日留賀岳 電車＆バスで日帰り

2020年04月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:25

9:48 元湯温泉口バス停
10:16 10:16 日留賀岳登山口
10:38 10:46 送電線鉄塔
11:10 11:11 林道終点
13:36 13:46 日留賀岳
15:11 15:11 林道終点
15:26 15:35 送電線鉄塔
15:47 15:48 日留賀岳登山口
16:13 元湯温泉口バス停
16:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
最寄り駅から東武線と野岩線で上三依塩原温泉口駅へ　9:12着
ゆ〜バス　9:30発で元湯温泉口へ　9:44着

復路
ゆ〜バス　元湯温泉口16:31発で上三依塩原温泉口駅へ　16:45着
上三依塩原温泉口駅　17:20発で最寄り駅へ

コース状況／危険箇所等

バス停から登山口まで道標は無いと思って下さい。
登山口は民家から始まります。
登山口から林道終点までは迷う事はないと思います。
無積雪期なら山頂まで登山道を外す事はないかと。
積雪期はマークを頼りに歩けると思いますが、鳥居手前の樹林帯で私は迷いました。
ログは信じないでください。

写真

4/3 9:46

ここからスタート。
予定タイムリミットは山頂13:30着です。

4/3 10:10

この道標を曲がります。

4/3 10:13

民家へ向かって進みます。

4/3 10:16

民家の脇を通り過ぎると鳥居があり山へ入ります。

4/3 10:17

きれいな竹林。

4/3 10:29

登山道とは別の踏み跡や作業道があるので注意して進みました。

4/3 10:36

4/3 10:41

鉄塔で休憩。

4/3 10:58

鉄塔から暫く林道歩きです。
塩原温泉郷が見えました。
帰りのバスに乗り遅れたらあそこまで歩かないと…

4/3 11:09

林道終点。

4/3 11:16

トラバース道は落ち葉が多かったです。

4/3 11:23

落葉松林はフカフカで気持ちいい。

4/3 11:25

道の真ん中にカタクリの葉が！
踏まないようにね。

4/3 11:43

尾根に乗ると急坂！

4/3 11:58

4/3 12:06

急坂を登り切ると雪が出てきました。

4/3 12:09

目指す山が見えた！

4/3 12:15

迷った！
地図を確認して進んで無事に復帰。
ちなみに帰りも迷った！

4/3 12:22

鳥居の手前。
写真に鳥居が写っているのに登りでは分からずスルー。
下りでは意識して歩いたので分かりました。

4/3 12:33

所々に倒木あります。

4/3 12:43

ポカポカ陽気。

4/3 12:50

4/3 13:11

雪が続かない。
稜線の北側に道がついています。

4/3 13:15

4/3 13:19

ここから稜線歩き。

4/3 13:20

でも山頂はすぐそこ！

4/3 13:25

振り返って。

4/3 13:27

灌木が出ています。

4/3 13:32

もっと雪がある時期に来たい！
でも雪が多かったら電車&バスでの日帰りは私には無理だろうな〜

4/3 13:36

日留賀岳山頂。

4/3 13:38

いい眺め！
こちらは高原山

4/3 13:38

日光連山方面

4/3 13:38

燧ヶ岳だったかな？

4/3 13:38

大好きな会津駒ヶ岳方面

4/3 13:39

遠くに飯豊連峰

4/3 13:39

男鹿岳方面かな？
残雪期に塩那道路へ行きたかった…

4/3 13:40

七ヶ岳

4/3 13:49

バスの時間があるので早々に下ります。

4/3 14:31

鳥居

4/3 14:35

4/3 15:10

林道終点

4/3 15:25

鉄塔で休憩

4/3 15:46

4/3 15:47

ラストスパート！

4/3 16:28

バスの時刻

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

0041

今日は女峰山へ向かう予定でした。
朝起きて霧降高原へのバスの時刻を調べたら今年はGW前からの運行との事。
霧降高原から残雪の稜線を歩いて女峰山を狙っていたのでヤル気が無くなりました。
山歩き自体を中止しようとも思いましたが、食料など用意していたので前から狙っていた日留賀岳へ向かいました。

公共交通機関で日帰りするには私のレベルではギリギリ。
JRで那須塩原駅からバスを乗り継げば上三依塩原温泉口よりも早く着き、終バスも少し遅くなります。
それも頭に入れて実行に移しました。
結果的にはバスの発車時刻の15分前にゴールできました。

日留賀岳の山頂は360度のパノラマが楽しめました。
この時期は登山道から灌木越しに遠くの山が見えました。夏だと葉が茂って遠望がきかなそうです。
今日は慌ただしい山歩きだったので次回はゆっくり歩いてみようと思います。