会津朝日岳

1993年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:55
• 合計: 8:40

7:40 スタート地点
7:40 駐車地点
8:20 赤倉沢標識
8:38 8:50 三吉ミチギ
9:50 9:55 人見の松
10:29 叶ノ高手
11:30 熊の平避難小屋
12:14 13:40 会津朝日岳
14:47 叶ノ高手
14:50 14:57 叶ノ高手の先
15:35 15:40 三吉ミチギ
16:20 駐車地点
16:20 ゴール地点

○写真は当時撮影した色褪せたネガフィルムからデジタル化したもの。プリントした写真の方が色あせていない。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点当たりの空き地に車を停めた。

コース状況／危険箇所等

危険個所の記憶はない。

その他周辺情報

下山後にどの温泉に入ったか記憶があいまい。

写真

5/31 11:56

「荒禿沢」の出合？

5/31 11:56

「赤倉沢越」？

5/31 11:56

5/31 11:56

「三吉ミチギ」の水場。当時32歳の私。

5/31 11:57

5/31 11:57

5/31 11:57

「人見の松」

5/31 11:58

「人見の松」

5/31 11:57

「人見の松」からの眺め。浅草岳が見える。

5/31 11:58

「人見の松」からの眺め。

5/31 11:58

「叶の高手」

5/31 11:59

「叶の高手」付近から会津朝日岳。

5/31 12:00

「叶の高手」付近から会津朝日岳。

5/31 11:59

左手は猿倉山、横山。右手奥は浅草岳。

5/31 11:59

「熊の平」

5/31 11:59

5/31 12:00

「朝日岳避難小屋」

5/31 12:01

「バイウチの高手」

6/28 15:13

6/28 15:15

会津朝日岳の山頂にて

5/31 12:02

5/31 12:02

6/28 15:13

6/28 15:15

5/31 12:00

左手は猿倉山と横山。右手奥は田子倉湖と浅草岳。

6/28 15:14

田子倉湖の向こうに浅草岳。さらにその左手奥には守門岳が見えている。

5/31 12:03

浅草岳。

5/31 12:03

中央は大川猿倉山。後列左は毛猛山、百時ヶ岳、太郎助山。

5/31 12:03

猿倉山

5/31 12:03

左手奥は越後駒ヶ岳。右手は未丈ヶ岳。

5/31 12:03

未丈ヶ岳。

5/31 12:03

6/28 15:13

長須ヶ玉。後方は猿倉山と横山

6/28 15:13

向高倉とその右奥に高倉山

6/28 15:17

向高倉と高倉山

5/31 12:01

向高倉と高倉山

5/31 12:03

向高倉と高倉山

5/31 12:02

高倉山

5/31 12:01

向高倉から左手に伸びる尾根

6/28 15:15

6/28 15:16

登ってきた尾根。右上に「叶の高手」

6/28 15:13

登ってきた尾根。右上に「叶の高手」

6/28 15:15

6/28 15:16

左奥に丸山岳

6/28 15:15

丸山岳

6/28 15:15

5/31 12:01

丸山岳

6/28 15:16

6/28 15:16

6/28 15:16

6/28 15:16

「小幽沢カッチ」

6/28 15:17

6/28 15:17

6/28 15:17

6/28 15:17

6/28 15:13

荒沢岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳、未丈ヶ岳

6/28 15:14

向高倉と高倉山。左奥に未丈ヶ岳。

6/28 15:14

大川猿倉山、猿倉山、横山。大川猿倉山の後ろに毛猛山、百時ヶ岳、太郎助山。

6/28 15:14

左に横山。田子倉湖の向こうに浅草岳。その左手奥に守門岳。

6/28 15:14

田子倉湖の向こうに浅草岳。その左手奥に守門岳。

撮影機器：

QSS-32_33 NORITSU KOKI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ ガスコンロ

感想

1986marilyn

1993年10月16日(土) 【会津朝日岳】

大学時代の知人との不定期山行で私が希望して会津朝日岳を歩くことになった。
前夜、東京都多摩市の自宅を車で出発し、光が丘で知人をピックアップして、登山口に入った。深夜でよく判らず駐車地点にテントを張った。

当日の朝、テントの周りの山並みは深いガスに包まれていたが、歩き始めて赤倉沢標識に着く頃にはすっかりガスもとれていた。

赤倉沢の沢音を聞きながら三吉ミチギの水場まで登る。ここから叶の高手まではブナなどの広葉樹の森が続いた。人見の松を過ぎると広葉樹の背が低くなり展望が楽しめるようになった。

叶の高手は背の高い広葉樹に囲まれて展望はないが、少し進むと会津朝日岳の山頂がよく見えるところがあった。熊の平までは小さなアップダウンを繰り返した。

避難小屋から急坂が始まるが、ブナ林が広っているし、右手の樹間からは北壁が見えるので苦にはならなかった。バイウチの高手でいったん平坦になるが、再び小幽沢カッチから一枚岩の露岩と草原帯の急登となった。

急坂を登り切って主稜線に出ると会津朝日岳の山頂までほんの少しだった。
山頂からの展望は初めて見る山並みばかりなので、20万図を見ながら山座同定してみたが、山名を同定できた山はわずかであった。

※このレコは、2020年6月29日 59歳時に作成しました。