窓明山

2020年05月14日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,311m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:45

4:50 スタート地点
5:45 5:50 巽沢山
7:00 7:10 家向山分岐
8:50 9:30 窓明山
10:50 11:00 家向山分岐
11:50 12:00 巽沢山
12:35 ゴール地点

天候

晴れ

写真

家向山西端ピークから窓明山を望む。

印象的な標高1600メート付近のダケカンバの木。

（4月下旬の際）
前回は、前日に積もった重い雪のラッセルに疲れて、頂上を目前にして撤退。

頂上直下の最後の登り。
中央コブの真ん中に登山道が出ていた。

左手に三ッ岩岳に望みながら、快適に登る。

窓明山頂
快晴、穏やかに吹く風が気持ちいい。

西側方面

中ノ岳、荒沢岳、越後駒ヶ岳の裏越後三山。

中ノ岳が盟主に思える。

北西方面には、未丈が岳が美しい。

南西方面には、平ヶ岳が大きい。

北側方面

正面のピークが坪入山。さらに梵天岳と右奥に丸山岳。丸山岳と梵天岳の間の山は、守門岳。
時間的に坪入山までのピストンも可能に思えたが、薮が出ている箇所もあり、今回は断念。

東側方面
荒海山、大嵐山、釈迦ヶ岳等

南東側方面
田代山、帝釈山にそのバックに日光連山

南側方面に三ッ岩岳

名残惜しいが山頂を後にする。

山頂を振り返ると山頂付近から雲が沸いてきた。

右手に三ッ岩岳を見ながらどんどん下る。

家向山への登り返しの途中から窓明山を振り返る。

(4月下旬の際)
やはり、雪が多い。

家向山尾根の標識。前回は埋もれていて分からなかった。

家向山頂に伸びる尾根。

家向山から下部は、前回より、かなり雪が減っていた。

巽沢山。ここまでは、前回も雪はほとんどなかった。

ブナの新緑が目に眩しい。

下界はコロナ禍で、温泉も休業中だった。

感想

しのぶ

4 月に途中撤退したので、今回は、そのリベンジ。
雪はかなり減っていたが、快晴に恵まれ、大展望を満喫できた。