にノボ出来たのに、、、。

3/11 13:00

鬼👹の掛け橋。

3/11 13:02

鬼👹の掛け橋。猫バッグに大人しく入っています。

3/11 13:02

雨に濡れて余程寒かったのでしょう。

3/11 13:02

鬼👹の掛け橋。

3/11 13:25

園林寺跡地の大杉の下で雨宿り。猫バッグとタオルはビショビショです。たかみちゃんは自発的に傘の下に入りました。

3/11 13:36

雲の動きが早い。

3/11 13:36

雨が上がりそうです。

3/11 13:37

雨上がりのアセビ1。

3/11 13:38

雨上がりのアセビ2。

3/11 13:44

大乗寺への下山道。

3/11 13:46

苔の世界1。

3/11 13:47

苔の世界2。

3/11 13:47

苔の世界3。

3/11 13:50

人の気配が全く感じられない林道です。理由は下山後にわかります。

3/11 13:56

たかみちゃん、ご機嫌で歩いています。静かな山道です。

3/11 13:58

苔の世界4。

3/11 14:07

林道に人の気配が全く感じられなかったのは、これが原因かと。我々は怖かったので写真も撮らずに通過しました。しかし、山頂からの下山道分岐には何の表示もありませんでした。

3/11 14:08

獣除け柵を出たところにある、大乗寺。

3/11 14:13

ユリワサビでしょうか？

3/11 14:13

トウダイグサ。

3/11 14:13

ヒメオドリコソウ。

3/11 14:14

何か謂れのありそうな梅の古木。ヤブヤブなので
はいりません。

3/11 14:15

ハコベ。

3/11 14:16

フキノトウ。

3/11 14:17

立派な山門1。

3/11 14:18

立派な山門2。

3/11 14:20

サンシュユ（山茱萸）。

3/11 14:22

ナズナ。

3/11 14:23

トウダイグサかネコノメソウかを観察しながら、枝道の奥の祠へお参り。

3/11 14:25

この花がわかりません。

3/11 14:27

下山道から枝道に入った祠の前にある巨木。樹木は全くわかりません。

3/11 14:37

リュウキンカなのかヒメリュウキンカなのか、わかりません。

3/11 14:37

これはリュウキンカやろ！　いや、ヒメリュウキンカちゃうか？ほならしらべたろか？とミルクボーイのネタで盛り上がりましたが、結局のところコーンフレークやないかい⁉️とはいきませんでした。

3/11 14:47

追出神社の大杉。お花に気を取られて大杉の説明板をスルーしてしまいました。

3/11 14:48

有名な夫婦イチョウ。

3/11 14:48

追手神社本殿。

3/11 14:50

ニリンソウ。

3/11 14:50

ネコノメソウ？ヨゴレネコノメソウ❓
※ 3/14Landsbergさんのご指摘をいただき、修正します。これは「カテンソウ」とします。

3/11 14:53

ニリンソウ。これから咲き誇るのでしょう。

3/11 14:55

ユキワリイチゲ。

3/11 14:58

ニリンソウ。

3/11 14:58

ニリンソウ。

3/11 15:02

神社外周の石垣の上にユキワリイチゲの群落がありました。

3/11 15:02

ユキワリイチゲ。スマホ📱の限界でしょうか？

3/11 15:10

駐車場に帰って来ました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

たかみちゃん

NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」で明智光秀が築造したと言われる「金山城跡」をノボして来ました。近くでお花も見られるとの事でお天気を軽く考えていました。ビショビショ、ビチャビチャでたかみちゃんには悪い事をしました。
後半は雨上がりの林道をまったり歩く事ができました。
この年齢になって年甲斐も無く、いろんな事柄に興味が湧いてきて頭が沸いています。謂わゆる、みーちゃん、はーちゃんになっています。反省します。

コメント

chatra

コショウノキ
Toshi1125さん、初めまして。
いつもツンデレなたかみちゃんに癒されています。
57枚目の写真ですが、コショウノキ（胡椒の木）と言うそうです。
私も最近教わりました。
これからもレコ楽しみにしています。

たかみちゃん

chatraさん、有り難う御座います。
chatraさん　初めまして。お陰様で沸いていた頭がスッキリしました。それよりも私たちとは対極のハードな山行をされているchatraさんのような方にフォローいただき、感激しております。これからも宜しくお願いします。

ランツベルク

カテンソウとコショウノキ
Toshi1125さん、こんにちは。

たかみちゃんは驚く程大きな猫ちゃんでさぞかし背負ったりするのは大変でしょうね。しかし、多分母親が重い赤ちゃんを平気でだっこしたりするのと同じ愛情パワーがそれを可能とするのでしょうか。

さて、コショウノキについて既にコメントがされていますが参考の為にカテンソウと合わせてURLを紹介させて頂きます。
カテンソウ
https://matsue-hana.com/hana/katensou.html
コショウノキ
https://matsue-hana.com/hana/kosyounoki.html

Landsberg

たかみちゃん

R e:カテンソウとコショウノキ
Landsbergさん　初めまして。いつもフォローいただき有り難う御座います。Landsbergさんのレコを拝見するたびに広範な博識に感心しております。小生も見倣うべく図鑑等で学習しようとしていますが、ご承知のようにすぐに頭が沸いてしまうのです。
さて表題の件、ネコノメソウ？ヨゴレネコノメソウ❓の事だと思います。実はトウダイグサかネコノメソウかそれ以外か悩んでおりました。カテンソウだったのですね。有り難う御座いました。
たかみちゃんは女の子としては大きいかもしれません。現在体重は5.6kgあります。担いでノボ出来るのはあと何年かはわかりませんが頑張ります。