ハゲ山、城ヶ平山

2020年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 6.3km
• 登り: 430m
• 下り: 425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:26

11:34 西種
11:53 11:53 分岐
11:55 11:56 袖山
12:01 12:10 ハゲ山
12:14 12:14 袖山
12:18 12:20 峠山
12:40 13:08 城ヶ平山
13:33 13:33 峠山
13:40 13:40 袖山
13:43 13:43 分岐
13:59 13:59 西種
14:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/5 11:35

上市町西種の駐車地から歩き出す。タンボは代掻き。

5/5 11:47

サイドルートから山に入り、ここから正規道。

5/5 11:53

ミツバツツジ

5/5 11:56

ハゲ山-城ヶ平山の分岐

5/5 11:57

あれがハゲ山か

5/5 12:02

凄くハゲては見えないが、ハゲ山。

5/5 12:02

麓からはハゲて見えるのかな。

5/5 12:18

峠山477mはハゲ山と城ヶ平山との中間点だが、実は本日の最高到達点

5/5 12:29

茗荷谷山は城ヶ平山の別名。去年7月はここから中浅生へと下りた。

5/5 12:42

城ヶ平山に到着

5/5 12:43

5/5 12:47

テルモスのお湯でカップ麺、缶飲料は保冷剤で冷やしていた。

5/5 13:06

海と平野は見えているが、後ろの高い山はガスって見えない。
青シャツの人はハゲ山で一緒だった人。

5/5 13:34

峠山からハゲ山を見る

5/5 13:43

シャガ、って山の花かな?と思いながら

5/5 13:49

里に下りて来た

5/5 13:52

行きには通らなかった山道の入口

5/5 13:54

里に下りたらシャガがいっぱい

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

Nishiden

　富山百山と分県登山ガイド富山同時達成作戦として一昨日の三方山に続き、今日はハゲ山。ハゲ山だけだと1時間かそこらで往復できてしまうが、最近の記録を見ると西にある城ヶ平山と合わせて歩いたのが多い。城ヶ平山には去年の7月に登っているが、西側の大岩からで、別の登り口になる。

　西種から水上へと舗装路を歩き始める。shirayamaさんの4月のトラックを地図に描いていて、それに従い右に曲がって未舗装路に入ると、田植えをしている人から呼び止められた。「どこへ行くんだ?」「ハゲ山です」「ハゲ山は昔からもっと先から入るもんだが、どうしてこっちから入る人が多いかね」との話になり、僕の地図を見せて「こっちでも行けますよね」と。「熊に気をつけてな」と言われて進んだ。その先ではやや道が分かりにくい所があり、元々の正規の道筋がずっと分り易いと下りには判明。

　山腹から稜線の鞍部に上がり、そこから一登りのピークはまだハゲ山ではなく袖山458.5m。分岐を右に行ってハゲ山に向かう。正規の道はハゲ山山頂直下を南から回り込み、西側から折り返して山頂に達するが、途中で南側から真っすぐ上がるショートカットに踏み跡があり、踏み跡から上がって下りは正規道を使った。一人が先について休憩中、途中で抜いてきた人が間もなく着いた。

　ハゲ山まで30分ほど歩いただけなので、一息ついて先へ進む。一昨日は平地で真夏日、昨日も夏日だったが、今日は一転して最高気温か18℃位と。半袖Tシャツの上に長袖を来ていたが、長袖では暑く、半袖では寒めになるが、以後行動中は半袖で通した。

　分岐に戻って城ヶ平に向かう道になる。分岐から登った山が峠山477m。ここが今日の最高到達地点。目的の2山の方が低い。なので、ここからは下り基調で何度かアップダウンがあり、420mまで下がって最後に一気に登って城ヶ平山頂446mに着く。ハゲ山から35分ほどだった。3組が休憩していた。山頂広場に5基のベンチがあり、分かれてソーシャルディスタンスを取って座る形にできていた。展望は去年のときと同じ様で、平野と富山湾は見下ろせているが、剱岳他山の方はガスって見えない。

　下り、と言うか帰りは峠山への登り返しに30分、後は殆ど下りでもう20分で水上の道路に下りた。