寒曳山、火野山

2020年04月02日(木) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 9.1km
• 登り: 296m
• 下り: 376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:10

9:58 スタート地点
11:28 11:45 寒曳山
13:49 13:55 火野山
15:07 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

261号線から登山口へ。

コース状況／危険箇所等

迷うことはない。前日が雨だったため、天狗岩下の枯葉の急坂が滑り易い、壊れた鉄柵にも注意。寒曳山登山口から火野山登山口までは車で10分位。

写真

4/2 9:58

寒曳山登山口から高速道路の下をくぐって林道へ。この第一公園に駐車させて頂く。10台以上のスペースあり。

4/2 9:59

こんな建物の横の舗装道路を進む。この建物は現在は利用されてない感じ。

4/2 10:02

資材置場スペースと倉庫の横を抜ける。この先で舗装路の終点で左右に道が分かれていて右方面に進む。

4/2 10:18

苔むした大きな岩。

4/2 10:38

左側の急登へ。右はスキー場方面。

4/2 10:53

急峻過ぎて鉄柵もこの状態。

4/2 11:50

寒曳山頂上。雨量観察局の囲いの扉が開いていた。

4/2 11:51

寒曳山頂上広場。

4/2 12:07

注意書きの金属製表示板が木に食い込んで痛々しい。数ヶ所あり。

4/2 12:24

舗装路終点にも数台車は停められそう。

4/2 12:28

駐車場から寒曳山を見上げる。

4/2 12:37

高速浜田道の下を抜けて、火野山へ。

4/2 12:37

寒曳山サービスエリアのハイウェイショップにもこの一般道からも利用できるようだ。

4/2 12:39

国道261号線寒曳山入口。

4/2 12:40

国道261号線から寒曳山を望む。

4/2 12:48

国道261号線中山地区より火野山登山口へ。登山者用の駐車場があり、４〜５台停められる。

4/2 12:56

毛利元就の次男、吉川元春の居城、日山城が山頂にあった。

4/2 12:57

この舗装路はこの先少しだけ。

4/2 13:14

沢沿いに歩いたり、度々沢を渡ったりしながら登って行く。

4/2 13:34

城を守る工夫を色々していてかなりの規模の山城だったようだ。

4/2 13:41

この頂上付近には城郭が多数建てられていた。

4/2 13:45

石垣にも歴史を感じる。

4/2 13:49

頂上(本丸跡)は広い平地となっている。木立に遮られているが北と南方面の見晴らしは良かった。

4/2 13:49

南方面の見晴らし。

4/2 13:50

本丸跡は二段になっていた。

4/2 13:51

標高705mの本丸跡。かなり広く規模が大きい。

4/2 13:52

北方面の見晴らし。

4/2 13:53

火野山頂上の表示板は木にかけられていて少しさびしかった。日山城の本丸を大きくアピール。

4/2 14:06

ここは二の丸から南方面。見晴らしの良い所があり、ここで本格昼休憩。

4/2 14:29

本丸と二の丸の分岐点。

4/2 14:57

後半は沢沿いの登山道を下山。

4/2 15:09

最高の天気になった。無事下山。

4/2 15:17

日山城の大きな案内板。

4/2 15:18

案内板を振り返る。

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY