大御影山・ノロ尾（過去レコ）

2008年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 00:42
• 距離: 8.5km
• 登り: 912m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:25

6:55 松屋大権現岳登山口
8:30 8:40 松屋大権現岳
10:30 10:30 P812m
11:15 11:30 大御影山
11:45 12:10 ノロ尾P930m
13:30 13:30 松屋大権現岳
14:20 14:20 松屋大権現岳登山口
14:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

ル−ト上に危険な所は無い。最近はこのル−トは登山道が有ります。

写真

最初は急登です

P597m付近の尾根

P597m付近にて

P812mへの登り斜面と青空

大御影山の空の下を登ります

P812mへの登り

ノロ尾から寒風・大谷山方面

ノロ尾を登ります。気持ちが良い尾根です

大御影山直下を登ります

雪稜の上にて

大御影山山頂にて

庄部谷山から大谷山への山々を眺めながら下山します

ノロ尾を下ります

ノロ尾のブナ大木の下で一枚

尾根の下部より三方の海

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ ストック ワカン

共同装備

無し

感想

shikakura

この山は今まで春、秋に何度か企画されてきましたが、今回は残雪を踏んで、無雪期にはヤブが邪魔して登れないノロ尾経由で企画しました。
登り口付近では若干ヤブに苦しめられましたが、ノロ尾からは素晴らしい尾根と快晴の中、我々パ−ティ−だけの独占で春山を満喫しました。
●前日は三十三間山登山口でテント泊、翌朝松屋に移動。
●松屋の道脇の駐車場に駐車し、神社の横手から取り付き、ミズナラと杉林の中の急斜面を登りP597mに到着します。ここからはなだらかな稜線で残雪が比較的多く、灌木を押さえ込んで居るのでヤブは厳しくありませんが少々邪魔です。
●一旦60mほど下りますが、視界が悪いと尾根が広く読図が必要な所です。コルからは一気にノロ尾まで登りますが、このあたりからブナ林が現れ気持ちが良い登りす。
●P812mのノロ尾からは右手に寒風、大谷から赤坂山の稜線を望みながら、快晴の元残雪期の山を満喫できます。頂上付近はなだらかな地形でのんびりと歩けます。
●下りはもと来たル−トをそのまま下りましが、雪が緩んでしまって時々股まで潜ることもありワイワイ言いながら下山しました。