筑波山 (自然研究路周遊)
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- GPS
- 05:51
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 396m
- 下り
- 261m
コースタイム
天候 | 気持ちよい秋晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
直行筑波山シャトルバスの時刻表((http://www.kantetsu.co.jp/bus/rosen/timetable/timetable/tk/02.pdf) (往路) 0845 筑波着 つくばエクスプレス 0900 つくばセンター発 直行筑波山シャトルバス シャトルバスのバス停は駅を出るとすぐにあります。混んでいましたが、すぐに臨時バスも用意されていました。それでも座れない人もいました。道程は長いので、なるべく早めにバス停に行くとよいです。 (復路) 1630 つつじヶ丘発 15分以上前からバス停に着いていましたが、並んでいる人が多く、座れませんでした。倍ぐらいの人数がいましたが臨時バスは用意されていませんでした。場合によっては座れないことを覚悟しないといけないかもしれません。座れないとかなり辛いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
バス停(第4駐車場)の近くにある案内書にコース別のコースマップがありますので、行く場所に合わせて持って行くとよいです。 筑波山自然研究路は、途中にかなり急な坂道があるので、コースマップ通りに時計回りに廻るのをおススメします。 |
写真
感想
つくばエクスプレスに乗り、筑波駅からバスに乗り換えて、山道を上がっていきます。ケーブルカーのすぐ近くにおろしてくれるのかと思っていたら、ケーブルカーの方向を示す看板。少し歩かなくてはいけないのかということで、観光案内所に立ち寄って地図をゲットします。地図は経路毎の地図が見やすくてよいようです。
そうこうしてる間に祖父がいなくなってしまいました。どうやら、みんなが先に行ったと思ってドンドン登って行ってしまったらしいということで、みんなで追いかけます。結構な坂道ですが、子供達は電車バスのコンボでアゲアゲだったので、歩くのも大丈夫。途中でお饅頭を購入して暫く登るとケーブルカー乗り場。人が沢山いて一度では乗れないと思ったけど、乗車定員は107名ってことで、結構乗れますね。
筑波山頂駅(御幸ヶ原)に着いて、トイレに行ったら出発です。自然探索路を歩く人はそんなに多くはなくて、次男(2歳)も安心して歩けました。序盤にある立身石からの眺めはとてもよく天気もよかったので、微かに東京スカイツリーも見えました。
1/3ぐらいのところに四阿があり、そこでお弁当を食べました。ここで元気一杯になったのか子供達は、そこから軽快に歩き続けることが出来、急な下り坂も楽しむことができました。平坦な道ばかりではなく、下って上るというコースでとても子供向きかもしれません。
御幸ヶ原に戻ってきて、疲れている次男を母親と残して長男と男体山に上るプランでしたが、希望を聞くと、長男は休んで次男が登りたいとのこと。結局、長男次男共に登ることに。高度差70mぐらいなので大したことはないのですが、人も多く結構急で人を避けるのが大変なぐらい。頂上にあるという一等三角点を探しますが、ありません。男体山よりも女体山の方が高くて、三角点もそちらにあるとのこと。どーりで見つからないわけだ。
また、御幸ヶ原まで戻って、今度は女体山に向かいます。人は更に多いので子供連れでゆっくり歩いていると邪魔だと思う人も多そうで少し気疲れ。そう思っているうちに山頂に到着! 岩の先までいきたいけど、人が多いのでなかなか行けません。子供を支えながらどうにか先の方まで行って記念撮影。実は岩の向こう側を大きく迂回すると、辿り着ける感じでした。帰りはそちらに迂回しましたが、あまりやっている人はいない様子。
結構、遅くなっていたこともあり、ロープウェイで降ります。最終の一本前のバスに乗れたのですが、超満員。1時間近く乗っているのに臨時バスも出してもらえず立ったままで揺られ、今回のハイキングの疲れの80%は帰りのバス。15分以上前から並んでいてもそんな感じだったので、もう少しどうにかしてもいいんじゃないか?と思わずにはいられませんでした。子供は床で寝入ってしまいました。これが無ければ筑波山にまた行きたいところですが、次もこれかと思うと…。
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